スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | --/--/-- --

間違い探し

C.C.Harrison 14cmF4
その後中国に長時間滞在したことを考えると、韓国の滞在が短すぎたかと後悔しています。
韓国には友人が留学していて遊びに行ったこともあって、10回以上渡航したことがありました。
また、最初の旅行が、学生最後の春休みに大韓航空で行ったヨーロッパだったので、韓国が最初に見た外国ですし、日韓ワールドカップでは日本でのチケットが入手困難で韓国で準々決勝を2試合観戦して韓国の盛り上がりを目の当たりにしました。
そんなゆかりのある韓国は、わたしの印象では日本より物価が3~4割安くて、日本と似て非なる独自の文化を味わえる旅先としてお気に入りの地です。
それが為替レートの変動の影響もあって、今回の滞在では日本より物価が高いということに気付いて気持ちが離れてしまい、先を急ぐかたちになりました。

今まではソウルばかりに滞在していて、東京とそう変わらない快適の中に過ごしてきましたが、昨年、釜山から地方を訪れたことでやはり田舎の方が面白いと感じました。
わたしの中国での旅のスタイルが田舎志向ですが、以前、ヨーロッパに行っていたときにすでにそれは確立していて、毎回、レンタカーを利用してあちこち旅していました。
その時からの悩みは、田舎へ行けば行くほど言葉が通じなくなることでした。
ヨーロッパで言えば、ドイツはどうにかなりましたが、フランス、イタリアではかなり厳しく、スペインや東欧では絶望的でした。
そんな中でカタルーニャで知り合ったダヴィドは語学堪能だったため、いろいろと頼ってしまい、そのことでよき友人になりました。

一方でデンマーク、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク等の人は年齢や場所関係なくみな英語をしゃべれた印象です。
人口の少ない国では、英語ができないと他国でコミュニケーションできないからなのだと実感しました。
中国人が英語を覚えないのは当然で、人口がずっと少ない韓国は英語教育が熱心で、英語がよく通じる国だと思っていましたし、実際、ソウルではその通りでした。
しかし、前回の慶州、今回の順天と地方の町に行くと全然英語をしゃべれる人に会いませんでした。
これが中国なら筆談とか漢字を見ればある程度の意味が分かるものですし、ヨーロッパ各国でもアルファベット表記で発音するくらいはできそうなものなのに、韓国ではまったく八方ふさがりでした。

楽安のバス停で順天に戻るバスの時間を調べたかったのですが、読めるのは時刻だけで、空く数ある路線でどれが順天駅行きか分かりません。
通りかかったおじさんに聞きましたがステーションという単語すら通じず断念。
続いて来た20歳前後の若者はステーションを理解して、ノーとは言いましたが、ではどれがステーション行きかと聞いても韓国語であれこれ説明するばかりでまったく何を言っているか分かりませんでした。
そのやり取りを見ていたようで、トラックのおじさんが、「スンチョン・ヨク?」かと聞いてきて、そういえば韓国語の駅はヨクというのだったかと思いだし、ネー、ネーと返すと、そのトラックで幹線道路まで乗っけてくれて、ここから乗れば駅に行けるというような言葉を残して去って行きました。
果たしてバスはすぐにやって来て、20分後には順天駅でソウル行きの韓国新幹線のチケットを入手します。

おじさんの年代は分かりませんが、少なくとも今の50歳以下の世代は中学、高校と英語を勉強していたと言います。
30年も前のことならさっぱり忘れてしまっても仕方ないと思いますが、20代の若者もこうもしゃべれないものでしょうか。
わたしだって今も片言レベルで人のことをいうような立場にはないですが、中学や高校の時に米兵らとと会話したことはありめちゃくちゃなことを言っていたと思うのですが、意志を通じさせる程度のことはできたと思います。
ダヴィドが来日した時、何度か周囲の人に切符の買い方や道順を聞いたときに、きっちり説明してもらったらしく、日本では言葉が通じるのも魅力だと言っていたことを思い出しました。
もし、彼が日本の田舎に行くと言葉が通じなくなって、わたしのように嘆いていたのかが気になります。
政府主導で外国人観光客を増やすキャンペーンをやっていてそのために何が必要かなどの議論がありますが、少なくとも国民の語学力が上がらなければ外国人のおもてなしに差し障りあるということは聞いたことがないので、観光局でも日本国民の語学力は一定レベルにあると評価しているのでしょう。
道案内程度なら最低限の語学力で十分ですので、わたしもそれでよいと思います。

さて、今日の作例ですが、楽安で韓国ドラマの撮影をやっていて、終了後に俳優陣(エキストラ?)が三々五々岐路につくところを撮影しました。
古写真っぽいのに、よく見ると7つの間違いのように、ダウンジャケットを着ている人がいたり、冷蔵庫が見えていたリガ面白いというところを狙っています。
そういえば、わたしが見物したのは、だいぶ前に作例を出した美少女が木の上で助けを求めるようなシーンで、彼女はチャン・ジャン・ピというアイドルだと聞いたのですが、タイトルの「華政」で検索すると、豪華出演者と名前が列挙されているのに、彼女の名前が出てきません。
名前の聞き違いでしょうか。
そういえば、彼女が歩いているとき、可愛いですね、写真撮ってもいい? と英語で聞いたのですが、はぁ? という顔をされるばかりでした。
すぐさま付き人が、ごめんなさい、写真はダメなんですと英語で返してくれましたが、これだけ英語が通じないというのは、彼らの方の責任ではなく、わたしの発音がひどいからなのだろうと考えざるを得ません。
【Alpha7/C.C.Harrison 14cmF4】
スポンサーサイト
thema:ペッツバール genre:写真
C.C.Harisson 14cmF4 | trackback(0) | comment(0) | 2015/04/07 Tue
<< 人生で大切なものはいつも目に見えない | home | 同化とアイデンティティと >>

Comment


Comment form


管理者にだけ表示

Trackback

この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

| home |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。