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神奈中バスでヤンゴンへ

3K 5cmF1.5
昨夜乗ったバスはヤンゴン行きのVIPバスでノーマルバスとはだいぶ違いがあるようです。
料金はノーマルが2-2の4人掛けで15000チャット、に対してVIPが1-2の3人掛けで22000チャットと800円ほども差がありましたが、広さを理由にVIPを選択しました。
車内は国際線航空機のようにモニターと映画や音楽などのプログラムが設置されていて、リクライニングはたっぷりあってたいへん快適でした。
7時半出発と聞いていたのに6時半にバスはやってきて、これから夕食は何にしようと考えていたのに食事は途中のドライブインになってしまいました。
8時半にその食事を終えるとすぐに眠ってしまい、途中のトイレ休憩などで起きたりはあったものの到着の6時までかなり眠れました。
到着後すぐにタクシーの客引きが押し寄せますが、到着した場所が分からず彼らが言う10000チャットが正当なのか測りかねて、ヤンゴン中心まで行くバスに乗り込みました。
こちらは3000チャットで悩む余地はありません。
わたしの地元、神奈中の塗装そのままのバスだったのも気に入りました。

バスは6時着だと聞いたので弱気ですが、ヤンゴンのホテルを予約してしまいました。
前回訪れたときと同じチャイナタウンの安宿で、いろいろ問題のあるホテルですが、土地勘があることと、WIFIが前回好調だったことを決め手にしました。
さすがに7時に行ってもまだ部屋が空いていないとのことでしたが、荷物を預かってもらい9時頃にチェックインさせてもらうことになりました。
半年前に来たばかりのヤンゴンですが、その時利用した屋台のソバ屋やジュース屋は同じ場所になく寂しい思いをしました。
同じ場所に同じような屋台が出ているのですが、何度か利用したわたしが記憶している人にはひとりも再会できません。

さすがにバスの長旅で疲れていたので、午後はのんびりと仏舎利である聖地シュエダゴンパゴダのすぐそばにあった骨董品屋を訪れてみることにしました。
ミャンマーの仏像探しです。
タクシーで行けば簡単ですが、さすがに今回がヤンゴン3度目なので公共交通機関を使えないではダメだとバスで行くことにしました。
今度は日本のどこかの地方バスのおさがりでどこのバスかなとぼんやり見ているうちに、明らかにシュエダゴンパゴダは通過していました。
車掌にシュエダゴンと告げていたので、どうして教えないんだと言うと素直に詫びてここから歩いてくれと降ろしてくれました。
シュエダゴンパゴダの塔がはるかかなたに見えていて、やれやれ30分は歩きそうです。

本来なら大失敗のはずですが、カバンの中の旅仏が仲間を呼び込んだのでしょうか、少し歩くといかにも何かありそうな骨董屋が見つかりました。
大きな時計とか家具とかが目立ちますが、これらは戦前にビルマを統治していたイギリス人が地元から持ち込んだものとのこと。
魅力的ですが、大きなものを買ったとしてもどうやって持ち帰るか、持ち帰ったものを狭い家のどこに置くかなど最初から買いたいなどと思わない方がよさそうです。
人の好さそうな店主に小さなブッダを探していると言うと、店の奥に導いて、秘蔵ケースのような中を見せてくれます。
ほとんどが大きすぎてやはり持ち帰り困難で、小さいもの2点について説明してもらうと、1つがシャン州の100年ほど前のものだと聞き、関心を持ちました。
もちろん欲しそうな顔をすると足元を見られるので、感情を表に出さないよう注意しています。
こんなものもあると言って取り出してきたものに、仏像を飾る木彫の台座とミニチュアのパゴダのようなものがあり、その3点をもらうことにします。

3点で150000チャットとのことですが、欲しいが高くて買えないというような交渉をして粘り、それでもやっと135000チャットにするのが精いっぱいです。
説明が正しければ十分すぎるくらいに安いと思われたので手を打ちましたが、現金が100000チャットしかなく35000チャット足りません。
わたしがタイバーツも所有しているのを確認して、もう100バーツくれればよいと言ってくれましたが、70バーツしかなくそれでOKしてもらいました。
あとで計算してみると35000チャットはおよそ4000円で、100バーツは400円ですので、店主が1桁間違えて計算してしまったのか、もともと価値のないものなのでいくらでもいいからもらえれば好いということだったのか、前者であればと願わずいられません。
続いて少し先に骨董屋が2軒並んでいてやはり仏像をと言うと、ミャンマーの法律で仏像を外国人に売ってはいけないことになっていると断られました。
もう1軒でも同じことを言われたので事実なのでしょう。
だとすると、最初の店で手に入れたものはやはりフェイクか…。
ちなみに、この店にはビュッフェの油彩が店主の側からだけ見えるように置かれていて、それを自慢にしていると見せてもらいました。
ビュッフェには関心なかったですし、絵も気に入るようなものではなかったので話半分に聞いていましたが、骨董仲間が50年前にヨーロッパ旅行して手に入れたもので、つい先日フランス人が来て4万ユーロで売ってくれと言うのを断ったそうです。

さて、今日の作例は、神奈中バスがスーレーパゴダで折り返したところで、目の合ったミャンマー美少女です。
美少女なんてバスの中のどこにいるんだと憤る向きにはミャンマー旅行は厳しいかも知れませんね。
わたしは彼女のような女性が見つかれば、美少女発見と興奮していたものです。
前にも書いたような気もしますが、ヤンゴンを走るバスは路線ごとに日本の各社のバスが採用されていて、神奈中を使っている路線は複数ありそうです。
バスの前面にはそのまま日本語で運賃後払いと書いてありましたが、車掌によって先払いさせられます。
また右ハンドルはそのままですが、ミャンマーでは道路は右側通行なので、もともとあった左側のドアは開閉できなくしてあって、右側につくられた開けっ放しのドアから乗車します。
車内広告がそのまま残っているバスも多い中で、残念ながら神奈中は中に何もなく、乗車してしまうと日本のバスに乗っている感覚は起きません。
推定40年前の古い車体ですが、このあとヤンゴンで何年くらい活躍するのでしょう。
【Alpha7/ZK 5cmF1.5 F1.5】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Zorki ZK 5cmF1.5 | trackback(0) | comment(4) | 2015/06/09 Tue
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Comment

神奈中バスですね。後20年は使えるのではないでしょうか。
2015/06/16 Tue| URL | ksmt [ 編集 ]
モデルみたいなお嬢さんですね。まるでセットで撮影しているように決まってます。
2015/06/17 Wed| URL | kinoplasmat [ 編集 ]
Re: タイトルなし
ksmtさん、こんばんは。
はい、神奈中です、懐かしいでしょう。
首都ヤンゴンで20年も走り続けるとは思えませんが、地方に譲り渡されて20年か間減益というのは十分に考えられそうです。
返信が遅れてしまいましたこと、お詫び申し上げます。
2015/08/28 Fri| URL | zunow [ 編集 ]
Re: タイトルなし
kinoplasmat さん、こんばんは。
そんなんです、あまりミャンマー人ぽくない、しかし、とても美しい女性でした。
表情やポーズがたまたま好くって、わたしも気に入っています。
神奈中のおかげで撮影できました。
ご返事が遅れてしまいましたことを合わせてお詫び申し上げます。
2015/08/28 Fri| URL | zunow [ 編集 ]

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