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空ではなく海を

Raptar 50mmF1.5
世界一周旅行とは言っても、通しでぐるっと地球をひと廻りして日本に戻って来ることは諸事情あって不可能でした。
フライトを駆使して一気に一周してしまう手もありましたが、できればもう少しゆっくり回ってみたい。
その考えを実現するには、やはり、旅を中断して帰国し、用事を済ましてはその地点に戻って、旅を再開させるということを繰り返すほかありません。
しかし、世界一周での常識を大幅に緩和しているということになるので、反対に引き締めもする必要を感じていて、一時帰国の往復に飛行機を使う代わりに、それ以外では極力、航空便は使用しないというルールを打ち出しました。
ひとりで旅するので、一定のルールを決めておかないと、旅はルーズになって行ってしまうでしょう。
当然、陸路においても、なるべくバスや鉄道などの公共交通機関を使い、タクシーなどは極力避けたいと思いますし、ホテルについても、リーズナブルな価格を重視することにします。

日本から韓国まではフェリーがあるのを知っていましたし、北朝鮮の通貨ができそうもないので、韓国から中国へ移動することになりますが、ここでもフェリーがあるという情報は得ていました。
アジアからヨーロッパへは中東のあたりが怪しいですが、いちおう陸路で移動できるはずです。
ヨーロッパから北アフリカへも船があるというのも、大昔にモロッコへの旅を計画したので知っています。
しかし、ヨーロッパからアメリカ大陸への船と言うのはどうもなさそうです。
あるいは豪華客船のクルーズのようなものがあるのかも知れませんが、こんなのに乗れば資金が底をついてしまいかねません。
アメリカからオセアニア、あるいはアジアへも同様ですので、今後旅が進んだところで調べてみるつもりですが、これら区間で航空機を利用するのは仕方ないと考えることにします。

ホテルについてはどうすればよいでしょう。
中国や東南アジアへは最近も渡航しているのでホテル相場の検討が付きますが、南アジア、西アジア、中東、北アフリカ、南北アメリカとほとんどの地域は未踏破ですし、ヨーロッパやオーストラリアは円高の頃の訪問なので勝手が違って感じられそうです。
いずれもホテル予約サイトを見れば相場感は分かりますが、あまり下調べしてしまうと旅の興味を削いでしまう危惧があるので、そのエリアを旅するごとに確認していくという方針にしました。
今回、慣れている中国では1泊100元以内という制限を設けましたが、これはかなり厳しいものです。
治安や衛生的な問題が感じられるようなら、このような自己規制は取り払えればいいでしょう。

船の話に戻りますが、大阪から釜山と仁川から青島まで乗船したのは、いずれも午後に出発して翌朝到着する大型客船でした。
この後に何度かお世話になる夜行列車の寝台に乗るのと似ていますが、フェリーでは起きてる間自由に動き回れるし、何よりお風呂に入れることで比べ物にならないくらい楽でした。
風を切って進む船から見える景色と言うのも、船旅ならではのものがあって旅情を誘います。
豪華客船の旅というのも一度は体験してみたいなと思わないではありません。
ただ、時化とか台風の接近とかということがあったらどうなんでしょう。
大型客船でもかなり揺れるのでしょうか。

フェリーも事前予約だと安くなる制度があるようですが、通常料金での利用ですとLCC利用の方が安くなってしまいます。
当然飛行機の方が短時間で移動できますし、食事もタダですので、ソウルから青島に行くときに現地で面倒を見てくれたキムさんがなぜ船でとの回答に苦労させられました。
フェリーにはダブルルームなどもありますが、それでは割高になってしまいます。
大阪からは4人部屋にひとりでラッキーでしたが、仁川からは蚕棚のような2段ベッドが並ぶ部屋で中国人たちといっしょでしたので、心配した通り早朝に起き出して大声でおしゃべりする連中に目覚めさせられるということになりますが、こういうことは覚悟しなければいけません。

さて、本日の作例は大阪-釜山のフェリーのカフェで働いていた女性です。
飛行機に乗ればやはりきれいなフライトアテンダントがいますが、さすがに機内で写真を撮らせてくれとは言えないでしょうから、日本語堪能な彼女とちょっとおしゃべりして撮影させてもらっただけでも船を選択した甲斐があったと思っています。
今後、韓国旅行を検討している関西の方には、片道だけでも彼女に会えるフェリーの利用をお勧めいたします。
そういえば、カフェに英語堪能な女性がいてというか、乗客は多くの韓国人とわずかな日本人だけなのに、英語でやり取りしている女の子がいて、その子はフィリピン人とのことでした。
貨物船の船乗りもよくフィリピン人やミャンマー人等々外国籍のクルーがいますが、船では外国人が乗っているのには何か意味合いがあるのでしょうか。
気になりました。
【Alpha7/Raptar50mmF1.5】
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thema:ペッツバール genre:写真
Wollensak Raptar 50mmF1.5 | trackback(0) | comment(4) | 2015/03/28 Sat
<< 中国巴士有限公司 | home | 美人は美人 >>

Comment

美人ですね。スカーフがすごく上向いているのが不思議ですので、フェリーに乗って調べてみたいです。
2015/04/02 Thu| URL | ksmt [ 編集 ]
ksmtさん、こんばんは。
美人なのは間違いないですし、明るく感じの好いお嬢さんでした。
写真では分かりにくいですが、きれいな二重瞼で鼻筋がすっと通っているのが気になると言えば、少々気になりますが…。
スカーフの件、ぜひ確認して来てください。
ただ、フェリーは若干揺れるかも知れないので、1秒露出は厳しいかも知れません。
2015/04/03 Fri| URL | 中将姫光学研究所 [ 編集 ]
第2ラウンドですね
ボケ味から、ペッツヴァールじゃないな、と思ったら、
ラプターでしたね。
とても柔和な表情が撮れましたね。
私のラプターはもっと厳しくシャープでした。
これなら、旅の情景にオールラウンドに対応できますね。
うるさいときは、ティッシュかトイレットペーパーをちぎって、
水で濡らして丸めて耳に詰めてみてください。
かなりの防音になります。
朝になると、乾いてぽろりと落ちています。
2015/04/03 Fri| URL | sha-sindbad [ 編集 ]
sha-sindbadさん、こんばんは。
ラプターは不思議なことに解像度が低くて、使っていてすぐにイヤになりました。
無理してしばらく使いましたが、使い勝手の悪い140mmのペッツバール1本に切り替えたほどです。
以前はM8で使いましたが、カメラとの相性が悪いのか、sha-sindbadさんのようにどなたかに差し上げたくなりました。
耳栓の件、ありがとうございます。
乾燥して外れているというのがよいですね。
試してみます。
2015/04/03 Fri| URL | 中将姫光学研究所 [ 編集 ]

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