スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | --/--/-- --

窓外的象差

R-D1/Canon 35mm F1.5
古民家の中は、あたかも外界とは別の空気が流れているような錯覚をすることが多いです。
戸定邸は古民家というよりは、開放的なお屋敷ですのでだいぶ違いますが、やはり空気感が異質に感じられ、なんとかそれを写真に収められないかと苦心します。

結局、写し撮ったものは空気ではなく、収差図のようなものになりました。
自然の点光源ですが、この流れ方はユニークで、例の円心ボケの出現かと思いましたが、画面ほぼ中央だと考えると、葉の形状が球面収差と結びついた結果かという気がします。
しかし、ピントが合っている部分はじゅうぶんシャープですし、フレアが出やすそうなシーンでも問題なく、やはりこのレンズの優秀さを再認識しました。
1958年登場の大口径広角ですが、有名なズミルクス 35mmF1.4 はその3年後にやっと世に出て、しかも開放性能ではずっと劣ります。
わたしの尊敬するあるレンズ愛好家の方も、「ズミルクスは、F3.5 に絞ってやっとまともなレンズになるというカンジで、キヤノン 35mmF1.5 の敵ではない」と評されていました。
ただ、最初期ズミルクスは、クロームのほっそり美人で、この外観はキヤノンをはるかに凌駕しています。
スポンサーサイト
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Canon 35mmF1.5 | trackback(0) | comment(4) | 2008/07/31 Thu

風的声音

R-D1/Canon 35mm F1.5
松戸に用事があり、短時間ですが徒歩圏の戸定歴史公園まで足を延ばしてみました。
徳川慶喜の実弟が明治17年になって建てた戸定邸が、歴史館を併設して公開されています。
残念ながら歴史館は臨時休業だそうで(なぜだかこういう不運にぶつかることが最近多いんです…)、立派な邸でくつろぎ、公園内をゆっくり散策しました。

暑い日でしたが、高台にあるのと、恐らくはこういう御屋敷というのは、風通しよくうまく設計されているのでしょう、冷房がない中でも案外涼しく畳にごろんとさせていただきました。
風鈴も時折り優雅な音をたてています。

その風鈴は短冊部分がずいぶんと滲んでいますし、窓ガラスに3枚も反射しているのが面白いですね。
反射といえば、本来透明ですべてが透けて見えるはずのガラスに写ってしまうのは、ガラスが入射した光を反射してしまうからなのです。
窓ガラスの場合、反射率は数%といったところ。
レンズでは例えばガウスタイプで8面あるわけですが、それぞれが数%単位でも反射すれば、フィルム面で悪い影響が出てしまうだろうことは当然予測されます。
フレアとかゴーストなどは、こんなことが原因になります。
そこで、ガラス面の透過率を上げるためにコーティングが施されるようになりました。
これでゴーストが完全になくせるわけではないですが、フレアっぽさを取り除くのには大きく貢献すると思います。

山崎光学で研磨いただいたオールドレンズが何本かありますが、そのうち Summar と Dallmeyer Anastigmat 2inF1.5 はコーティングしてもらっています。
歴史的レンズに当時なかったコーティングをかけるのは邪道ではないかなど、悩むことしきりでしたが、相談の上、山崎さんがこのレンズは優れた玉でぜひコーティングすべきと判断したものについてのみお願いしてきました。
結果、前述の2本が研磨後、コーティングされるという栄誉に浴したわけです。
それでもやはり、コーティングしたことに対してはレンズ愛好家の方から賛否両論あるのは理解しています。
両者の意見はそれぞれ否定できない裏付けを持つものなので、双方を尊重するということで良しとしたいと思います。

蛇足ですが、コーティングはライカのものはパープルが多いですし、フランスものはほとんどシアン系、ロシアではマゼンタをけっこう見かけるなどの特徴があり、そういいう色のコーティングをかけていると考えている方も中にはいらっしゃると思います。
ですが、このコーティングの色は、ガラスに映った風鈴同様、反射なのです。
つまり、カットする波長り選び方によって透過しないその色が反射して、コーティングの色のように見えるということになるわけです。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Canon 35mmF1.5 | trackback(0) | comment(7) | 2008/07/30 Wed

