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モチモチが気持ち好い

Colas 15cmF4
浅草散策の最後の作例になります。
彼女は、昨日の作例の女性といっしょにいたのですが、友だちかと思えば姉妹だというのでちょっと驚きました。
しかも、妹だというので、また驚かされてしまいました。
あまり似ているように見えませんでしたし、姉妹だと言われても今日の女性の方がどう見てもお姉さんだったからです。
まだまだわたしの人物観察能力が低いのだということを思い知らされるばかりです。

妹さんは勉強しているという日本語でなかなか流暢に話していましたが、お姉さんの方とは英語での会話でした。
こういうときに片言でも韓国語ができるといいなと思います。
数年前の韓流の時には思いもしませんでしたが、日韓関係がこれほどにも冷え込むと逆に韓国語を少しやってみたいという気にさせられます。
韓国語にはハングル文字の壁が立ちはだかっていて、これが覚えられずに挫折する人が多いようですが、文法が日本語とほぼ同じで、発音も難しくなく、単語も似ているものが多いので、日本人にも習得しやすいと聞きます。

問題は身近に話し相手がいることで、以前、中国語を始めたときも独学の時はしゃべるのはさっぱりでしたが、中国からの留学生と知り合いになり、しどろもどろでもしゃへるようになってから、どうにか簡単な会話ができていました。
相手がいてその人が言うことを懸命に聞き、その返事を必死になって伝えようとするそのふたつの努力の繰り返しがどれだけ大切かを知りました。
それと簡単な日常会話では多くのボキャブラリーを必要としないので、いくつかの単語を覚えることで意外に会話を成立させられることに気付かされます。
在日三世の友だちが韓国語を流暢に話すというので、同様の手が通用するか挑戦してみようかとも思っています。

さて、作例に戻りますが、一見すると違うレンズで撮ったかと思うくらい、ソフトネスを弱めているように感じられるのではと思います。
着物のテクスチャーのパターンがレンズの解像度と嵌まってシャープに見せているということが原因の一つです。
花模様の白はかなり滲んでいますので、実際にはシャープにとらえられている訳ではないことが理解できます。
着ているものに限らず、塀の格子模様とか、屋根瓦のパターンとか、画面の半分以上を占める何かが何気にシャープに見えると全体がとてもシャープに見えてしまうということが時々起ります。
目の錯覚ですが、そうとだけでは言いきれない現象のようです。

ペッツバールは、光線に対して例外なくどれもセンシティブなレンズです。
順光の好い光線状態だと被写体が浮かび上がるすばらしい描写をしますが、逆光では丁寧にハレ切りしないとコントラストの低下が顕著です。
どんなレンズにもそういう傾向はありますが、そのプラスからマイナスへの振れ幅がとても大きいのがペッツバールです。
さらには、光線の足りないような場面で撮ると、発色が出ないというか、色が濁ったようになることがときどきあります。
彩度を失ったというような不思議な発色になることがあり、これはペッツバールレンズの特徴と言えるでしょう。
その意味で、夕刻の低い位置からの順光を意識した今日の作例が奏功しているのだと、自分では考えています。

韓国にはもち肌の女性が多いと言いますが、作例の女性のほっぺはいかにもツルツル・モチモチしてそうで、思わず触りたくなってしまいます。
しかし、その肌のテクスチャーもレンズの収差が寄与しているのは、着物のハイライトの滲みを見れば間違いないところです。
こんなところに、ペッツバールがもともと人物撮影レンズとして設計され、さらにこのレンズは女性撮影用に収差を増した改良が施されているのではとの可能性を裏付けているような気にさせるものが存在しています。
ちなみに彼女は、着物を着た日本女性のイメージのポーズをとっているのだそうです。
手で口元を隠すバリエーションかも知れませんが、自分の肌のモチモチ加減を確認しているようで、なかなか好いのではないでしょうか。
【Alpha7/Colas 15cmF4 F4】
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thema:ペッツバール genre:写真
Colas 15cmF4 | trackback(0) | comment(0) | 2015/02/13 Fri
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