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ペッツバールの盟友現る

C.C.Harisson 150mmF3.5
朝9時半の近鉄奈良駅、時間通りに現れたかと思ったら、行基の像に向かって手を振っているのはsha-sindbadさんです。
お友達のホロゴンさんにも声掛けしたのですが、残念ながら風邪をひかれたとかで、薬も飲まず清く正しい生活をしているので病気はしませんというsha-sindbadさんに奈良をご案内いただくことになりました。
sha-sindbadと入力するのはしんどいのでshaさんと省略させていただきますが、最近はブログ内での写真の量が多いので、写真ドバっとさんと書き換えた方がいいかも知れませんね。

Shaさんと私では撮影対象もスタイルも技術も何もかも違っています。
共通するのはレンズが好きだということくらいかも知れず、行先の選定に苦慮されたようです。
ポートレイトを撮れるコースを設定しますとのことでしたが、昨日の京都で嫌になるほど撮りましたので、今日はshaさんのスタイルで行きましょうとお願いし、観光的な部分もかねて、九条~薬師寺~唐招提寺コースを歩いてみることになりました。
いきなりハプニングのスタートだったのですが、それはshaさんから口止めされたので書くのは止めておきますし、書いてしまうと報復されるようなへまをわたしも犯しているのでお互いさまということにします。

古いレンズ好きということでは共通しているものの、レンズそのものの好みはまったく違っていました。
違っていたはずなのですが、どうしたことか、最近、shaさんがペッツバール病とも呼べるような症状を起こしていて血清代わりにペッツバールを持ってきて欲しいと危険なことを言っています。
血清1本では足りなさそうな気配でしたので、まずは焦点距離の短い4本をお持ちして様子を見ることにいたしました。
今日いただいたメールをみると、どうやら効果はてきめんだったようで、安心いたしました。

わたしだってペッツバールレンズを30本も集めてしまったので病気といえばそう言ってもらって間違いありませんが、症状についてはだいぶ違っているようです。
わたしが写真術発明の2年後にすでに高性能のレンズが開発されたことを楽しんでいるのに対して、shaさんは性能の劣るものでもその表現力に惹かれているようです。
ですからわたしがメーカーや製造年にこだわるのに対して、shaさんはあくまで撮影結果至上主義です。
先日書いたばかりのペッツバールのブランド志向論は早くも崩れ去ってしまったかのようです。
4本のうち2本は無名ペッツバールでしたが、shaさんにとってレンズの刻印はそれぞれを区別するためにだけ存在するのであって、有銘無銘に関係なくその描写を液晶で確認しては素晴らしいを連発されていたことが強く印象に残りました。

驚いてしまったのは、すでにわたし以外にもペッツバール研究家の方からすでにレンズを借りていただけでなく、すでにペッツバールを数本購入されていたことです。
ペッツバールで焦点距離の短いものはなかなか市場に出てこないために入手に苦労するのですが、shaさんは何しろメーカーの銘があるかないかは二の次なので、すでに125mm、150mm、400mmの真鍮ペッツバールが手元にあって、さらに到着待ちもあるとウキウキしています。
そればかりかペッツバールのブログを始めるという計画もあるというので恐れ入りました。
もちろんわたしも協力を惜しみません。

さて、本日の作例ですが、1枚目は、近鉄奈良駅から宿をとる奈良町へ抜ける商店街でいつも利用している揚げ物屋さんです。
午前中利用が多いので、いつも優しいおばちゃんから買っていましたが、夕方以降はメンバーチェンジされることを知りました。
これからshaさんとイタリアンの約束なので、コロッケは断念してぬ1枚だけ失礼します。
もう1枚は、大和豚のテリーヌ、土佐鰹のカルパッチョ、アーリオーリスパゲティ、アンチョビのナポリ風ピザにすっかり満腹して(shaさん、よく覚えているでしょ?)、コーヒーでもと町中に出たのに、また居酒屋に吸い込まれてしまって出合ったお店の看板娘です。
彼女は専門学校生で、夢に向かって一生懸命に勉強していると目を輝かせながら語ってくれたのが忘れられません。
昨日に続いて楽しい一夜で、こんなことが続いては旅が続けにくくなって困ってしまいます。
【Alpha7/C.C.Harrison 14cmF4】
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thema:ペッツバール genre:写真
C.C.Harisson 14cmF4 | trackback(0) | comment(2) | 2015/02/24 Tue
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Comment

感謝、感謝、感謝
よき友をもった幸せを噛み締めています。
petzval病、ますます昂進中です。
お借りした4本をとっかえひっかえ服用して、
さらに不治の病にまでたどりつく覚悟です。
ところで、本文中におっしゃっている写真が見つかりません。
トンカツ屋の美少女だけ。
どうしてでしょうか?
この1枚だけでも、140㎜、名レンズだと分かりますね。
さすがに旅の友に選ばれただけありますね。
2015/02/27 Fri| URL | sha-sindbad [ 編集 ]
shaさん、ありがとうございます。
ksmtさんも言われていますが、ペッツバールは情報が少ないので使ったり調べたりするうちに思わぬ発見があります。
このレンズの謎を解き明かしましょう。
写真は申し訳ないですが、アップできていません。
文章直す余裕もありません。
ご容赦ください。
2015/02/28 Sat| URL | 中将姫光学研究所 [ 編集 ]

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