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法国快10年

Voigtlander 12.5cmF3.6
代々木公園に行った8月23日はスーパーよさこいの見物に出掛けていました。
スーパーよさこいは本場のよさこい祭りに次ぐ大きなよさこいで、主催者発表では踊り子6000人、観衆80万人というので、
政令指定都市の人が狭いところにどっと集まったような集中具合です。
これだけの人々が、その時まだデング熱報道がなかった無防備状態で、ヒトスジシマカが待ち構える公園付近に集まったのですから、残念ですが確率の問題としてこの中からデング熱に感染してしまった方もいるのは仕方ありません。

最初のデング熱国内感染者の報道があってからしばらく経ちますが、依然、ニュースではこの病気の詳細が語られないのが気になります。
NHKのニュースでは、すでにフランスでは10年も前にデング熱ウイルスキャリアの蚊の生息が確認されていて、その生息範囲も年々拡大されていることが確認されていると説明していました。
フランスでその状態なら、日本も時間の問題だったということを示しているようにも捉えられます。

南フランスに拡大している生息確認地域を知ると、アフリカから貿易の船などでやって来た蚊なのだろうかと想像しますが、もともとデング熱の発生源は東南アジアと南米で、アフリカには遅れて広がって行ったと言われています。
そういえばデング熱騒ぎの初期の報道で、代々木公園ではタイやアセアン地域のイベントがあったので、その資材運搬時に荷物に観戦した蚊が紛れていたのではと憶測を流していましたが、むしろ訪れた人の中にウィルスキャリアがいて日本の蚊に刺され、その蚊が日本人も次々と刺したりしたと考える方が自然ではないでしょうか。
しかし、国内のデング熱感染者がこれだけ多いということは、感染源がひとりとは考えにくいでしょうから、持ち込まれた絵北物にキャリアボウフラが何十匹と含まれていたと考えるのが自然でしょうか。

いや、原因にしろ対策にしろ素人が余計な憶測をするのは慎むべきかも知れません。
件のフランスのケースでは、パスツール研究所の研究員がデータをもとに解説していましたが、日本にも国立感染症研究所があるのですから、ここからのみ情報を発信すべきです。
もう当然ホームページなどには、最新情報がトピックスとして出ていると思うのですが、わたしの検索が甘いようで見つかりませんでした。

見つけられなかったことで、知り合いの医師に聞いたり、デング熱の記載あるサイトなどで調べてみました。
まず、これは報道されていることですが、今のところ保険照覧されているデング熱の治療薬は存在せず、発症して入院したとしても病院でできるのは対症療法だけだということです。
デング熱は高熱やいろいろの症状が続きますが、1週間でほぼ完治するので、よほど体力の落ちている高齢者や乳幼児以外それほど危険がないとされていて、ニュースでも、だから必要以上に心配しないでと呼びかけるようなところが感じられます。

確かにその部分はそのとおりなのかも知れませんが、デング熱に罹った人はわずかの確率でデング出血熱に転じる可能性があります。
デング出血熱は生命の危険のある病気で、東南アジアで死者が出ているほとんどがこのケースのようです。
デング熱患者が快方に向かう直前に血漿が血管から漏出するなどの症状が出るのに始まり、各部から出血すると言います。
致死率は1~せいぜい数%なのだそうですが、デング出血熱に罹った100人に数人は亡くなっていると考えると恐ろしいことです。
治療薬がないのですから、デング熱にはならないために戸外では絶対に蚊に刺されないよう努める必要ありです。

医学界では、蚊除けのスプレーが最大の効果があると推奨しているそうです。
ただ、これも明治神宮で用意したスプレーを吹き付けるニュースの映像を見ますが、あのかけ方では不十分でニュースで流すことであんなものでいいのだとの誤解を与える逆効果が心配になります。
露出している手足にしっかり吹き付けるのはもちろんですが、衣服にもしっかり吹き付けること、忘れがちなのは日焼け止めクリーム等を使った場合その上から吹き付けることで、後者の場合順序が逆だと効果がなくなるので要注意です。
スプレーの効果は5時間ほど望めるので、これより短い外出には確実な効果があるとのことです。

以上はわたし自身が確認したことで、自分の蚊対策として実践するつもりですが、これが100%正しいと言えるのかと問われれば自信はありません。
ですから、先に書いたように、国立感染症研究所が真っ先にニュースリリースして国民に正しい知識を身に付けてもらうよう対応すべきです。
保健所などには毎日問い合わせが殺到しているようですが、情報提供により必要以上の心配から解放してもらえます。
災害が起こりそうな時の避難命令の発動タイミングの問題や、小保方さんの問題などで、公的機関が公に物を言うのに尻込みしてしまつているのでしょうか。
【Alpha7/Voigtlander 12.5cmF3.6 F3.6】
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thema:ペッツバール genre:写真
Voigtlander 12.5cmF3.6 | trackback(0) | comment(0) | 2014/09/04 Thu
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