阿根廷隊来了

R-D1/Angenieux50mmF1.8
久しぶりにサッカー観戦に出かけてきました。
アルゼンチン代表というといかにも凄いですが、残念ながら23歳以下の若い世代。
オリンピックの壮行試合でした。
わたしは、サッカーはほとんどバルセロナの試合しか見ないという偏ったファンなのですが、それでもリケルメ(元バルセロナ)、アグエロ(アトレチコ)、マスケラーノ(リヴァプール)、ガゴ(憎きレアルマドリード)、サバレタ(バルセロナのもうひとつのクラブ・エスパニョール)などは超一流選手で見ごたえは十分でしょう。
ただ、わたしが見に行こうという同僚の誘いに乗ったのは、メッシ(バルセロナ)が来ると聞いていたからで、これが所属するバルセロナの強い反対でメッシが来日しなかったのは残念です。
何人も抜けるわけではないのだし、去年までプレシーズンに行っていたワールド゛ツアーの方がよほど問題だったと思うのですが…。少し失望。

さて、試合ですが、サッカーでこんなことってあるのでしょうか。
後半から降り始めた雨が雷雨になって、途中で中止になってしまいました。
ksmt さんと鎌倉に行ったときやはり雨で、ksmt さんは雨男じゃないですかと聞いたりしましたが、雨男は紛れもないわたしの方でした。

試合前、ちょっとした擬似北京オリンピック体験を味わいました。
自由席でアルゼンチン応援席のブロックに座っていたのですが、会場係りのアナウンスで「ここはアルゼンチン応援席です。日本応援席はとなりのゲートになります。ここではアルゼンチンを応援してください。日本は応援しないように…」。
アルゼンチン人の熱狂的サポーターとのトラブルを避けるための措置のようですが、ここは日本なのですから、どの席でどっちを応援しようが自由ですし、それは憲法でも保障されているはず(だと思う)です。
何を応援するかの自由すら奪われる。
まさに自分の考えも押し殺したままの中国人になった疑似体験。
わたしは自由意志を貫いて、好いプレーが出れば、日本、アルゼンチン関係なく拍手したりしていました。
もちろんトラブルはなかったし、ましてやどこかへ拘束されて音信不通なんてことはありません。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Angenieux TypeS1 50mmF1.8 | trackback(0) | comment(2) | 2008/07/29 Tue

慢慢着回来

R-D1/Angenieux50mmF0.95
アンジェニューも、ライカなどと同様にレンズのシリアル番号表が知られています。
これに照らすと、今回使用した F0.95 レンズは1967年製だと判明しました。
先に、開発されたのが1964年と紹介しましたので、何に使われていたか分からないこのレンズも、何年間かは製造されていたようです。

しかし異説もあるようで、Wikipedia の Pierre.Angenieux の項を読むと、「1953年に最速レンズが設計され、それはF0.95に達していた。この設計は、ベルアンドハウエル70カメラに35年間使用されていた」と記載があります。
そういえば、今でもよく、Cマウント・レンズで 25mmF0.95 という 16mm 用レンズが売りに出ているのを見かけますが、これも Type M となっていますから、レンズ構成は同じとみなしていいのかもしれません。

さらに拾ってみますと、SHUTTERBUG の記事に「キヤノンやアンジェニューの 50mmF0.95、ニューヨークの Ferrand Optics 社の 50mmF0.87 などの高速レンズがあります。これらの製造数はあまり多くなく、コレクターズアイテムになりつつあります」というのもありました。
さらに高速の F0.87 レンズが、知られざるメーカーで製造されていたというのは、かなり興味深いことです。

こうやって調べていけば、いつかはフランス語文献などで Angenieux 50mmF0.95 の正体がつかめることでしょう。
現時点では、時間がありませんし、気持ち的にも将来の楽しみに取っておきたいと思います。

さて、ヘリコイドを使用していないこのレンズは、フォーカシングしようとして鏡胴を廻すと、絞りリングの方がぐるっと動いてしまいます。
硬く固定されたフード先端部分を廻すと、これがうまくカムリングの繰り出しになって、ピント調整が行えます。
ただでさえピントが浅いのに、なかなかスムーズにピント合わせができないのが少し辛いです。
そう前置きしておいて、前ピンになった写真の言い訳するのは心苦しいですが、そのため頭部が美しく滲んで、柔らかさも表現してくれました。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Angenieux TypeM1 50mmF0.95 | trackback(0) | comment(0) | 2008/07/28 Mon

