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股間の問題

Summicron 5cmF2
翌日は5時半に起きて、また自転車でバガンを目指しました。
バガンの朝日が素晴らしい、とりわけ何とかいうとても高い遺跡から見るそれは最高、という情報を得たからでした。
しかし、2日続けて自転車と言うのはかなりしんどくて、足はすぐにぱんぱんになり、昨日から続いていたお尻の痛みがすぐにピークに達しました。
そこで体勢を変えたりしながら漕ぎ続けたのですが、その無理が体にではなくはいていた綿のパンツに来てしまいました。
お尻のところが縦にベリッと破けてしまったのです。
しかし、もはや遺跡エリアに来ていたので、構わず先を急ぎ、真っ暗いうちにここで見るべしと聞いていた遺跡に到達しました。

遺跡から見る朝日は最高で、当初は2015年最初のブログの写真はこれでいこうと考えていたのですが、帰国してから見直すと感動が覚めたからでしょう、日の出を撮った平凡な写真に変貌してしまっていました。
そういえば、朝日を見た遺跡は急こう配のピラミッドのような建築物でしたが、ここにものすごい数の人々が集まっていたことの方が圧巻だったかも知れません。
わたしは高所恐怖症なので腰が引けていましたが、西洋人の中には恐怖心がみじんもない人がいるようで、ふちのところに横向きに体育座りしているのがけっこういて、誰かが歩きざまに強めに接触したら間違いなく転落するのに何にも感じないのが不思議でなりませんでした。

そういう他人のことはどうでもよくて、わたしの綿パンは股間部分が完全に切れていて、後ろから見ると完全にパンツが露出している状態だと気付きました。
実はこれ、カンボジアの市場で買ったもので長さはちょうどよかったのですが、太めの私にはお尻がぴったりフィットで、購入時からこうなってしまうかもとの不安がありました。
ただ、暑い中はいていて心地よかったので、ラオスでもここミャンマーでも持参していたのですが、気に入っていただけに残念でなりません。

遺跡を降りて行くと、土産物売りが声を掛けてきましたが振り切って、自転車の方へ戻りかけたとき、まあ、何と言うことでしょう、わたしのはいているのと同じような綿のパンツを売る女性が声をかけてくるではないですか。
助け舟とばかりにパンツを選択し、価格を聞くと800円と吹っかけてきます。
カンボジアの価格やミャンマーの物価を総合すると300円前後が適正価格と考え、500円程度なら手を打とうとも腹を決めていましたが、いくら粘っても1円すら負けてくれません。
どうしてかと聞くと、彼女はにやりと笑って、だってこれを買わないと敗れたパンツのまま遺跡を見て歩くのと言われ、泣く泣く言い値の購入になりました。
わたしが歩いているのを見て、パンツが敗れているのに気付き、ずっと降りてくるのを待っていたそうです。

さて、新たなパンツはわたしの見立ての300円の価値もないものでした。
何と自転車に乗って30分もしないうちに破けてしまったのです。
こう書くとわたしを相当な肥満体型だと想像するでしょうが、当たっているとは言わないまでも遠からじなのかも知れませんが、いくらなんでも800円でこれはひどいなと思います。
縫製がすかすかなんですね。

そこでさらに買ったのが、ミャンマーの国民衣装と言えるロンジーです。
ロンジーはかなりゆったりした筒状になったスカートのようなものなので、さすがのわたしでもこれが破れるなんてことはあり得ません。
着物のようなもので着こなすのはやさしくはありませんが、手順に慣れれば外国人だということを割り引けば、どうにかかっこはついていると言えるくらいにはなっていると自負しています。
このロンジー、さすがミャンマーに定着している民族衣装のようなもので、見た目もフォーマルっぽいですし、何より涼しくて着心地が最高でした。
帰国してからも夏場はこれで外出するぞと決意表明したくらいです。
作例の女性が物色しいるのがそのロンジーです(女性用はタメインと呼ばれます)。
手ぬぐいのようで、とても着るものには見えないかもしれませんね。
【Alpha7/Boutrais 18cmF6.3 F6.3】
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thema:ペッツバール genre:写真
Boutrais 18cmF6.3 | trackback(0) | comment(0) | 2015/01/15 Thu
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