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熱得珈琲一様

Hermagis 12.5cmF3.6
もし、世界奥ゆかしさ度国別ランキングを実施するとしたら、アジア諸国が上位を独占するのは間違いないでしょう。
中国は嗅いだろうと見る向きは多いと思いますが、その中国も山岳地帯の少数民族などにはシャイな人が多くて、それ以上に厚かましいのが多いということを割り引いてもそれほど下にはならないだろうというのがわたしの経験です。
日本も上位を狙えると思いますが、1位を狙うのは難しいような気がします。
では、どこが優勝候補かといえば、タイかブータン、あるいは今回の旅で知ったミャンマーも、その一角を占めるというのがわたしの意見です。

ヤンゴンでは道を聞く機会が何度かありましたが、いずれも優しく丁寧に教えてくれました。
これは親切だということであまり奥ゆかしさとは関係なさそうに思われるかも知れませんが、その説明の仕方に奥ゆかしさは表出しているのが感じられます。
何より奥ゆかしさを感じるのが人々と目があったときで、ぼんやりしていた人、忙しく働いている人語らっていた人々と目が合った瞬間、みな一様にシャイな微笑みを見せてくれるのです。
タイが微笑みの国と言われているのはよく知られるところですが、ミャンマーはそれにちょっと引いた部分が見え隠れするのがわたしには好印象でした。

一方で大胆な若者が多くいたことも報告しなければなりません。
町中で抱擁しあっている若いカップルを何度か見かけました。
一度カメラを向けたところ、若い男女はお互いのことしか見えていないからでしょうか、まったくわたしに気付くことがなかったので、簡単に撮影することができてしまいました。
だから、通りがかりに見られることくらいはまったくお構いなしということのようです。

さて、公園で見かけたシーンを恐る恐る撮影したのが今日の作例です。
この状態では撮られていることに気付くはずもないのでしょうが、これを撮っているのを他の通行人に咎められのを心配して恐る恐るになってしまうのがわたしの修行の足らないところです。
この公園には、うまい具合に20メートル間隔くらいで計20くらいのベンチが置かれていて、そのほとんどにカップルが座っていたのですが、そのほぼ全組が傘をさしていました。
最初通りかかったときは、女性が日焼けを気にして日傘をさしているとしか思わなかったのですが、どうもよく見るとほとんどが白昼からこのような行為に及んでいたということのようです。

大胆な若いカップルを町中で見るのに対して、一定距離間隔で並んだベンチにて、そのままではなく傘で姿を隠しながらチュッチュしているのはやはり奥ゆかしいと言えると思うのですが、いかがでしょう。
日が落ちて真っ暗になると彼らの行為も大胆さを増すのでしょうか。
そこまでの興味はなかったので確認していませんが、心身深い仏教徒の皆さんですから、公序良俗に反することまではいたしますまいとわたしは思っています。

撮影地はシュエダゴン・パゴダ近くの公園ですが、スーレー・パゴダ前にも大きな公園があるもののそちらはもっぱら家族連れやグループが多くて、このような光景は一切見られませんでした。
カップル用の公園はどことどこのように決められているのかも知れません。
そういうところもまた、ミャンマーって奥ゆかしいなあ、と思わせるのです。
【Alpha7/Hermagis 12.5cmF3.6 F3.6】
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thema:ペッツバール genre:写真
Hermagis 12.5cmF3.6 | trackback(0) | comment(0) | 2014/09/24 Wed
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