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香港の魔窟に潜入す

Xebec 5cmF2
少々事情があって、隠密に香港に来ています。
この時期の香港はひどい暑さですが、関西が梅雨明けして奈良にいてもかなり暑いので大差ないだろうと高をくくってやってくると、やはり香港の暑さは尋常ではないと気付くのでした。
町に出てスナップして歩く計画だったのですか、とてもそんな無茶をする気になれず、行き場のない香港を後にして深圳に出ました。

香港に来た秘密の理由は2つあって、1つは香港で売りに出ていたレンズを購入すること、もう1つは深圳で修理や改造依頼していたレンズを回収してくることです。
なんだそれなら秘密にするようなことではないと思うかも知れませんが、何しろ先月ベトナムに行ってきたばかりで、完全に金欠になっているところで、自分としてはのっぴきならない事情による香港行きでした。
隠しているつもりでしたが、ブログを毎日更新するには包み隠さず行動を記しておくべきと判断して、正直に書くことにしました。
大目に見ていただきますようよろしくお願いいたします。

九龍半島の繁華なエリアの巨大ビルの高層階にレンズのショップがあり、空港からバスに乗りましたが、分かりやすい場所にあったために迷うことなく到着しました。
ショップと聞いていましたが、いつもオープンしているのではなさそうで、レンズの置き方はほとんど倉庫のような状態でした。
事前にメールをやり取りして、この時間に着くと知らせてあったので、インターホンを鳴らすが早いか厳重な扉を開けて、ずっと欲しかったそのレンズを見せてくれました。
しばし雑談すると、日本の客はしばらく来ないとのことでしたが、その理由として円のレートが著しく悪いこと、政府が大企業のために円安に誘導していることを知っていて、個人の生活を考えないひどい政府だと眉をひそめました。
アベノミクスは海外のレンズディーラーにも影響を与えているのですね。

そのまま深圳に移動して、馴染みのお茶屋さんを訪問します。
いつもの鉄観音茶をいろいろ飲ませてもらい、少しばかりもらうことにしますが、これから数日間の旅をするので購入は戻った時に、また、スーツケースは旅の邪魔なので預かってくれとお願いすると、了解してくれました。
そればかりか自分で作ってきた料理を広げ、夕食にとご馳走してもらいもしました。
夜になってホテルを探すとオープン1週間で半額プロモーション中というところが見つかりました。
食事代と宿泊費がセーブできてラッキーでしたが、このホテルは外国人を泊めるのが初めてで、張り切っている割には手続きが滅茶苦茶になり、パスポートのコピーを取るところをスタッフ個人の携帯カメラで撮影して知らん顔していたのは、仲裁裁判であなたのものではないと否定されても意に介することないこの国ならではの対応と感心するしかありませんでした。

さて、本日の作例ですが、他に撮影機会がなくて香港から深圳への移動の途中で撮った鉄道の車内の風景です。
マスクにサングラスの異様ないで立ちの女性は、面が割れることを恐れているというよりは、感染を警戒しているということだと思われます。
深圳のある広東省は新型ウィルスの発生源になっているので注意するに越したことはないですが、これは行き過ぎではないでしょうか。
とはいえ、日本では隙間だらけにマスクを着用する人が多いことと比べると、彼女の着用方は完璧に見えますので、そこは日本人も見習うべきなのでしょうね。
【Alpha7II/Xebec 5cmF2 F2】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Sun Xebec 5cmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2016/07/22 Fri
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