スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | --/--/-- --

前半のロスを後半取り返す

C.C.Harrison 14cmF4
早く脱出しようと考えていた松溉でしたが、もしかしたらあの少女がいるのではなどともたもたしたため、永川客運站からの午前の主要なバスを逃してしまいました。
古鎮本をみると、周辺の主な町の郊外にふたつずつくらい古鎮があるので、いちばん早く出るバスの行先の古鎮に向かうつもりでしたが、それでは2時間半待たないといけないことが分かり、とりあえず30分後に出る内江行きに乗り込みました。
内江からバスを乗り継ぐ作戦でしたが、高速に乗ると主要な町のサービスエリアなどに停車することが分かり、2つの古鎮がある隆昌に停車したので慌てて降りることにしました。

サービスエリアをどうやって抜けるかと考える間もなく、どこに行くんだとおやじさんに声をかけられます。
古鎮名の雲頂塞を告げると、そこまでは100元だがバスターミナルまで30元で連れて行くのでそこからバスで5元だからどうだいと言われ、素直に応じてしまいました。
サービスエリアから外にでるとその人の車が停めてあって、バスターミナルまで5分とかからずで着いてしまいました。
これならタクシーでも10元しなかったでしょうから30元はかなりボラレました。
それにしても、サービスエリアでこんな商売が成り立ってしまうのは、さすが中国というべきでしょう。

バスの本数は多いようでミニバスは乗車後すぐに発車し、30分も走った食堂の前でここからバイクで行くよう指示されます。
このバイクがくせ者で5元のところ(地元の人は3元‽)10元取られて、帰りも迎えに行くので電話をするよう抜かします。
雲頂塞の名前からかなり急な上り坂があってと連想する人は10元でよしとしてしまうのかも知れませんが、まさにバイクに乗るところに2キロという表示が出てしまっているので、
10元は拒否すべきでした。

明のころ移住者によって築かれた雲頂塞はT字型に村が形成されましたが、さらにその先に城塞のように石積みができていて、古民家が10軒ほど残されていました。
T字部分は古民家が軒を連ねていて、古鎮と呼べるような密集具合ですが、城塞の中は広く古民家は畑の中にポツリポツリとある程度なので、ピクニックコースのような雰囲気です。
名前の響きがいいせいか雲頂塞は有名らしく、マイカーで訪れている家族連れがかなりいるようでした。
途中、手作りのお菓子を売るおばさんがいたりして、いかにも子どもを遊びに連れてくるのによさそうです。
外国人が公共交通機関を使って来るところとはちょっと違うのかなという印象を持ちました。

作例は、T字の古鎮側ではなく、敢えてピクニックエリアの方の写真を出します。
マイナス20度で体調を崩してから5日後には春の訪れを感じられる写真に切り替わる面白さがあると思ったからです。
おばさんが犬の散歩をさせているように見えますが、これはよく見れば分かると思いますが、ヤギでした。
ヤギはミルクを採るのと、食用にもするようで、野生羊鍋とか書かれているのはヤギのことだそうです。
沖縄でもヤギはハレの料理と聞いたことがありますが、確か、かなり臭いが強いはずです。
黒いヤギはそんなことはないのかも知れませんが。

しばらく散策して村の入り口に戻ると、人の好さそうなおじさんがいて下まで戻るバイクを5元で手配してくれました。
降りたところに来るときに乗ったバイクがいたので、10元もとりやがってと睨むと気まずそうな顔をしています。
隆昌のバスターミナル近くに高層のホテルが2件並んでいましたが、いずれも外国人宿泊不可で、どうしようかと歩いていたところウチはどうだとばかり招待所のオヤジに声をかけられました。
招待所は外国人は泊れないのは知っていましたが、黙って付いて行くと部屋は新しく悪くありません。
80元だがどうだと言うのを外国人だと切り出せず、ちょっと考えさせてと言うと、なら70元にしてやるから泊れと言います。
それでも、実はともじもじしていると、分かった60元にする頼むから泊まってくれと言って鍵を押し付けてきました。
登録手続きをしなかったので、外国人だとばれないまま、安い宿にありつけました。
夕食はすぐ隣で食べればいいと紹介してくれ、そこでも安宿に泊まっている人だからと12元の晩餐を楽しみました。
ビールを買って部屋に戻り、宿泊+食事+ビールで締めて1500円で済ませられました。
【Alpha7/C.C.Harrison 14cmF4】
スポンサーサイト
thema:ペッツバール genre:写真
C.C.Harisson 14cmF4 | trackback(0) | comment(0) | 2015/03/15 Sun
<< お役所仕事 | home | 彼女はいまどこに >>

Comment


Comment form


管理者にだけ表示

Trackback

この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

| home |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。