書院很安静

R-D1/Angenieux50mmF0.95
建長寺もそうですが、円覚寺、明月院、あるいは海蔵寺など、北鎌倉には大きな寺、有名な寺が多いところです。
そのため、浄智寺や東慶寺などの美しい寺を訪れる人が、それほど多くはなりのではと気がかりです。
特に浄智寺は、茅葺の書院とそれを取り巻く花や木が表情豊かで、長時間眺めていても飽きがきません。
ざわめきのない静けさは魅力ですが、もっともっとその良さを知ってもらいたい寺院です。

Angenieux 50mmF0.95 には宮崎さん特性の肉厚メタルフードが付いています。
その恩恵もあるとは思いますが、逆光に強く、光の影響を意外に受けにくいレンズだと分かりました。
発色もニュートラルと言えるでしょう。
ただ、滲みはところどころで登場します。
左側の葉にピントを合わせたので、木の幹あたりには強い滲みが出ます。
しかし、茅のハイライトは何故か滲みません。
葉も、右下は周辺だからでしょうかやや滲んでいますが、中心では強いハイライトですが、ほぼ平然と解像しています。
こういう表現は、わたしにとって、かなり意表をつくものに感じられます。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Angenieux TypeM1 50mmF0.95 | trackback(0) | comment(0) | 2008/07/27 Sun

拉丁的血

R-D1/Angenieux50mmF0.95
建長寺は、とにかく広いです。
北のはずれの半僧坊から庭園のある龍王殿までとぼとぼと歩いて15分かかりました。
しかし、ここは庭園を眺めながらゆっくり休めるので、ありがたかった…。

ちょっとラテンな雰囲気の親子3人組も、暑さでダラーッと休憩していましたが、一足先に写真を撮りつつ出口へと向っていきました。
好い長さにショルダーストラップが調整されたドンケと女性の映画のシーンのようなポーズが秀逸です。
やはり直感したとおりラテンでしょう。

三たび、Angenieux 50mmF0.95 について言及します。
宮崎さん作成の"カルテ"によると、゛「開放でフレア有り。ふくらみが少ないので、解像力はある。F1.7~F2 でフレアはなくなり、コントラストが上がる。解像力も高いので良好な像が得られる」
球面収差曲線は、中央でわずかに左にふくらみがあるものの、F1.7 の位置で中心線とクロスしてそのまま右の過剰補正側に曲がっていっています。
これまで昨日の山羊を除くとすべて開放ですが、あまりフレアは感じません。
気付くのが遅すぎますが、次回比較すべきは F1.7 のあたりということです。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Angenieux TypeM1 50mmF0.95 | trackback(0) | comment(2) | 2008/07/26 Sat

恋愛之神

R-D1/Angenieux50mmF0.95
回春院から少し北上して半僧坊にも寄ってみることにしました。
地図上では分からなかったのですが、さすがに天園ハイキングコースの途上にある僧院で、とんでもない上り坂地獄が待っていました。
到着時には、バケツの水を頭からかぶったような大汗に見舞われます。
このままタダでは戻れないと、スナップでも撮るべく待ち構えていましたが、さすがにここまで来る人はあまりいません。
では、わたし同様くたびれきって建長寺方面に戻った人の背中を狙うキューピッドを写します。
いえ、キューピッドではなく、天狗でした。
なぜ槍を構えているのでしょうか。
槍に貫かれると恋が成就するなどという伝説の表記は特に見当たらなかったです。

ところで、Angenieux 50mmF0.95 との出合いは、6年ほど前のことです。
その前年、Kinopik のシネレンズをライカマウントに改造してもらい、すっかり宮崎さんの改造術に心酔していたわたしは、50mmレンズならばどうにかなるだろうと、この超巨大レンズを某サイトから注文していました。
レンズを見た宮崎さんは相当に困ったようです。
レンズが巨大すぎて、ライカ用のヘリコイドが付かないのです。
これでは連動にしようがありません。
しかし、カムリングでレンズを繰り出すというアイディアを思いつき、その工作のため専用工具とカムリングの外注オーダーまでしてMマウント化してしまったのです。

