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プロフェッショナルの仕事

Raptar 50mmF1.5
昨年、初めてキムさんと会ったとき、彼はニコンの中クラス・デジタルカメラを使っていて、スタジオを持っているプロのカメラマンだと自己紹介されてもピンと来ませんでした。
しかし、今回、住所にあったスタジオを訪れるとかなりの広さがあり、照明だけでも6基もある本格的なもので、あらためて彼が第一線で活躍する写真家だということを認識しました。
そのときは化粧品の撮影をしていて、聞けば、TVショッピングの依頼だとのこと。
EOS 5Dに90mmマクロレンズで撮ってデータは直結されたMacで即確認します。
Macの方が画像がきれいで使っているのかと聞くと、それもあるが、Macはインターフェイスが優れていて途中で止まることがないので信頼して使えるのでとの返事でした。

キムさんが、ライティングとピント合わせ、シャッターを一連の動作でこなしていくとMacの前の女性がすぐに画像処理していました。
彼女はかなりの美人で、デザイナーかと聞くとカメラマンだといい、相互に撮影と加工を行い、ふたりではできない複雑なところをデザイナーに外注するのだそうです。
カメラマンの女性は唯一の社員で、かれこれ10年もともに仕事するパートナーでもあるとのこと。
スタジオの家賃が26万円もすると聞いて大変さを再認識しましたが、プリンターやフェイズワンやハッセルブラッドを含めた機材の出費も相当なもののようです。
ぜひ、がんばってもらいたいというと、それよりわたしの方が大変なのではと、逆に気遣われてしまいました。

宿泊がまだ決まってないわたしに、長い旅では出費を抑えなくてはと、たまに行くというサウナを紹介してくれました。
ホテルの高いソウルでは1000円で泊まれるサウナはありがたく、かなり飲んでいたので韓国人の間に紛れてもすぐに爆睡でき、かえって楽しい体験になりました。
韓国では終電後まで飲んでサウナに泊るというのは普通なことなんだそうです。
もっとも、キムさんは翌朝用事があるそうでスタジオに停めてあったバイクで帰ってしまいました。

キムさんが土日で時間が取れればスナップ撮影に連れて行ってもらうつもりでしたが、両日用事とのことで韓国を離れる決意をしました。
韓国の物価は思った以上に上がってしまっていて、滞在するのは厳しいと感じていました。
例えばカフェでコーヒーとパンのセットをたのむのはソウルではポピュラーですが、ちょっとした店でもこれだけで1000円近くになってしまいます。
何年か前は同じものが300~400円程度でしたので、円安のダメージもあって3倍近くに上がってしまった感覚です。
さすが安倍首相は自身のみならず、旅行者もが韓国と親しくするのを拒む政策をとっているかのように感じられました。

キムさんは、わたしが船で中国へ渡航したがっているのを知るといろいろ調べてくれましたが、土曜に運航している仁川から中国各地へのフェリーがいずれも満席になっていると教えてくれました。
しかし、彼の経験上当日連絡するとチケットがとれることが韓国のあらゆるシステムにあるので確認するべきと言います。
翌朝、ツーリストインフォメーションに言って調べてもらうと果たしてチケットはありました。
済州航空で数日前の予約をすると、仁川~青島の同じルートでこのフェリーの半額なので、わざわざフェリーを利用する人は特殊な事情があり、オンライン予約も呼応するような特殊なやり方があるのかも知れません。
18時仁川発、翌朝9時半に青島に到着するフェリーでしたが、規模は大阪から釜山までのフェリーとほとんど変わらなそうなのに乗客は定員660人に対して、70人しかいないそうですかすかです。
しかし、乗客は韓国人と中国人半々で、みんな巨大な声を出すので独特の雰囲気です。
外国人はもちろんわたしひとりですが、韓国人はわたしを中国人と思い、中国人は韓国人だと思っているでしょう、知っているのは英語でやり取りしている女性クルーばかりなりです。
この後寝ることができるか、とても心配です。

さて、作例ですが、キムさんのパートナーの仕事ぶりを見てもらうことにしました。
キムさんが数枚撮影してPCに自動で撮りこまれると、彼女がいろいろアドバイス、キムさんがなるほどふむふむというようなことを言って、次々と仕事をこなすさまがプロの手さばきを感じさせます。
彼女は、パートナーといってもそれは仕事のことだけで、三十際独身とのこと。
キムさんはかなりのイケメンで、奥さんもきれいな人なのでしょうと聞くと、否定しましたが、元スチュワーデスですと教えてくれました。
やはり相当の美人であることは間違いなさそうです。
【Alpha7/Raptar50mmF1.5】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Wollensak Raptar 50mmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2015/02/28 Sat
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