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缅式鉄路

Hermagis 12.5cmF3.6
昨日はバスだったので、今日は鉄道に乗ることにしましょう。
やはり、日本から払い下げられた車両が多く走っていると聞いたのですが、わたしが乗車したのは中国製かインド製、もしくはミャンマー国産だったかも知れません。
エアコンの無い、かなり年季の入った車両でした。
ミャンマー国鉄のヤンゴン駅から始発のヤンゴン環状線に乗車しました。

どこでもいいので、鉄道に乗ってどこかへ向かい、適当なところで降りて戻ってこようと考えていたのですが、ミャンマー文字の壁があって自由がききません。
例えば、長距離路線に乗ってミャンマー第二の都市マンダレーに行こうと考えて駅に来たとします。
時刻表らしきものが表示されていますが、ミャンマーの文字の列挙でどれがマンダレーなのか分かりません。
今回、わたしはどこでもいいので近場にと思って時刻表を見ますが、駅名はどうでもよいと思っても、数字もミャンマー文字で書かれていて時間が分からず断念することになります。

駅員をつかまえて事情を話すと、それならプラットホーム7番に行け、切符もそこで買えると親切に教えてくれます。
切符売り場がホームごとにあるというのはたいへん不便だと思うのですが、思ったとおり切符売り場には列ができていました。
ただ、1時間に1~2本程度しか列車はないようで、次の出発の時間表示はさいわい手書きのアラビア文字で助かり、時計を見ると10分後なので切符が買えればこれに乗ってみようと思います。
その時オーストラリアから来たという男性が、現地の友だちと言う女性を連れてやって来て、外国人だと言うので切符売り場の中で切符を売ってもらっていました。
環状線は1周3時間もかかるそうですが、たったの200チャット(20円!)だと言って笑ったので、続いてわたしも切符を購入しました。

10分前だったはずが、定刻になっても列車はやって来ません。
ここがミャンマーだということを忘れていました。
それに、環状線だというのに、列車はやって来た方向へ折り返すということです。
山手線のようなシステムを想像していましたが、そうは問屋がおろしてくれないのですね。

わたしは特に鉄道マニアではありませんが、旅好きではあるので、旅愁をかきたてるという意味では鉄道に強い愛着を感じます。
小学校の頃は、学校が東海道線の線路から近いこともあって、放課後よく列車を見に行ったりもしていました。
外国を旅していて見る鉄道と言うのは、見ず知らずの目的地に向かうという旅愁を誘うし、懐かしいような列車を見ることで子供のころ見ていた記憶を呼び覚ましで、二重に興味を惹く対象になるようです。

そのヤンゴンの鉄道を堪能すると言うところまでは到底いかなかったのですが、YouTubeなどにアップされているそれらを見ると、ぜひ次の機会があれば乗車してみたいと思わせる信じがたいようなローカル線が走っているようです。
ただ、1日1往復か2往復しかないですし、数十キロの距離に3時間とか4時間とかかかるので、1日鉄道旅に費やす覚悟が必要です。
今後、外国資本が流入してミャンマーが近代化すれば、見られなくなるのは間違いないので、やはり今のうちにヤンゴンのローカル線の旅に1日取るべきだろうと思っています。
【Alpha7/Hermagis 12.5cmF3.6 F3.6】
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thema:ペッツバール genre:写真
Hermagis 12.5cmF3.6 | trackback(0) | comment(2) | 2014/09/28 Sun
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Comment

ああ,これ良い写真ですね.こんなの撮れたらなぁ,と思う次第です.
よさこい祭りのレンズ収穫,出会いとは面白いものですね.
2014/10/04 Sat| URL | Neoribates [ 編集 ]
Neoribatesさん、こんばんは。
そんなお言葉をいただくとは恥ずかしい限りです。
旅していると1日何回かこういう絵になるシーンを目撃しますが、撮影はいつも間に合いません。
Neoribatesさんがミャンマーに行ったら何百枚もこの程度の写真を撮ってしまうと思います。

よさこいではエアコンの故障でNeoribatesさんにお会いできずにがっかりでしたが、かわりにこのレンズとの出合いがわたしの失望を救ってくれました。
2014/10/04 Sat| URL | 中将姫光学研究所 [ 編集 ]

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