宮崎さんにそこまでさせた理由はこの超個性的高速レンズを使ってもらいたいという、後に自作レンズまで世に出すことになる、彼の設計者魂によるところが大きいと思います。
しかし外的な要因として、このレンズのサイズ、前玉はぎりぎりライカの距離計窓にかからず、後球もぎりぎりライカマウントのサイズに収まる大きさだったということがあります。
わたしをライカマウントにしてくださいというレンズの訴えを聞き取ったかのように、技術者魂も揺さぶられて製作に向われたように感じます。

引き取り手もないままドイツのカメラ屋の倉庫で埃をかぶっていたフランスレンズがはるばる遠い日本で日の目を見るようになったのは、あまりに無邪気な発注者と、それを実現させた発想と技術、それにレンズ自身がぎりぎり規格に納まっていたという複数の偶然が重なったということによります。
または、キューピッドの矢がこのレンズを結び付けてくれたと言ってもいいです。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Angenieux TypeM1 50mmF0.95 | trackback(0) | comment(10) | 2008/07/25 Fri

山羊先生

R-D1/Angenieux50mmF0.95
来迎寺から細い道を上っていくと山道につきあたります。
ちょっとしたハイキング気分で下っていくと、建長寺の北側の回春院のところに出てきました。
道ばたを白い犬がふさいでいるので注意しつつやり過ごします。
うん? よく見ると犬ではないですね。
ヤギでしょうか、暑さのせいか元気ありません。
なぜヤギがいるのか分かりませんが、回春という言葉と何か関係有りそうだとか想像してしまいます。

ここでは大口径レンズのF4試写です。
回春院の伽藍に向けて道ばたで横たわるヤギを道ばたで撮るには、F0.95 ではムリがあります。
そのためのF4ですが、このあたりでは球面収差が消えているので、ほとんど破綻のない写りです。
ただ、やはりこのレンズを使う面白さは薄れてしまいます。

Angenieux 50mmF0.95 が、どういうレンズか素性は分かっていません。
35mmフルサイズですと周辺光量落ちが激しいので、少なくともこのフォーマットのために製造されたものではなさそうです。

吉田正太郎先生の"写真レンズの科学"に少し言及されていて、何と構成図まで掲載されています。
6枚の単レンズが並んだ不思議な構成で、一般的なレンズの発展史の中では類例のないものと思います。
吉田先生は、「6群6枚12枚の簡単な構造」「トリプレットの各レンズを2枚ずつに分割したような形」と表現されています。

同書では「F1の壁を破る」という項でF1のレンズを紹介しつつ、さらに進んだ開発競争によって、1964年に3つのF0.95レンズがほぼ同時期に設計に成功したと書かれています。
この Angenieux のほかに Canon と Schneider です。
Canon は7枚玉、Schneide は8枚玉と1枚ずつ多くなっていて、収差補正は枚数が多いほど優れてることも説明されています。
もちろん Angenieux 以外はガウス変形型です。
Canon の F0.95 は有名なキヤノン7に付いていたレンズですので、比較的入手は容易です。
Schneider は見たことがありませんが、Cマウントの小型レンズかもしれません。
35mm用でしたら、相当重いレンズになるはずです。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Angenieux TypeM1 50mmF0.95 | trackback(0) | comment(6) | 2008/07/24 Thu

没帯帽子了

R-D1/Malkenus & Reinhold Optimar100mm F3.5
この日のコースは、鶴岡八幡宮→来迎寺→建長寺→浄智寺→東慶寺と廻るもの。
半日コースとしては、割とオーソドックスなルーティングだと思います。

この酷暑のなか、小町通から八幡さまへは物凄い人出でした。
ニュースでやっていた、今年の夏休みは、燃油サーチャージの高騰で海外へは行かず、ガソリン代の暴騰で車で遊びに行かないという傾向があるというのを裏付けていたようです。

暑さでのメリットは、この謎のザルツブルク製レンズの硬かったヘリコイドが、かなりスムーズになっていたことです。
夏向きレンズかと持ち出しましたが、100mmF3.5 は、50mmF0.95 とボケ具合が同程度となってしまいますね。
あとノンコートですので、日中普通に撮ると、どうもコントラストが低すぎの傾向です。
モーツァルトで言えば、最初期のヴァイオリン・ソナタ的な写りと表現しておきます。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Malkemus & Reinhold Optimar10cmF3.5 | trackback(0) | comment(0) | 2008/07/23 Wed

