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アツアツのピザをどうぞ

Squire & Co 14cmF3.6
UAEもそれなりに広いので、砂漠サファリとか紅海の大物釣りとかのアクティビティを考えるとけっして退屈な国ではないだろうと思います。
しかし、ドバイに限定してしまうと、世界一高層のホテルやらでのホテルライフ以外に楽しみは一切なさそうです。
そういうホテルが存在しなかった20年近く前に1度ヨーロッパの経由地としてドバイに数日滞在したことがあります。
ドバイに行ってみたかったというよりは、近寄りがたい雰囲気を発していた中東に一度足を踏み入れてみたいと思ってのことで、その時もすることがなくて思い付きでレンタカーを借りてラクダの隊商らしきものを見かけたりしながら砂漠の上のハイウェイを飛ばしてオマーンまで行って折り返して来ただけの何もない滞在でした。
そういえば、船中泊のフィッシングツアーがあると聞いて、参加できないかと船長まで会いに行ったところ、ずいぶんと大きなクルーザーで2泊3日15万円くらいのことを言われて即答で断ったことも思い出しました。

一般的に滞在中の国で見かけた人は現地人と見なせますが、UAEの場合、外国人労働者を相当数受け入れているようで、わたしが会った人がUAE人かそうでないのかなかなか判別できないのが困りました。
というより、ひとりもUAE人を見かけた可能性すらないのではと心配です。
肌の黒い南アジア系の顔立ちの人が多いのですが、これを前回はすべてインド人とみなしていましたが、宗教的なことを考えればパキスタンやバングラデシュ人もいる可能性が高いと思われます。
カトマンズからドバイのフライトもそれなりに混んでいたので、ネパール人もUAEには少なくないと推定できます。
アフリカ系と思われる黒人も多く見かけます。
モーリタニアやソマリアなど東アフリカにいくつかイスラム国があるそうなので、それらの国から来ている可能性がありますが、わたしには彼らの国籍を特定するのは不可能です。

最難関は中東風の顔立ちやコスチュームの人々です。
彼らは、地元ドバイの人なのか、UAEのどこか地方から来ているのか、あるいは周辺国から来ているのか、そういうことが一切分からないし、失礼なので聞くこともできません。
以前、何かで見たことがあるのですが、産油国UAEは税金や社会保障費が極端に安い一方で公務員なども高収入なので、労働的な仕事はすべて外国人が引き受け、現地人はもっぱらオフィスワークに従事するとのことでした。
ドバイの町中にはショッピングモールやスーパーマーケットがこれでもかというくらいに多いのですが、そこで見る警備員やレジ打ちなどには見る限りUAE人はいなさそうです。
全然お客さんがいなくて暇そうにしている店員などはUAE人っぽいですが、もちろん確証はなくこれだったら失礼でもないので聞いてみてもよかったかなどと思ったりしています。

そのUAEも20年前にはまったく見なかった中国人が大量に存在していました。
中国料理店はそこかしこで見ましたし、中国人旅行者が多いのもとても目につきました。
香辛料を多く扱う通りがあったのですが半分観光地化したそこは、わたしが歩いているとニーハオと声をかけられ、わたしでは聞き取れない恐らく何か香辛料の名前を中国語で言って中に招じ入れようとします。
わたしはアラビア語が分かりませんととぼけて言うと、今度は日本語で、こんにちはサフラン、バニラあるよと切り替えてきます。
こうなるととぼけきれず、断って逃げるしかありません。
このあたりに東洋人が来たら、彼らのファーストチョイスが中国語で続いて日本語と、日本人より中国人がずっと多く来ているだろうということを証明してくれています。

暑い暑いドバイを日中散策すると、どこかでビールで休憩したくなりますが、さすがに厳格なイスラム国だけにビールを入手するのは困難です。
外国資本の高級ホテルのバーに行けば高価だがある、という情報を得ましたが1泊だけなのでそこまでする必要はありません。
あきらめていましたが、ふと、スーパーに入ると小ビンのバドワイザーが並んでいました。
こっそりこういうものも売られているのか、それとも滅茶苦茶高くて誰も買えないような値段なのかとよく見ると、ラベルにNAと書かれています。
ノーアベイラブルかと思いましたが、言うまでもなくノンアルコールと解するべきでしょう。
130円ほどと他の炭酸飲料よりは倍くらい高いですが、思ったよりは安かったので1本試してみることに。
日本のノンアルコールビールがどんな味かはよく分かりませんが、たくあんを1日浸けておいたような何ともえぐい味がしました。
日本のノンアルコールがこんな味でないことを強く願いたいとだけ思いました。

中東らしい政治とは裏腹のアメリカへの憧憬があるためか、ドバイにはハンバーガーをはじめアメリカっぽいファストフードをあちこちで見ました。
ケバブバーガーなんかは美味しそうで、できれば食べてみたかったと残念です。
言うまでもなくマクドナルドやケンタッキーはあちこちにありましたし、日本で何年か前に大流行したクリスピークリームドーナツも見かけたのは、これでもかという甘さが現地で受け入れられていることを意味していそうです。
作例は宅配ピザですが、灼熱の中をムスリム服で正装しながらバイクというのがユニークです。
よく見るとヘルメット越しにこちらをにらんでいる様子が分かります。
気温が45度ですので、のんびり宅配したとしても、いつでも熱々のピザが食べられるのが受けているのかも知れません。
【Alpha7/Squire & Co. 14cmF3.6 F3.6】
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thema:ペッツバール genre:写真
Squire & Co. 14cmF3.6 | trackback(0) | comment(0) | 2015/07/24 Fri
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