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緑色鏡胴

Elmarit R 28mmF2.8
赤レンガ倉庫にヴィンテージカーを見に行ったときは、直前に見つからなかったフィルターがやっと手に入ったこともあって、マクロ・プラズマートを久々に使いました。
ペッツバール以外のレンズも久し振りでしたし、ライカを使わなくなってからノンライツレンズを使うのもどれくらい振りのことか思い出せないくらいです。

今回は、長らくそのフードを探して見つからず、諦めていたところひょっこり手に入ったので、早速そのレンズを持ちだすというマクロ・プラズマートと同様のパターンで選択したレンズを持って行きました。
それが、エルマリート28mmF2.8のライカR用レンズです。
このレンズのフードは、35mmF2や35mmF2.8などと共有できる一般的なものなので入手困難ということはありません。
しかし、わたしのエルマリートはR3サファリ用のオリーヴグリーンと言われる緑色の鏡胴なので、同色のフードをずっと探していたのですが、フード単独ではまったく見つかりませんでした。

レンズの達人から、欲しいレンズのことを念じていれば、やがてそれは通じてレンズは向うからやって来てくれるものですという、レンズ蒐集家のための格言を教わりました。
実際わたしは日々念じることで、いつくもの希少レンズを手に入れてきたのですが、先に挙げたマクロ・プラズマートはその最たるものですし、最小絞りF8のゾナー5cmF1.5、アンジェニュー35mmF2.5、初代クロームのズミルックス35mmF1.4、ズノー35mmF1.7、シムラー5cmF1.5などはどれもがそうやって手に入れたオリジナル・レンズですが、当時の相場でもびっくりするくらい安く購入していますが、今の価格と比較すると4分の1とか5分の1といった値段だと思います。

ところが、せっかく4万円ほどと相場よりはかなり安く元箱付で入手したサファリレンズの専用フードはいくら念じても、まつたく姿を現しませんでした。
同時にR用ズミクロンの初代ライカフレックス用クローム鏡胴もやはり念ずるものの買うことができません。
R用クローム・ズミクロンは実は時々目にしていたのですが、どれもとても高価で買う気が起きなかったのですが。
もうサファリレンズを持っていることを忘れた、恐らくレンズ入手から10年以上経ったつい先日、このフードがロンドンのライカに強い店のウェブカタログににぽろっと出ていたのです。
即刻入手して、ついに念願を叶え、今回の海野宿でのダルマイヤーのペッツバールとともに持参するレンズに加えることにしました。

ライカR3サファリは1978年に限定2500台が製造されたようです。
軍用を意識したオリーヴグリーンのボディの限定ライカとなれば高価に取引されるのではと考えがちですが、R3自体がベースモデルがミノルタということもあって不人気で、それほど高い価格で取引されている訳ではないようです。
それにしても、28mmF2.8サファリカラーはボディより製造数が少なかったはずで、たぶん1000からせいぜい1500本くらいの製造なのではと想像しますが、わたしが入手した時は普通の黒鏡胴の同レンズよりむしろ安く売られていて、不思議な気持ちで購入しました。
最近使っていませんがライカSLを持っているのでそれと組み合わせて使いましたが、とても好く写るレンズで、M用のエルマリートより全然いいじゃないかと興奮しました。

今回、あらためて使ってみますと、写りがいかにも現代レンズのそれで、今の自分にとっては関心の持てないレンズになってしまっています。
それはそのはずで、レンズの製造も1978年ですからもはやクラシックレンズとは言えないちょっと古いという程度のレンズです。
それでもたまに持ち出すのにはいいと思いますし、珍しいサファリレンズなので他の人の興味を惹くのは間違いありません。
と思っていたのに当日は誰からも声がかかることはなかったばかりか、同行のknpmさんですらまったくの無視状態です。
色違いだけのレンズというのはダメだということを゜意味するのでしょうね。
【Alpha7/Elmarit R 28mmF2.8 F2.8】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elmarit 28mmF2.8(R) | trackback(0) | comment(0) | 2014/12/04 Thu
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