入郷随郷

R-D1/Angenieux50mmF0.95
さすがに鎌倉では、舞妓さんにも、芸者さんにも出合うことがありません。
ただ、真夏であれば、浴衣姿の女性を見かけるチャンスはあるようです。
それが金髪碧眼の男性といっしょとなるとたいへん目を引きます。
散歩を始めて数分、早くも本日いちばんの盛り上がりを体験したのでした。
とっさのピント合わせに失敗しているのが、このレンズの開放を持て余している証左です。
ただ、人のすごく多いシチュエーションでも、大分ボケて背景と化してくれているのはありがたいです。
浴衣のピントが合っている部分が思いのほかシャープなのと、下に下がるにつれてピントが外れていってかなり滲んでいるのは、こんなレンズを使う楽しみを広げます。
遠景のボケは、これは球面収差の影響でしょうか、好きになれるものではありません。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Angenieux TypeM1 50mmF0.95 | trackback(0) | comment(4) | 2008/07/22 Tue

因為汽油很貴

R-D1/Angenieux50mmF0.95
ksmt さんのサイトを見たら、京都の写真がありました。
これがすばらしいものだったので、さっそく影響されて京都へ、ではなく、鎌倉に行ってきました。
辻堂に用事がありましたが、辻堂からは鎌倉行きのバスが出ているので、移動はスムーズそうです。
しかし、バス停に立ってみて愕然。
鎌倉行きのバスは休日には1本もありません。
炎天下、辻堂駅まで30分近く歩いて、いつも通りの東海道線、横須賀線経由で鎌倉駅まで繰り出します。
わたしの場合いつもそうなのですが、どこに出掛けても予定通りに進みません。
たいへんに暑い日でしたが、それとは別に熱い姿も目撃して、引き締まった気持ちで散策を続けていきます。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Angenieux TypeM1 50mmF0.95 | trackback(0) | comment(8) | 2008/07/21 Mon

我就喜歓

R-D1/Ross Xpres 2inF2
深圳を早朝5時ごろ出発します。
宿からはタクシーで香港とのボーダー皇崗へ、ここで出国審査を済ませ跨越バスに乗り香港側落馬洲口岸で入国審査をします。
もう一度跨越バスで落馬洲バスターミナルまで運んでもらい、今度はミニバスに乗車して上水総站へ。
今度は、総站の目の前の上水鉄路站の方のバス停から空港バスに乗って、ようやく香港国際空港に到着しました。
交通機関がまだ動き始めない早朝に、毎度強いられる儀式のようなものです。
ただ、以前と違うのは NWA ではオンラインチェックインが可能になったことで、1時間前に空港カウンターに着けば何ら問題なく、空港で長い時間を費やす負担から軽減されました。

空港で、目を疑うようなモノを発見しました。
荷物を乗っけるトロリーの広告ですが、バイクとバギーの絵とともに"SUKIDA"の文字が。
これは、あきらかに SUZUKI と HONDA の二個一ネーミングでしょう。
しかも、"好きだ"とは。
大陸には無数のバイクメーカーがあって、わたしが見た中でも、"HONG DA"とか"三鈴"とかコピー元が即分かるようなバイクががんがん走っています。
日本の本家メーカーも製品は完全にパクられ、名前もパクられで、経済的な損失が大きいと問題になっているのです。
大陸の話なので、日本ではそれほど顕在化しませんが。

そんな状況下で、世界屈指の国際空港にこんな広告が幅を利かせていてよいものなんでしょうか。
スズキとホンダの合弁会社だったら大きなお世話だったですが。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Ross Xpres 2inF1.9 | trackback(0) | comment(0) | 2008/07/20 Sun

工夫茶

R-D1/Canon 35mm F1.5
深圳滞在中はほとんど雨で、王老師のお茶をご馳走になる幸運がありました。
茶器や淹れ方は香港式の本格的なもので、お茶も安渓の高級鉄観音を持参しましたので、これはかなり贅沢な時間といえるでしょう。
美味しかったです。
F1.5 開放でしたが、王老師の手捌きは軽快で、捉え切れませんでした。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Canon 35mmF1.5 | trackback(0) | comment(4) | 2008/07/19 Sat

