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何もない島の暮らし

Angenieux S5 50mmF1.5
リペ島はたしか自動車は走っていませんでしたが、タクシーは存在しました。
といってもバイクタクシーのことではなく、作例のようにバイクの横に荷台を括り付けたサイドカーのようなタクシーが恐らく20台くらいは営業しているようでした。
狭い島なのでわたしは利用する機会がありませんでしたが、西洋人のお年寄りカップルが肩寄せ合って乗車しているのを見ましたし、本土からの船に乗って来た荷物の多い旅行者がホテルまで行くための便利な交通手段として活躍しているようでした。

日中どこかに移動する人は少ないので、流しのタクシーと言うものは存在しないようですが、木陰などに待機していて通りかかるとタクシー?と聞いてきます。
これだけだと物価の高いリペ島では生活費を稼げそうにないでしょうから、荷物運搬とかバイクを活かした別の仕事も兼ねているのだと思われます。
ガソリンをどうしているのか気になりましたが、これも本土からタンクなどで運んでもらい手間賃を上乗せした値段で買っているのでしょう。
そうなるとリペ島のタクシーは本土よりずっと高くなることは免れないでしょう。

バンコク市内などのトゥクトゥクもそうですが、料金相場が分からないと貧乏旅行者にはなかなか利用しづらい交通手段です。
どうしても使わざるを得ない時はわたしの場合次のように料金交渉しています。
「○○まで幾ら?」
「50バーツ」
「高すぎる20ハーツで頼むよ」
「それは無理、では40バーツで」
「いや20バーツでなければ乗らない」そう言って立ち去る。
これで、相手があきれたりするようなリアクションだったり、それ以上声をかけなけれぱ40バーツは法外ではないと判断して、35バーツを目標に他の人と交渉します。
さらに下げてくるようなら、最悪30バーツとみなし、その人とは25バーツ以上はOKしないようにします。
折れなければ別の運転手と交渉します。

5バーツは約20円なので、そんな単位までせこく交渉するのかとあきれられるかも知れません。
わたしもそこまでこだわるつもりはありませんが、生活のための交渉事だと考えると、その5バーツの積み重ねが昼食代に化けることを意識せざるを得ません。
ちなみに屋台のソバは30バーツくらいからです。
また、現地の人はそこまでシビアに交渉したり、金銭感覚を持っているはずですので、同様に対応することはそこで生活している感覚を身に着けさせることに役立つと思うのです。
短期旅行では多少のお金より時間の方が大切なケースが多いですが、時間にゆとりのある場合は、価格のやり取りを含めて旅なんだとそれを楽しむ姿勢が大切なのです。

ところで、リペ島はお金に固執するような人も少なくないのでしょうが、多くは南の島らしくのんびりと無駄話を好むような人が多かったのが気に入りました。
レストランはどこも高くて辟易しましたが、外れに個人経営の食堂を見つけたので地元の人が酒を飲む中に紛れて、高い外国人向け料理をいただきました。
しかし、ここはとても美味しくて翌日のランチにも利用することになります。
場末のレストランなのでほとんど利用する人がいないんじゃないかと心配するようなところなので、2日続けて来てくれたというのは美味しいから再訪したということが相手にも分かります。
言葉の通じないおばさんが昨日にも増して張り切って調理しているように見えました。

また、夜の12時までやっていたバーは、わたしの泊ったバンガローの並びの半分砂浜と言う格好のロケーションだったので覗いてみたのですが、弱冠20歳のハジャイから来た若者が経営者でした。
2年前に来て始めたというので、未成年にしてバーテンダーデビューということになりそうです。
ご自慢のカクテルは高かったので、ビールを注文したのですが、流暢な英語に感心してどうやって覚えたのか聞くと、ここへ来る前にはほとんどしゃべることができなかった、2年間ここで客と会話しているうちにどうにか会話できるようになったとのこと。
すごいなあと感心しますし、最初はそうとう苦労したのでしょうね。
わたしもここで働けば英語ができるようになるのかしらと思いつつ、バンガローに戻りました。
【Alpha7/Angenieux S5 50mmF1.5 F1.5】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Angenieux S5 50mmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2015/05/25 Mon
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