スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | --/--/-- --

わたしはアンマンが好き

Leica Sonnar 5.8cmF1.5
チェックインがクローズされてしまい、オマーン航空のオフィスに行くと明日朝の便に振り替えるとのことです。
本来は超格安チケットなので搭乗できない時点でチケットが紙クズになる可能性もありましたが、事情を説明すると同情して振り替えてくれたのかも知れません。
ただし、条件として、第3国に出る航空券を買っておかなければなりません。
オマーン航空のチェックインは第1ターミナルで、昨日エミレーツ航空が到着したのはいかにも最新設備と感じさせる第3ターミナルでした。
WIFIも第3の方がよいのではと考えてシャトルバスで移動してみると、果たしてWIFIは高速で繋がり、呆気なくテルアビブ~イスタンブールのチケットがこれまた格安で買えてしまいました。
昨日のうちに気が付いていれば、足止めを食うこともなかったのですが、もう深夜になってこれから町に出てホテルを取るのもばかばかしく空港内で一夜を明かしました。

テルアビブからの航空券を持っていればOKとの話でしたが、再度、朝のチェックインに向かうと、やはりアンマンからの航空券ではないからと言って揉めることになってしまいました。
ヨルダンのアンマンからイスラエルのテルアビブへの移動が難しいものではないことは互いに承知していますが、イスラエルに行くということを問題視しているのかも知れません。
またしてもオフィスに出向かされ、支店長さんに一から説明して目的地はイスラエルではなくパレスティナだということを理解してもらって、今度はクローズ直前に搭乗券を発券してもらいました。
この支店長はとても理解ある人で、わたしの世界一周エピソードなどを話すように言い、楽しそうに聞いてから、気を付けてと見送るように許可してくれました。
昨夜もこの人がいてくれれば状況は変わったかも知れず、少々残念な気がしました。

本来のチケッティングでは昨夜のうちにマスカットについて、夕方の便でアンマンに到着するので、オマーンに入国して短時間滞在する段取りでいましたが、マスカット着が本日になったことで、それはできなくなりました。
首都マスカットに半日滞在したところで意味があることではないかも知れませんが、同じようなパターンでスリランカに滞在したときはそれなりに楽しかったので、がっかり感は否めません。
マスカット着陸直前に見えた空港近隣の町並みは、砂漠の中に無理につくった町のようで、あまり快適な滞在はではなかったかも知れないですが。

到着したアンマンの空港は何フライトかの到着が重なったためか入国審査がごった返していました。
しかし、アライバルビザ40ディナールと書かれたカウンターは空いていて、わたしは手持ちのドルを両替してそこに向かったのですが、日本人はビザ不要だと追い返されてしまいました。
アラブ人たちが並入国審査の長い列に並ばねばならず、本来はビザ不要と知ってラッキーと喜ぶべきところを損した気分になってしまいました。
1時間並んでスタンプを押してもらい、すでにターンテーブル上に出てきていたトランクを拾い上げてツーリストインフォメーションに町への行き方を聞くとバスがあり、そのバスもすぐに出発するなど、割と順調に町まで移動できました。
到着したバスステーションでは、バスの運転手がタクシーで3ディナールでダウンタウンに行けると教えてくれたので、8ディナールだ、6ディナールだと吹っかけてくる運転手をかわしながら気さくな運転手のタクシーを拾うことができました。
しかし、その運転手にヨルダンはアラブにあって産油国ではないので、3ディナールでは厳しいんだよと教えてもらいます。

先日、友だちと肉まん派かあんまん派かというような話をしたときに、わたしはあんまん派だと答えたのですが、ドバイ派かアンマン派かと聞かれてもわたしは断然アンマン派だと答えるでしょう。
空港周辺やちょっと郊外へ出ただけで荒涼たる砂漠が広がるアンマンですが、町に広がる白やベージュを基調とした家並みが美しく、オリーブの木が多くみられるので、イタリアかスペインのどこかに来たように錯覚します。
非常に坂の多い町で、車が無いと生活はたいへんそうですが、その起伏に富んだ奥行き感が町並みの美しさを立体的に強調するかのようです。
驚いたのは日照時間と気温で、すでに8時過ぎに着いたのにまだ十分に明るく、気温も20度くらいしかないようで、心地よい風がかなり吹いていることもあって、カーディガンか何か羽織るものが欲しくなるくらいでした。
日中も日陰にいると思いのほか涼しくて、ドバイが砂漠性の気候なら、アンマンはすでに地中海性の気候なのではないかと感じました。

タクシーは、ダウンタウンの真ん中、ホテルが数軒並んでいるところに停まりました。
どこでもお好きなところにどうぞという感じですが、わたしはメインストリートに面していて車の通りの多い宿は嫌なので、坂をちょっと上ったあたりにないものかとDVDショップの暇そうにしていたおじさんにたずねると、2~3分坂を上ればホテルが1軒あるよと教えてくれました。
ロケーションとしては最高の位置で、屋上に上がると素敵な眺望が得られるのですが、いかんせんホテルはボロボロで、古いというだけではなく、メンテナンスをまったくしていませんと頑固に言い放っているようなところでした。
仕方ない、行き当たりばったりではこんなことはしょっちゅうです。
さて、本日の作例は、ホテルのすぐそばにあった、いかにも胡散臭いというか、なかなか好いセンスと言えなくもないというか、そんなお店があったので人が通りかかるのを待って撮影しました。
店の名はバルシャ・サルーンでマークの中に鋏の絵があるので、ヘアサロンであることが推測できます。
バルシャという名前だからでしょうか、バルサ=FCバルセロナのマークを完全にパクっています。
これを見たバルサファンは、わたしもそうですが、怒るよりもすばらしいセンスに思わず笑ってしまうはずです。
インターネットのニュースで東京オリンピックのマークがリエージュの劇場のそれにそっくりだと話題になっていると読みましたが、これなんかもバルサのマークのコピーだったらみんな笑って問題にしなかったかも知れないと考えると残念な話です。
【Alpha7/Leica Sonnar 5.8cmF1.5 F1.5】
スポンサーサイト
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leica-Sonnar 5.8cmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2015/07/27 Mon
<< 脱税の片棒担ぎつつ | home | チェックイン拒絶 >>

Comment


Comment form


管理者にだけ表示

Trackback

この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

| home |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。