頭頭児

R-D1/Elmar 90mmF4(3 Element)
ここは深圳のウォール街ともいえる深南大道。
世界金融中心という高層ビルは、恐らくはその名の通り中国発の金融を一手に担うのでしょう。
その前をいかにもいわくありげな黒装束の老人が闊歩していきます。
一目で金融界の大物と知れる恐るべき存在感を感じます。
あるいは、ブラックマネーを資金洗浄するために現れたホンコンマフィアかもしれません。

そう想像する間もなく、老人はゴミ箱に手を突っ込むが早いか、ペットボトルを回収しては、次のゴミ箱目指して歩き去ったのでした。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elmar 90mmF4(3 Elements) | trackback(0) | comment(2) | 2008/07/18 Fri

女佣珈琲庁

R-D1/Ross Xpres 2inF2
ついに深圳にもメイドカフェが誕生したようです。
配布されていたチラシによれば、その名も"Cosplay Cafe"。
しかしよく読むと、中国の普通のカフェに漫画本がいっぱい置かれている程度のようで、コスプレ・カフェの名に偽りありのようだと店には入りませんでした。
さらにホームページを確認すると、どうも香港にチェーン展開する漫画書店が母体のようで、あるいはオーナーが趣味でやっているのかもしれません。
そうすると、おとなしいチラシは、監視の眼厳しい公安をごまかすダミーの可能性が…。
次回、まだ摘発を受けずに残っていれば、ぜひ潜入レポートを敢行したいと思います。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Ross Xpres 2inF1.9 | trackback(0) | comment(2) | 2008/07/17 Thu

味道一般般

R-D1/Ross Xpres 2inF2
自助餐とは、セルフサービスのレストランということで、ビュッフェを意味する中国語です。
中国で自助餐は根強い人気があります。
多種の食べ物を自分で好きなだけ選んで食べられるというのが受けているのかと、想像していました。
しかし、ふと思い当たったのですが、中国では屋台や安レストランで、目の前のたくさんある料理の中から、あれこれ取ってもらってご飯に乗っけてもらって食べるという方法が定着しています。
この規模を大きくしたのが自助餐なのだと考えれば、人気があるというよりは、これが彼らのスタイルなのだと考えるべきでしょう。

ここはブラジル料理のビュッフェで、国際色豊かな客層で期待度も高かったのですが、やはり所詮は作り置きの料理ですから特に美味しいとも感じられません。
店側もそれを知ってか知らずか、雰囲気作りに重きを置いている様子です。

写真としては、左右隅の流れにレンズの特徴が浮かび上がったのが気に入ってます。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Ross Xpres 2inF1.9 | trackback(0) | comment(0) | 2008/07/16 Wed

莱卡也可以

R-D1/Ross Xpres 2inF2

オート絞りの不調なレンズがあります。
わたしは修理の心得がないのでどうにもできません。
そんな時頼りになるのが、この順平さんです。
苗字は日本にない字なので、表記できないですし、読み方も不明です。
しかし、名前が順平なので、通称"じゅんぺい"さん。

何年前からか一眼レフカメラが手許になくなったので、3年振りくらいに訪れてみると同じ場所で営業していてホッとしました。
安いM42レンズのオートを直してもらって30元。およそ500円というところです。
30分ほどかかりましたが、分解とトライ&エラーを繰り返し、その場で直してくれました。

今回名刺をもらってみると、修理対応メーカーが書かれていました。
ライカ、ハッセル、ニコン、キヤノン…。
今度、ライカの修理も依頼してみましょうか。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Ross Xpres 2inF1.9 | trackback(0) | comment(0) | 2008/07/15 Tue

豆腐花

R-D1/Ross Xpres 2inF2

今月も深圳に出掛けることになり、お気に入りになった Ross Xpres と広角、望遠の3本をバッグにしのばせて来ました。
激甘 Ross Xpres でのポートレートを撮ってあげるのが目的でしたが(実際には撮らせてもらう…)、日程が合わなかったり、大雨で予定キャンセルになったりで、思うようにいきません。
結局、ヒマだった日曜にスナップを少々試しただけに終わりました。
面識ある湖南省、貴州省、四川省の美女の写真をモノして、次回それをプレゼントして親密度を増すという作戦でしたが、残念ながら今回はまったく進展なしです。

