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日本初醤油

Serenar 50mmF1.5
少し前に大阪に行ったとき、中之島から大阪駅方面に歩いてきて地下街に入ったところ、その名も湯浅という居酒屋さんを見つけました。
湯浅で水揚げして直送されてきた魚が食べられるとうたっていたので、古い町並みのある湯浅という地名は知っていましたが、港町でもあることと分かり俄然興味が湧きました。
お昼を食べたばかりだったのでそこには入りませんでしたが、今度大阪に行くときはランチでどんな魚が食べられるのか利用したいと思っています。

和歌山の帰りの電車で訳あって関西の方と話をする機会があったのですが、湯浅に古い町並みを見に行ったというと、あそこにそんな町があるんですか、釣りではよく行ったとこなのにと町並みの位置を聞かれましたが、歩いていて釣り船の表示を見たので、恐らく漁港からそう離れていないと思うと言うとますます意外だったようです。
意外と知られていないのですね。
作例の道路の右手はすぐ川でしたが、左側にも水が見えるので歩いているところは橋だったかも知れません。
水辺に立ち並ぶのは古い醤油醸造所の建物で、造られた醤油が水運を利用して大阪などで商われていたのが想像できます。。

建物は角長さんという醤油さんでしたが、この醸造所は1866年に建ったというので、ペッツバールレンズを使っていれば年代的にはちょうどよいと思っていたら、創業が1841年とのことでほとんどペッツバールレンズの歴史と合致する醤油屋さんです。
なんと、湯浅が日本の醤油の発祥地なのだそうです。
鎌倉時代の禅僧であった覚心が宋から径山寺味噌の製法を伝え、改良が加えられる中で湯浅の水と結びついて醤油ができたと言われています。
おみやげで買った手づくり醤油はびっくりするような美味しさで、日常使っている醤油とは別物の、調味料ではなく旨みソースともいうべき液体でした。

角長には醤油に関する資料館もありましたが、今回、見学は断念しました。
移動に時間がかかるのを分かっていながら、この後もう3ヶ所短時間のうちに見ようと、かなり無理ある計画を立てたために時間切れになってしまったからです。
和歌山方面の列車は30分に1本あるので1本遅らせてもよかったのですが、見残しておけばまた来たくなるだろうし、それも好いだろうと考えました。
醤油が美味しかったですし金山寺味噌も有名なので、今回行けなかった寺院や釣りなどと組み合わせて1泊で来れればと思います。

甚風呂の女性によれば、湯浅を訪れる外国人がここのところ増えているそうです。
特に台湾人が多いそうですが、台湾にも老街という古い町並みを愛好する人がいっぱいいるので、伝統建築と素朴な空気が味わえる湯浅の良さは口コミで広がったのでしょう。
大阪から余裕の日帰り圏ですが、南に白浜や梅干で有名なみなべもあり、1泊で訪れたいところです。
近隣も含めると温泉の宿が何軒かあるそうですが、保存地区には宿はないそうです。
そういえば徳島県の古民家宿でとても気に行ったのは日和佐でした。
日和佐と湯浅、響きが似ていますし町並みにも似た雰囲気を感じますので、ぜひ湯浅にも古民家の宿をつくっていただきたいものです。
【Alpha7II/Serenar 50mmF1.5 F1.5】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Canon Serenar 50mmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2016/08/28 Sun
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