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コルカタまでの長い長い道のり

Frilon 50mmF1.5
今日から旅が再開しました。
前回はカルカッタの空港で帰国するところで旅が終わったので、今回はそのカルカッタ空港から旅が始まります。
イギリス領だったころ英語風の名前に改められていたインドの地名は何年か前に現地語名に戻され、カルカッタもコルカタと表記されるようになっています。
軽かったを連想させるカルカッタの方がなじみを感じますが、国際ルールに則ってわたしも以降はコルカタと表記します。
ラッシャヒやチェントンのところで、地名表記が統一されてなくて不便と声高に叫んだばかりなので、自分からそれを壊してはいけません。

そのコルカタへの道はまったく楽ではありませんでした。
関西→上海→昆明→コルカタという航空券どおりの順番に搭乗すればいいだけのことなのですが、それがまったくうまくいきません。
これを書いてしまってご本人にバレてしまうとあまりに申し訳ないのですが、前夜、奈良に宿泊してその宿のオーナーがわたしが関西空港へ行くためのバスを調べてくれたのですが、わたしは道を間違えてバスに間に合いませんでした。
道順も教えてもらっていたにも関わらず、途中で大きな観光地図の看板を見たため、なんだ右折するより直進の方が近いじゃないかと進み、そちら側は駐車場で乗車地点の奈良ホテルとはつながっていなかったためあたりをぐるっと1周することになり、3分遅れてしまいました。

結局、その足で駅に向かい近鉄、南海と乗り継いで空港に行くとクローズ10分前には間に合いました。
しかし、チェックインカウンターでインドビザを見せるよう言われます。
メールを見せましたが、規則上プリントアウトが義務付けられているそうで、ビジネスセンターで10分以内にプリントして来いと強制されます。
PCがあるビジネスセンターでもメールの印刷の仕方が分からず、携帯をコピーしてみましたが画面が真っ黒になるだけでどうにもなりません。
20分超過してしまい、空港内で呼び出し放送がかかったので走って戻って事情説明すると、もう時間がないので、明日の上海でのチェックイン時までに印刷しておくよう言われます。

上海は夜に到着して、どうやら自分で宿泊しなければいけなかったのですが、スリランカで航空会社持ちでホテルを取ってくれたので同じことを期待して予約していませんでした。
上海浦東空港到着ロビーにはWIFIがないので予約サイトは使えず、ホテル予約カウンターに行っていちばん安いと言う150元の宿を無料送迎付きで抑えてもらいました。
しかし、ホテルはカウンターで見せられたのとは違う名前のボロ宿です。
話が違うと文句を言って空港に戻りキャンセルしました。
これが失敗の始まりで、地下鉄の最終が行ってしまったため夜行バスに当てもなく乗り、何とか地下鉄駅というところに停まるとあったので降りてみました。
数軒ホテルが見つかりましたが、どこも外観の割に高く、結局いちばん安かったのは158元でホテルの外観はさきほどキャンセルしたのと似たり寄ったりで、送迎が付かなくなったのと時間のロスとで大損した気分です。

さらには、バスで20分で来たので地下鉄でも30分くらいだろうとタカをくくって翌朝のんびり出掛けると1時間もかかって、搭乗40分前の到着になってしまいました。
昆明までの国内線なので日本なら問題ないところですが、さすがは中国、すでにクローズになっていて、次の昆明行は夜なのでコルカタ行には乗り継げないと言い放たれます。
じゃあ、明日に振り替えてくれるのかと食い下がると、上海紅橋空港なら2時発の便があるからそちらに切り替えてやる、ただし280元手数料がかかると言われ飲むことにしました。
150元ホテルが紹介していたのと違っていたことから、こんな展開になってしまいました。
ただ、航空機に乗り遅れたのに5600円程度の損失で済んだのですから良しとしなくてはいけません。
乗り遅れた時点でノーマルを買いなおせと言われてもおかしくないのですから。
ところが、紅橋空港のカウンターへ行くと手数料を取られることなく搭乗券を発券してくれました。
手数料の件は同じ中国東方航空だと言うのに伝わっていなかったようです。

機内では大騒ぎするインド人と押し問答になりましたが、さすがの中国人でも手を焼いていたのか、わたしがインド人と文句を言い争っているとフライトアテンダントが嬉しそうにニコニコしていたのが印象に残りました。
コルカタの空港ではアライバルビザの手続きに手を焼き、ATMが使えなかったので人民元の残りをそっくりインドルビーに両替してタクシーに乗りました。
気さくな運転手がいろいろ話しかけてくる中でインドはどうだと聞くので、今までの印象では中国よりはるかに良いとお世辞を言うとご機嫌になって夜中の道路を飛ばしてくれました。
ホテルに到着すると予約サイトの写真とは似ても似つかないボロい宿に愕然とします。
運転手も、ここはキャンセルして別のところを探すべきだとアドバイスしますが、すでに支払い済みなので泣く泣く泊まりました。
これでも、いちおう長かったコルカタへの道のりが終了したことになります。
作例は、コルカタのタクシーの行列ですが、需給関係が崩れていてまったく進んでいかないのが分かるかと思います。
過去にはつらい旅と言うのは何度かありましたが、これほどまでに旅の始まりで疲れたのは初めてのことでした。
【Alpha7/Frilon 5cmF1.5 F1.5】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Futura Frilon 50mmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2015/06/30 Tue
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