スナップというのも、一瞬で捉える難しさや勇気の問題などあって、なかなかにたいへんなものです。
結局、食事中にこっそり撮るとか消極的なものばかりになってしまいました。
その典型例がこれです。
評判の豆腐花店も中途半端な10時台には空いていて、隣のお姉さんを撮るには最適の環境でした。
後の電光看板が髪を回り込むように滲んでいるのが、レンズの特徴を表現しきっています。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Ross Xpres 2inF1.9 | trackback(1) | comment(9) | 2008/07/14 Mon

調頭

R-D1/Ross Xpres 2inF2

F2.8 での遠景も出しておきます。
非常にしっとりしたというか、やはり若干フレアっぽい描写になるようです。

豆の木ではないでしょうが、天まで延びようとして途中で挫折、やってられないよとばかりうなだれているような木が、初志貫徹できない自分の姿を見るようで恥ずかしくなります。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Ross Xpres 2inF1.9 | trackback(0) | comment(2) | 2008/07/11 Fri

象差的花児

R-D1/Ross Xpres 2inF2

F3.5 までは2線ボケに注意するようアドバイスを受けていましたが、その心配はあまりなさそうでした。
しかし、忘れた頃、F2.8の試写で恐るべき2線ボケ発生です。
kinoplasmatさんから、葉っぱや砂利はぐるぐるボケが出やすいと指摘をいただいたことがありましたが、2線ボケにおいても同様の傾向がありそうです。

実はこの、昨年キノ・プラズマートで試写したときも、すごいぐるぐるが出てびっくりしたことがあります。
http://zunow.blog51.fc2.com/blog-entry-367.html
さしづめ、収差をさらけ出す鏡のような魔性ののような存在になっています。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Ross Xpres 2inF1.9 | trackback(0) | comment(2) | 2008/07/10 Thu

査語源

R-D1/Ross Xpres 2inF2

F4 ではシャープすぎる。
では、このレンズらしさをまだ発揮できる F2.8 にしてみることに。
これも最短1メートルですが、ボケがかなりざわついた感じに見えます。
しかし、F2.8 の柔らかさが、ボケを溶け込ませているためか、うるさくはならずにすんでいるようです。
わたしはずぼらな性格なので、開放から F2.8 に敢えて絞るということはないと思いますが、日中どうしても露出の関係で開放が使えないという場合、F2.8 のこの描写が使えるのなら、それはありがたいことだと思います。

ところで、前から気になっていたことですが、"Xpres" とは "Express" と同じ意味なのでしょうか。
辞書を引きましたが見当たらず、労働者階級式の come を cum と表記したりするのとは違うとは思いますが、どういう意味があるのでしょうか。
そもそも Express も急行という意味くらいしか知らなかったので、F1.9 と快速レンズであることからのネーミングかと想像していました。
今回辞書を見ると、①感情などを表出する、②果汁・空気を搾り出す、などの意味もあって、こちらの方がこのレンズにふさわしい語源と言えそうです。
ニュースで洞爺湖 Summit の文字を見て、ああそうかズマールやらズミクロンやらは、これが語源なのだなと感心しました。
レンズ名を調べてみるのも、設計者の意図とレンズ性能が一致する場合はなかなか興味深い作業になりそうです。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Ross Xpres 2inF1.9 | trackback(0) | comment(0) | 2008/07/09 Wed

吮吸花蜜

R-D1/Ross Xpres 2inF2

日曜日もどうにか天気は持ちました。
夕方用事を繰り上げ、久しぶりに目久尻をカメラ散歩してみました。
ロス疑惑こと、謎の多い Ross Xpres 2inF1.9 ですが、ksmt さんから開放ばかりではなく、絞った作例を開示すべしとのアドバイスをいただき、F4 と F2 を試すことにしたのでした。

さて、ますば F4 です。
これだけ絞ればピントは楽勝だろうとナメたのが失敗で、狙ったところにはビシッとフォーカスが来ていないようです。
淡い花のあいだから密を吸うバッタの姿が浮かび上がるような描写を期待したのですが。
さすがにかなりシャープな印象ですが、それでもリジッド・ズミクロンの開放と比べればよほど柔らかな写りです。
球面収差はなくなりますのでボケはおとなしく、当然フレアも消えています。
優秀な写りであることは理解できます。
ただ、やはり何か物足りなき感ありあり、という感じでもあります。

