fc2ブログ

快拆毀

R-D1/Summaron 28mm F5.6

藤沢を通り抜けた最後の1枚です。
ある意味で、市内で最も名前を知られた建物ですが、未だ完全には解体されていなかったんですね…。
スポンサーサイト



thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Summaron 28mmF5.6 | trackback(0) | comment(2) | 2007/02/02 Fri
<< 順徳走馬行①~譲開 | home | 隣居 >>

Comment

このようなシーンを 都会では いたるところで見かけますね
無理やり バリバリ ガンガン 騒音のなか 崩れていきます
スクラップ アンド ビルドなんだろうけど 
山のようなゴミが出ます 
工事現場の騒音で エコのかけ声は聞こえなくなっているようです
一方 地方に行くと 朽ち果てるのを待つような そんな町並みに出会ったりします
こちらは 静かに 静かに 時の流れに身を任せるようにしています
2010/03/29 Mon| URL | mokuu [ 編集 ]
mokuu さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
開発という言葉はイヤですね。
かつては便利になるとの美名のもとにがんがん行われましたが、今では子どもたちのためになどとの名目であちこち開発が進められているとの話を聞きます。

>工事現場の騒音で エコのかけ声は聞こえなくなって

素敵な表現ですね。
後段の朽ち果てるのを待つようにというのも、自然に生きる老人の姿と重なるものがあります。
ある意味で、人生のいちばん美しい時ですから、町もそうあってほしいと願うばかりです。
2010/03/30 Tue| URL | 中将姫光学 [ 編集 ]

Comment form


管理者にだけ表示

Trackback

この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

| home |