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洗濯物のよく乾くホテル

Raptar 50mmF1.5
同じ町に2泊以上は避けようと考えていたので、昨日は重たい荷物を持って移動したのですが、結局、井陉の同じホテルに戻って来てしまいました。
外国人の珍しい町のことで、わたしをよく覚えていたフロントはあれつ戻ってきたのとわたしを笑顔で迎えてくれました。
恐らく町で2番目に高級なホテルですが、前日チェックインの際に交渉して128元を100元にしてもらっていました。
鉄路で終点の石家荘まで行ってしまう方が翌日の行動には便利ですが、省都の石家荘ではおなじクオリティのホテルは倍以上するでしょう。

もうひとつこのホテルに舞い戻った理由がありました。
部屋に通常の空調暖房と併設してスチーム式の暖房も据えられていたからでした。
スチーム式暖房は金属の配管がむき出しになったようなかたちで、ヨーロッパにも多く見られます。
この暖房装置のメリットは、洗濯物の乾燥機としても使えることで、もちろん本来はそんな使い方はしないのですが、むかし、卒業旅行でヨーロッパを旅した時、旅行者がみな洗濯物を乾かすのに利用しているのを見て自分も真似していました。
今回の旅も10日を超え、まだまだ先は長いのでそろそろ洗濯しなくてはと考えていた矢先にちょうどいいホテルを見つけました。
前夜に洗濯するつもりでしたが、疲れていて行動力が発揮できなかったので、今日は頑張ってまずはスーパーで洗剤調達し、洗濯開始しました。
下着に靴下をすべて洗濯するとスチームには置ききれず、エアコンの吹き出し口も利用しましたが、なんとその夜のうちにすべて乾いてしまって、寝る前にトランクケースの中に仕舞い込むことができました。

ホテルだけではなく、食堂も昨日と同じところに入りました。
とても対応よく、料理も美味しかったからですが、さすがに2日連続で行くとさらに対応がよくなります。
昨日はメニューで苦戦しましたが、そのことをよく覚えていた店員が、昨日はあれを食べたので、今日はこれとこれにしたらどうかとアドバイスしてくれました。
店主の親戚だという男性がビールをご馳走してくれながら、日本のことをいろいろと聞いてきました。
地域格差を生んでいるいまの政府のやり方に不満をもっているようでしたし、日本は農民も貧乏ではないと聞いていると感心していました。

今朝は、バスで石家荘に戻り、天津を目指すことにしました。
その石家荘行きのバスが2日前に井陉に来た時とおなじ車掌だったので、お互いあれっと驚いてしまいました。
このバスはそれこそ10分間隔くらいで出ているので、このように再会する確率はけっして高くはありません。
来るときはもう夕方だったので、明日の石頭村までのバス乗り場を聞いておこうくらいのつもりで車掌に話しかけたのですが、そのバス乗り場まで行ってその日はもう終バスも行ってしまったことを確認までしてくれた親切な人でした。
帰りもこれからどこに行くのか聞いて来て、天津だと言うと、公共バスの何番に乗ればバスターミナルに停まるからそこから天津行きに乗れるよと教えてくれました。
実は、鉄道で天津に移動しようと考えていたのですが、この親切さに負けて言われたとおりのルートで天津に向かいました。

天津に行った強い理由は特にありません。
言うまでもないですが、天津にはその名を冠した丼も甘栗も存在しません。
数日前に、モンゴルへ行ってみようと思い立ち、国境の二連浩特までどう行くのか検索すると北京と天津から夜行バスが出ていると分かったので、ではあえて北京ではなく天津から行ってみるかと考えたのです。
北京には何年も前に数日滞在したことがありますが、天津には行ったことがないというのが、唯一の理由でした。
天津のバスターミナルは郊外で、聞くと二連浩特行きは別のターミナルとのことで、移動したのですがタクシーの言い値が高く、いちばん安い価格表示をしたおじさんに付いて行くとタクシーではなく、バイクの後ろに荷台を付けたトゥクトゥクもどきでした。
後ろ向きに乗るので、後続の車から丸見えでちょっと恥ずかしい乗り物でした。

本日の、作例ですが、バスターミナル付近に宿をとって散策すると、すぐ天津駅があり、その広場あたりで見た不思議なベビーカー(?)です。
スーツケースのように後ろ向きに転がす構造ですが、これって危なくないんでしょうか。
日本にもこんなのがあるのか知りたいです。
ちなみに、駅を過ぎて古い橋を渡ると、戦前の建物が並んだエリアがありました。
中にクラシック建築を活かしたホテルが数軒あって、バスターミナル前に宿を取ってしまったことを後悔することになります。
仕方ないので、クラシック建築のアイリッシュパブを見つけてキルケニーを飲み、やはりクラシック建築の中で営業しているマッサージを受けました。
薄暗がりの中で若い女性のように見えたのですが、このマッサージ嬢は建物ほどではないもののけっこうなお年の女性でした。
【Alpha7/Raptar50mmF1.5】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Wollensak Raptar 50mmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2015/03/05 Thu
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