スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | --/--/-- --

トランクひとつだけで

C.C.Harrison 14cmF4
作例は馬車ですが、交通手段シリーズで馬車ということではありません。
ここ1年でも、マニラ、バガン(ミャンマー)、大理で馬車を見ましたが、交通手段ではなく観光用でしたし、何しろわたしは乗ったことがありません。
今日は、旅のアイテムについて雑記いたします。

まずはカバンからですが、オールドスタイルの世界一周旅行をイメージしているところがあったので、いつもの車輪が付いたスーツケースをやめてトランクを持って行くことを検討しました。
現地で捨ててもいいようなボロトランクを古道具屋で探したのですが、トランクはブタ革を使っていてとても重く諦めました。
しかし、紙製の軽量トランクがあることを思い出しました。
イギリスのグローブトロッターの古いヤツですが、これはヤフオクなどで見つかるものの2万円以上して高すぎでした。
イギリスのeBayでは安いのがいくつもありますが、送料だけで1万円してしまいます。
そんなセラーの中に洋服もいろいろ一緒に売っていて、わたしの体に合うBossのジャケットを2000円ほどで出品していた人がいたので、5000円程度のグローブトロッターといっしょに購入しました。
締めておよそ17000円。
ジャケットはクリーニングに出したら新品同様とは言わないもののかなりきれいで、中古で同様のものを日本で探せば10000円はするでしょう。
そうするとトランク代は7000円ということになり、これなら貧乏旅行の相棒として許容できる価格帯です。

グローブトロッターは老舗なのでご存じの方も多いと思いますが、紙製と言っても特殊なファイバー加工がしてあって、象が踏んでも壊れないと戦前から宣伝していた、日本の筆箱メーカーを先行していた会社です。
飴に降られると融けてなくなるなどと言うことはなさそうです。
大きさは機内持込みサイズよりふた回りくらい大きいもので、そのまま荷物を詰めると中でぐちゃぐちゃになりそうなので、高さを合わせた小さな段ボール箱2つを中に入れて仕切りにし、1週間分の下着と靴下、シャツ等の衣類を詰めました。
シャツは4枚で、うち2枚は普通の人なら捨てている10年以上のポロシャツです。
この2枚は旅の後半に別れを告げて捨てています。
というのは、途中から気候が春に転じたのでコートが不要になりトランクに入れたらパンパンになってしまったからです。
ゴムで固定する折り畳みキャスターを買って途中使っていましたが、小さくて引いている最中に何度も足にあたるので不要だったかと思います。
それと石屏でテロリストとの誤解を受けたのは、ボロいトランクだったため爆弾を仕込んであると疑われたのかも知れません。

カメラやパスポート、PCなどを入れたカバンも長年愛用しているf64のカメラ用トートバッグで、これも途中からファスナーがバカになってしまうボロでした。
サイドのペットボトルを仕舞うポケットもゴムが伸びきって、よくペットボトルを落としましたが、それ以外は長年使ってきた勝手知ったる旅の道連れです。
心配なのはf64のバッグにはアメリカ国旗の小さなタグが付いていることで、中東に入るとこれを理由に誘拐されたり越されたりすることがあるかも知れません。
まだまだイスラム圏は先なので、破れてしまうまではしばらく使い続けるつもりでいます。

永旅で重要なのはカバンより靴でしょう。
わたしは長年ビルケンシュトックのコンフォートシューズやサンダルを愛用しています。
特にコンフォートシューズはフットベッドと言われる靴底の凹凸が適度な刺激で心地よく、つま先の広がりも指の負担軽減になっていて長く歩いて疲れない靴であると信頼しています。
長年旅で履いている革靴を今回も使用しましたが、ホテルでスリッパのようにかかとをつぶして履いていたのが原因でその部分が切れてしまいました。
しかし、修理屋さんにもちこむとわずか60円で直してもらえました。
靴に関しては安いのを履きつぶして買い替えるより、自分に合うものを直しながら履き続けるのが良いと確信しています。

最後に、今回の旅で役立った小物のベスト3です。
第3位は、平凡ですがスマートフォン。
わたしのは050電話のSIMカードに替えているので、日本からの電話も受けられるし、こちらからかけても日本国内と同じ料金で済んでしまいます。
長旅なのでところどころ用事があり、何度か電話に助けられました。
第2位はマスクです。
多くは書けませんが、トイレの汚い中国ではマスクは必需品で、鼻を密閉できるようなしっかりしたワイヤーの付いた医療用がお薦めです。
第1位はわたしの場合は圧倒的にイヤホンです。
音楽を聴くために待って行ったインナーイヤータイプのもので、耳に当たるシリコン部分を低反発ウレタンのものに取り換えてあります。
これがわたしの耳にフィットしてかなり外部音をシャットアウトしてくれました。
わたしのイヤホンの使い方は、夜寝るとき音楽を聴くためではなく耳栓代わりに使用したのです。
市販のイヤープラグはいつの間にか耳から外れていることが多く悩みだったのですが、イヤホンがわたしを助けてくれました。
途中で騒音に起こされることなく熟睡できたのが、昼間、あまり疲れずに行動する力になったと考えています。
【Alpha7/C.C.Harrison 14cmF4】
スポンサーサイト
thema:ペッツバール genre:写真
C.C.Harisson 14cmF4 | trackback(0) | comment(0) | 2015/04/04 Sat
<< 虫が植物に | home | 超難読麺 >>

Comment


Comment form


管理者にだけ表示

Trackback

この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

| home |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。