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仰光幾点?

Hermagis 12.5cmF3.6
事情があって毎月1度中国に行っていますが、この習慣と引き換えに、わたしは旅の準備をしなくなりました。
いつもと同じ機内持込みサイズのスーツケースには着替えだけ突っ込めば、カメラバッグを兼ねたトートバッグにはパスポートや旅の小道具が入れっ放しになっているので、そのまま出掛けてもそれほど不便はありません。
ときどきカメラの電池のスペアやら何やらと忘れ物をすることもありますが、中国ならだいたいのものは現地調達できるので大きな問題になることはありません。

今年は空いている時間を中国国内の旅から、乗り継ぎの他国への旅に切り替えてみているのですが、それでも準備の仕方は変わらないままです。
むかしは安宿に泊まったのでホテルも到着後に自分の眼で見て決めていましたが、最近は年取って少し快適に眠りたい願望が出て、ホテル予約サイトでブッキングを入れているのが唯一の準備と言えるかも知れません。
ミャンマーはやや例外で、ビザが必要なので代行屋さんにビザ取得を依頼しましたし、米ドルを持って行った方がいいとも聞いたので羽田空港で40ドルだけ両替しています。

あまり情報を持たずに行くと言うのも準備をしないことのひとつにあげられるでしょう。
情報収集をするしないは一長一短で一概にどちらがいいとは判断付きません。
現地の行き先の情報で言えば、調べずに到着してよい所に行き損ねてしまうということがあるでしょうし、逆に細かく調べすぎることで個人旅行なのに名所巡りばかりするパックツアーのようになってしまうのが面白くありません。
わたしは観光地にはまったく執着がないので調べなくても支障なしですが、一般には軽くガイドブックを飛ばし読みして
こことここだけは行って、あとは成り行きにまかせようくらいの感覚がいいのではないかと思います。
世界遺産ファンなど、徹底的に調べ上げてからガイドブックにあるのと同じ位置からのベストショットの写真を撮るくらい徹底することに満足を得ている方もいますが、こうなると目的の違う旅ではない何かをしているのだ解釈するしかありません。

ヤンゴンに到着する直前の機内でさっそくこれは面白いということに気付きました。
東京から香港へ行くと1時間の時差があって、時計を1時間遅らせる必要がありますが、ミャンマーではさらに1時間遅らせるものかと思っていたのですが、何と30分遅らせろと機内アナウンスしています。
ロンドン標準時から1時間刻みを各国が採用していると思ったので、事前に調べていなかった私には新鮮な驚きでした。
なお、インド、スリランカ、アフガニスタン、イランも30分刻み時差が採用されているそうですが、ネパールに至っては日本が12時のとき8時45分だと言うので訳が分かりません。

また、以前にも書きましたが、イギリスが統治していたにも関わらず、ミャンマーの自動車は右側通行だったのも意外な驚きでした。
調べてみると、周辺のタイ、マレーシア、シンガポール、バングラデシュ、インド、スリランカ、インドネシアなど東南アジアでは左が通行の国が多く、この地域ではインドシナ三国のベトナム、カンボジア、ラオス、スペインとアメリカの統治を受けたフィリピンが右側通行なのは当然としても、なぜミャンマーまでもそうなのか不思議な気がします。
こういった疑問はまだまだありますが、割愛させていただきます。

今日の作例は、小学校の制服を着た少女です。
可愛らしいなと思ってカメラを構えていると、後ろから父親と思われるおじさんに怒鳴られてしまいました。
うちの子を撮るなと言っているのかと思ったら、怒鳴っている相手は子どもたちで、恐らく、せっかく撮ってもらっているんだから笑いなさいと言っているようでした。
ぎこちない笑いのふたりがますます可愛く見えて仕方ありません。
制服と肩のワッペンに少しだけ英国の影響が感じられるような気もしました。
【Alpha7/Hermagis 12.5cmF3.6 F3.6】
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thema:ペッツバール genre:写真
Hermagis 12.5cmF3.6 | trackback(0) | comment(0) | 2014/10/02 Thu
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