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人生初和歌山

Serenar 50mmF1.5
奈良滞在はすっかり長くなってしまい、そろそろ神奈川県の自宅に戻ることにしました。
その前にすっかり忘れかけていた残りの青春18きっぷを使いきらないといけません。
2枚あって1枚は自宅へ帰るときに使用予定なので、もう1枚を消費すべく日帰りの旅に出ることにします。
行先は少々悩みましたが、月初に徳島へ行ったときのように行き当たりばったりではなく、日帰りが無理なくでき、古い町並みの多い隣の和歌山県に行く計画を立てました。
目まぐるしい旅になりそうで、かなり早起きして出掛けます。

6:57奈良駅を出発し、天王寺乗り換えて通勤ラッシュと関空へ向かう旅行者でむせ返す快速に乗って和歌山着、さらに紀勢線に乗り換えて45分ほどで湯浅駅に到着しました。
湯浅は有田郡湯浅町なので、みかんも名産地なのかも知れませんが、広く古い町並みが残っていることで知られた歴史ある町です。
主要なエリアは国から重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けているそうですが、遺跡のような保存ではなく住居はそのまま住まいとして生かされていて、町中には人通りがあって活気が感じられるところです。

駅から保存地区までは歩いて10分かからず便利ですが、駅前には観光案内はなく、やや分かりにくいので地図を用意した方が無難です。
前述のように人通りが少しあったので、わたしは行き方を聞いて向かいました。
駅を出てすぐのところに、普通の舗装路ながら熊野古道という表示を見つけて、ちょっと驚くと同時に湯浅が歴史的に重要な町であったのだろうと想像しました。
町中にある深専寺は、大仏建立に携わったことで知られ、近鉄奈良駅前に銅像が建っている行基さんの創建というので、奈良を出発して奈良ゆかりの地へやって来たようです。

町並みを楽しみながらあちこち歩き回って、細い路地の途中に甚風呂という施設を見つけました。
江戸時代からの歴史ある銭湯を生かしてリフォームした町の資料館です。
男女それぞれ7、8人も入ったらいっぱいになってしまいそうな懐かしい感じのかわいらしい銭湯はそのまま残し、住居スペースを古道具やカメラ、金庫、レジスターなどがぎっしり展示してあって興味深いです。
管理されている女性がとても気さくで、質問には何でも答えてくれますし、彼女の話を聞いていれば湯浅の町に誇りを持っているのが伝わります。
ふいごそっくりの道具があったのでこれを吹いてお風呂の火力を上げてたんでしょうねえと言うと、みなさんそのように間違われますと彼女が蛇腹のところをぎゅっとたたむと威勢のいい音がしました。
むかしの船で使われた汽笛とのことでした。

さて、本日の作例ですが、適当に歩いて撮ったのでどこそこと特定できませんが、湯浅の美しい町並みを切り取った1枚です。
建物の多くは町家のように見えましたが、ところどころの家にあるうだつが目立っていて、奈良町とは印象がだいぶ違いました。
港町であまりアップダウンがないからでしょう、地元の方は自転車に乗っている方が多かったです。
作例に人物を入れて絞り開放で撮るのが唯一の決まりであるこのブログですが、F1.5クラスになるとどこにピントを合わせて、自転車がどこに来たときに撮ればいいのか悩みます。
もたもたしていると自転車はあっという間に通り過ぎてしまうのでした。
【Alpha7II/Serenar 50mmF1.5 F1.5】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Canon Serenar 50mmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2016/08/27 Sat
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