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2度の失敗で挫折感

Jamin et Darlot 13.5cmF4.5
昨日の書き方では、ペッツバールと決別してエルマー、ヘクトールを使用していくと宣言しているようにも読めてしまいますね。
ペッツバールには、描写そのものに魅力があり、レンズ史的な意義も合わせると一切使わないというところまでは考えていません。
今後は、日の目を見ていない、ライカマウントの望遠レンズの比重を高めようという程度の緩い方針転換なのでした。

ペッツバールについては、2009年にダルマイヤーのものを入手し、ライカM8で使うために距離計連動にマウント改造して使い始めました。
その後、メイン機材がミラーレス一眼に切り替わったことで連動が不要になり2013年からペッツバールの数は増えていき、α7導入による撮像素子のフルサイズ化で焦点距離200mmくらいまで使いでは良くなって各メーカーのペッツバールが集まりました。
ペッツバールタイプのレンズはどれも同じ設計に見えながら、今回のレンズのようにやや広角なものや、少しソフトなものなど、それなりにバリエーションがあることも使っているうちに判ってきました。

大判カメラ用のレンズが揃ってきたのですから、次のステップとして4x5に挑戦したいと考えるのは自然なことでした。
スピグラにペッツバールの組み合わせで、数回、手持ち撮影を試みました。
しかしこれはピント合わせの問題が克服できず、レンズを距離計連動に改造するか、三脚使用を考えざるを得なくなります。
一眼レフのグラフレックスを入手して手持ちにこだわってみましたが、短めのレンズではミラー当たりの問題があると分かり、未だ撮影を行えていません。
フィルムや現像のランニングコストが馬鹿にならないことや、撮影結果をウェブ上でアップする手間も相当であることから、休止状態になっています。

その後何か新しいことを始める気になったかといえば、むしろ逆で、フルサイズのデジタルカメラを使い出して一定時間が経っているのに、未だフルサイズで撮影していないレンズがかなりあることが気になりはじめました。
また、書籍の記載とは異なるレンズ構成であると気付いたレンズが何本かありますので、その検証もしなくてはと思っています。
基本はライカのレンズとノンライツのレンズに据えるべきなのではと考えるようになってきました。
というのは、ミラーレスを使用していると、マウントアダプターの種類は多様になりましたし、ヘリコイドにレンズヘッドをテープ止めしてしまえば、ほとんどのレンズが使用可能になってしまいます。
際限ない中でこれ以上何でも屋的なレンズの使用を拡大するより、本来のスタートの姿だったライカマウントのレンズのみという制約を課さねばと考えたのです。
これだけレンズを所有してきたので、いくら制限しても不自由になることはないはずです。

さて、今日も作例は、ジャマン・エ・ダルローのペッツバールで、ホイアンの名物、ランタンの屋台を撮影したものです。
ランタンはどこでも似たような品揃えに見えたので工場で大量生産しているのかと思いましたが、ハンドメイドのところもあるということのようです。
夜灯かりをともすと現像的で好いなと思いますが、ご覧のように竹の骨組みと布張りで畳めずにかさばってしまうので、購買意欲は起こりませんでした。
【Alpha7II/Jamin et Darlot 13.5cmF4.5 F4.5】
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thema:ペッツバール genre:写真
Jamin et Darlot 13.5cmF4.5 | trackback(0) | comment(0) | 2016/07/01 Fri
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