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ワークショップ その1

Darlot 15cmF4.5
5月21日、某所にてスタジオ撮影ワークショップがあり、参加させてもらいました。
ワークショップということで撮影者はみなアマチュアですが、レンズ愛好家の仲間たちが集まりました。
5人のうち3人が大判カメラ使用で、シュヴァリエ、フォクトレンダー、ジャマン・エ・ダルロー、超大型テッサーなど錚々たるレンズが集結しています。
わたしもスピグラで参戦したかったのですが、世界初の望遠レンズ付き二眼レフのセムフレックス・スタジオとライツの中判まで対応する複写装置を立て続けに入手したことと友人からローランド・カメラを借りたことで、中判2台で頑張ってみることに方針転換しました。

モデルを引き受けてくれたのは、女子大生アイドルの志帆ちゃんとスチームパンクの精鋭の皆さんでした。
スタジオでのモデル撮影というとプロのモデルさんにお願いするのが一般的だと思いますが、プロだからといって外見が撮影者の好みであるとも金額相応であるとも限りません。
モデルさんが表情をつくるのがうまいのも、そこが良いという人もいるでしょうが、一般人の素の顔にくらべて面白みに欠けるような気もします。
いずれにしてもこのワークショップは、プロではない、撮影されたいまたは撮影させてあげてもいいという理解あるモデルさんを、メンバーの人徳をもって来ていただく和気あいあい撮影会というところが特徴といえると思います。

望遠レンズのセムフレックス・スタジオやα7に150mm程度のペッツバール・レンズを付け持っていったのは失敗でした。
スタジオはもともと狭いうえに、大判カメラがスタジオの三脚にセットされているので、思うように引くことができず、とくにスチームパンクの皆さんが期待するような全身のコスチュームが写り込むような写真を撮るのは不可能です。
また、クラインビルト・プラズマット付ローランドとベルチオ付セムフレックス・スタジオの写りがどんなものか期待しましたが、現像はうまくいったものの、複写装置を使ってマイクロ・ニッコールを付けたα7でコピーした結果は思わしいものではありませんでした。
おそろしくコントラストが低くて、古写真か印刷の悪い出版物のようです。
ソフトで調整するようアドバイスをもらいましたが、本来のレンズの描写特徴をはっきり出しつつ通常のコントラストまで上げる自信がなく、現時点ではギブアップすることにします。

スタジオワークショップでは普段できないことが実現できる一方で、スタジオ撮影のメリットである背景が飛ばせることが、撮影結果よりもレンズにまつわるあれこれに興味がある人にとっては収差を見れないというマイナスになることが問題になりました。
小道具を背景に置くとか背景紙を使うとかアイデアは出ましたが、いざスタジオに入るとライティングやらカメラのセットやらで、背景をどうにかというゆとりは失くなっていました 。
特徴ある場所での野外ロケや工場や倉庫のような場所を借りてのワークショップなどの変化があるといいなあと

さて、今日の作例はアイドルの志帆ちゃんです。
用事があって早々に帰ってしまい、じゅうぶんなコミュニケーションが取れなかったのが残金でした。
帰宅してニュースを見たら女子大生アイドルが暴漢に襲われたとやっていて、まさか志帆ちゃんではと心配になり、違う名前を聞いたときは不謹慎ながらホッとしました。
スタジオ撮影はわたしには力量不足に過ぎましたが、彼女を古い町並みの中で撮影という企画があれなら再挑戦してみたいです。
皆さま、今回はありがとうございました。
【Alpha7II/Darlot 15cmF4.5 F4.5】
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thema:ペッツバール genre:写真
Darlot 15cmF4.5 | trackback(0) | comment(0) | 2016/05/23 Mon
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