スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | --/--/-- --

恐怖の交差点

Accurar 35mmF2.8
アキュラー35mmF2.8というレンズの製造数はどのくらいだったのでしょうか。
わたしの製造番号は1006Kで、検索したら1008Kというまったく同じ外観のアキュラーが新宿のカメラ店で販売された実績があることが分かりました。
他に情報はなくこの2つだけだと製造数10本かもと驚きますが、50本かも知れず、100本の可能性もありますが、100本以上販売されたレンズならもう少し別の個体が見つかってもよいように思います。

製造番号のKはコーワを意味すると聞きましたが、その信憑性を疑っていいものでしょうか。
日本でライカマウントの35mmF2.8を製造したメーカーを列挙すると、キャノン、トプコール、三協光機、共栄光学、田中光学などがありますが、共栄光学は頭文字がKですし、三協光機のレンズ名もコムラーなのでやはりKです。
さいわいコムラー35mmF2.8を所有しているので比べてみることにします。

両者は鏡胴デザインや最少絞り値が違いますが、そこはコストダウンのための変更など理由を考え得るので無視することにします。
構成は両者とも4群6枚のガウスタイプで、コーティングもシアン・紫系でよく似ています。
しかし、前玉後玉とも直径はコムラーの方が1mm近く大きく、蛍光灯を反射させて動かすと微妙に反射と動き方に違いがあるので、ガラスの厚みや曲率が違うと判断できます。
したがって、この2つは同一の設計ではないと結論付けられます。

共栄光学は、三協光機が分裂してできた会社で、ほとんどのレンズが三協光機の設計そのまま、あるいはガラスや部品はコムラーのものを使って刻印だけ変えていると言われてますので、これもアキュラーとは違いそうです。
あるいは、別のK始まりのメーカーがレンズシャッターカメラ用に35mmF2.8を製造したものをライカマウントに仕立てたのかも知れませんし、そもそもKがメーカー名を表していなくて実はトプコールと同じレンズだったということもあるかもしれません。
ただ、コムラーではなかったことで、やはりコーワ製である可能性が少し増したのではとほくそ笑んでいます。

さて、本日の作例は、大阪の天神橋筋商店街からです。
とても長いアーケード商店街で、外国人の人気観光地にもなっているというので連れてきてもらいました。
なるほど、平日の昼間だというのに多くの人出でにぎわっています。
しかし、これだけの人なのにさすが大阪、自転車は降りずに通行しています。
さらには電話しながらベビーカー押す人、スーツケースの旅行者があっちからそっち、ここから向こうと無秩序に行きかいます。
一見危なく見えるのに、ぶつかったりとか転倒したりなんてないようです。
ここを訪れる外国人旅行者の目的は、買い物じゃなくてこれを見るためだったりして…。
【Alpha7II/Accurar 35mmF2.8 F2.8】
スポンサーサイト
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Accura Accurar 35mmF2.8 | trackback(0) | comment(0) | 2016/06/15 Wed
<< 撮影交渉成功 | home | ぶち壊しカメラマン >>

Comment


Comment form


管理者にだけ表示

Trackback

この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

| home |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。