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去日小姐之国

Francais 15cmF4
なぜかフィリピンに行ってしまいました。
ここのところ続けて、香港&深圳経由で中国のどこかへ行くパターンを止めて、深圳での用事を済ましてから東南アジアに弾丸旅行というのを楽しんでいます。
今回のフィリピン行きは、東京~香港の往復よりも、同じ航空会社にも関わらず東京~香港~マニラの方がだいぶ安いというプローションをやっていたのに便乗することにしたためです。
香港往復よりも、香港ストップオーバーでマニラに行く方が12000円くらい安かったのですが、予約クラスが下になるため半分以下になってしまいました。
にもかかわらず、香港からマニラのフライトがプレミアムエコノミーにアップグレードされたのが不思議です。

当初の考えでは香港に滞在して、抗議活動を続ける学生たちを見守ろうなどと考えていました。
何かわずかでも支援することができれば嬉しいですが、大規模な集会だけに力になることはできないでしょう。
ただ、ひとりひとりに話を聞いてみたいと思いましたし、逆に世界はあなたたちを支持しているということも伝えられたらと思いました。

しかし、これは非常にリスクを伴うことで、学生の周りには中共からの監視態勢ができていて学生の特定や接触するものの調査も進めているに違いありません。
その足で中国の入国審査を受けようとすると拒否されたり、別室に連れていかれたり、場合によっては入国後にホテルの部屋に麻薬を仕込まれるかなどして逮捕されるなどの可能性だって考えられます。
まさかと笑うかも知れませんが、数年前に尖閣沖で日本の海上保安庁船に体当たりしてきた船長の身柄を拘束したところ、すぐに中国も北京で日本人ビジネスマンをスパイ容疑で拘束して人質にするという露骨な対応をしたことを忘れるわけにはいきません。
それに、これはかなり以前のことですが、わたしのブログは中国で閲覧することができていたのですが、北京オリンピックの聖火リレーの時にフリーチベットという言葉が連呼されていたので、そのことを記事に書いた途端に、中国でこのブログは見ることができなくなってしまったということもありました。

遠巻きに写真を撮るくらいしかできないかなあなどと考えていたところで、フィリピンのプロモーションを知り、時間の関係で香港は素通りすることになってしまいました。
少し残念ですが、そんなことよりも活動を続ける彼らに危害が続けられることがなく、かつ3年後の行政長官選挙が真の民主テクなものになるよう願ってやみません。

さて、フィリピンですが、ダイビングをする方を除いてあまり好いイメージの国ではないというのが一般的なのではないでしょうか。
じゃぱゆきさんという言葉が流行したのは20年くらい前のことでしょうか。
地方の貧困の女性が来日して風俗で働いて、中間業者に搾取されたり、帰国したら旦那に金だけ取られて離婚されたりと悲劇の象徴のような印象がフィリピンにはありました。
日本からの売春ツアーも問題になっていたと思いますし、関連して現地で子供をつくりながら日本に逃げ帰って養育費を払わずというケースが相次いで、路頭に迷う母子を取り上げたニュースも多く見た記憶があります。

暴君マルコス大統領に金の猛者イメルダ夫人の名前は未だによく覚えていますが、その後大統領がいくら変わっても国はちっともよくならなかったのか、新興国としてマレーシアはもとよりタイヤインドネシア、さらにはベトナムにミャンマーまで中止されるようになったのにフィリピンの名前が上がることはほとんどありません。

治安の悪さもよく言われていて、わたしは何年か前にエルニドというリゾートに数日バカンスに訪れたことがあるのですが、島に渡る船には小銃を構えた護衛が同行したのには驚かされました。
不当な扱いを受けているとしてイスラム原理主義者がテロや殺人事件をしばしば起こしていたからでした。
誘拐もよくあって日本商社の駐在員や中国系フィリピン人がターゲットになっていたように思います。
日常の金目当ての犯罪も頻発していて、銃の規制が緩いのか、日本人が発砲されるニュースはときどき報道され、つい最近も起きたばかりですし、日本に伝えられないような暴行事件などは日常茶飯に起きているようです。

正直なところ、イメージの悪さを思うと二重の意味で行きたくないところでした。
ひとつは治安が悪いということで、自分もかっぱらいか何かトラブルに見舞われる可能性が高いのではと心配があったからです。
実際、最後の最後にトラブルに会うことになったのですが…。
もうひとつは、フィリピンに行ってきたといえば、女目当てかと白い眼で見られるだろうなと言う心配です。
女性の写真を撮らせてもらうことはみちろん考えていますが、夜はおとなしくしているつもりです。
妙な誤解を避けるためとトラブル回避のためにマニラ郊外に宿を取ることにしました。
宿泊費も安くなりますし、空港から近くなるのも助かります。
しかし。それもなかなか一筋縄でいかないのがフィリピンのようです。
【Alpha7/Francais 15cmF4 F4】
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thema:ペッツバール genre:写真
Francais 15cmF4 | trackback(0) | comment(0) | 2014/10/21 Tue
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