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少ないようで多かった

Accurar 35mmF2.8
世界の国を人口順に並べると、1.中国、2.インド、3.アメリカ、4.インドネシア、5.ブラジル、6.パキスタン、7.ナイジェリア、8.バングラデシュ、9.ロシア、10.日本、というようになるそうです。
アジアばっかりかあ、ナイジェリアってそんなに人口が多かったの、ロシアは意外に人が少ないんだ等、様々なリアクションがあるでしょう。
11.メキシコ、12.フィリピン、13.ベトナムと続いていて、わたしにとってはこの3国が上位に入っていることが意外でした。
特にベトナムがそんなにも大きな国という感覚はありませんでした。

わたしはベトナムを数回訪れましたが、いずれも滞在は1週間以内の短期で、訪れたのもホーチミン、ハノイ、ハイフォン、ダナン、フエ、ラオカイ、サパのみ、ベトナムの町の多くを知っているわけはありません。
ホーチミンについては人口密集の大都会との印象がありますが、首都ハノイは都会ではあっても人口のとても多いという感じはなく、他の町ではより牧歌的な空気が漂っています。
人口の多い国というよりは、のんびりした田舎というイメージしかなかったのですが…。

気付いたことは、わたしが長らく中国を歩いていた影響ということです。
あの国では大都会はもちろん、地方のちょっとした町ですらまとまって人がいて、そんなのを行く先々で見続けることで、アジアの町の人口規模が中国基準で頭の中に刷り込まれてしまったようでした。
中国には人口100万人以上の都市が150もあって、農村に比べて都市部の人口密度の高さが尋常ではないうえに、人口に含まれない農民工などの出稼ぎ労働者がいるわけですから、世界基準とは違う物差しで測っていたということなのです。

ベトナムは、ホーチミン716万人、ハノイ645万人、ハイフォン184万人、カントー119万人までが100万人超えで、20万人以上は16市、10万人以上が37市と、やはりそれほど人口の多い国ではないという印象を裏付けているような数字です。
町村がとても多くて国全体の人口数を押し上げているのでしょうか。
ホイアンの歴史的エリアはものすごい人が町を埋め尽くしていましたが、ほとんどが中国からの観光客で、人口で言えばけっして多いと感じるものではありませんでした。
しかし、その観光客密度は市民で混みあう中国のちょっとした町の繁華街と同じレベルです。
ホイアンに着いてうんざりしたのは、そんな記憶が呼び覚まされるからなのでしょう。
かつて中国を旅していた時代は雑踏も人の塊も平気でしたが、今ではもう耐え切れなくなってしまいました。

さて、作例は、ホイアンの市場です。
歴史的建造物エリアから近く、観光客と地元の人がごったになって賑わいはなかなかのものでした。
ホイアンにはスーパーマーケットがなく、野菜や肉は日々、市場で買う人がほとんどのようで、店主と客が顔見知り同士で市場らしいネゴのようなものもなしに買い物している様子に見えます。
わたしたちはマンゴーを求めてやって来ましたが、まだ混雑しているもののピークはとうに過ぎているようで、あまりせわしないということもなく食事しながら営業している人がちらほら見られました。
広げられた野菜の残り方を見ても、彼女にとって今日の仕事は長期戦なのでしょう。
【Alpha7II/Accurar 35mmF2.8 F2.8】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Accura Accurar 35mmF2.8 | trackback(0) | comment(0) | 2016/07/03 Sun
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