そう悟ったからではないのですが、やはり中間の F2.8 くらいが気になるところです。
結果は、また明日、ということで…。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Ross Xpres 2inF1.9 | trackback(0) | comment(0) | 2008/07/08 Tue

新宿的巴黎

R-D1/Ross Xpres 2inF2

先週末、重要な会合に招かれ、オブザーバー参加の栄誉に預かってきました。
会合では皆さんから親切にしていただき、得るものは多く、何より楽しい時間を過ごすことができました。

会場のカフェで、Ross Xpres 2inF1.9 を試写してみました。
ピントがほとんど合っている部分のハイライトも激しく滲んでいるので、一見開放のようですが、実はこれで F4 に絞っています。
ですから、ボケは美しく崩れていますし、点光源も尾ひれをつけていません。
なるほど、こういうレンズでは、条件次第で F4 くらいでもずいぶんと楽しめるものなのですね。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Ross Xpres 2inF1.9 | trackback(0) | comment(6) | 2008/07/07 Mon

"是什麼"

R-D1/Ross Xpres 2inF2

鎌倉まで移動して円覚寺を訪れました。
臨済宗の大本山として知られる、歴史も規模も一頭地を抜いた存在です。
ksmt さんのレンズ談義を拝聴しながら歩を進めていると、前方の僧侶を見てしばしお互いに言葉が止まりました。
ゆっくりとした歩みでしたが、一歩一歩に重みを感じます。
いえ、歩き方は案外軽快なのですが、俗っぽいものとは遠く離れた場所を進んでいるというか、崇高さというか…。
前方に見える門の先が正方形に見えますが、そこを越えれば悟りに1歩近づけることができるのではなどと、非常に俗っぽい想像をしながら後を追いました。

下山したときに売店でTシャツが売られていました。
「是什麾」…これはなんぞやと書かれたTシャツは、そのまま中国語なので現地で着れば受けそうです。
さらにはその書体は住職によるものと聞き、咄嗟にこの写真の僧侶が書いたに違いないと思い、迷わず購入しました。
不遜な内容になっていることをお許しください。
ともあれ、今回の鎌倉行でもっとも心に残る一連の出来事でした。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Ross Xpres 2inF1.9 | trackback(0) | comment(0) | 2008/07/06 Sun

一心一意

R-D1/Ross Xpres 2inF2

長谷寺では写経を受け付けています。
写経用紙を1000円で購入し、弁天堂などの寺子屋のような施設で写経や写仏をします。
みっちり写経しておよそ2時間かかるそうです。
時間があったら、ぜひ挑戦してみたいですね。
彼女の集中した横顔を見て、そう思いました。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Ross Xpres 2inF1.9 | trackback(0) | comment(3) | 2008/07/05 Sat

花在双手里

R-D1/Ross Xpres 2inF2

長谷寺のアジサイを手にした仏様です。
花を手いっぱいに持って、幸せそうな微笑を湛えているのが印象的です。
しかし、こういう写真は自らのセンスの無さをあらためて教えてくれます。
ピントが何に合っているか分かりません。
中央の木でしょうか。
寄りも中途半端。右下の女性をこっそり狙ったかのようです。

さて、宮崎さんに改造いただいた時にコメントをいただいています。
ご本人の承諾なしですが、勝手に紹介させていただきます。
「(球面収差)補正オーバーのためF3.5あたりまで、フレアでコントラスト低下。F4でコントラスト良くなる。
解像力は開放からたいへん高い。F4がおすすめ。F3.5まで2線ボケ注意…」
せっかくこう書いていただいているのに、開放しか使わなかったとは…。
あと、宮崎さん、年末の発売に向けて、新レンズの開発が急ピッチだそうです。楽しみです。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Ross Xpres 2inF1.9 | trackback(0) | comment(4) | 2008/07/04 Fri

只一輪蓮花

R-D1/Ross Xpres 2inF2

成就院から極楽寺、極楽寺から長谷寺と歩きました。
長谷寺では、通常、アジサイ見物のためにディズニーランドのような行列が強いられるようです。
しかし、当日は大雨で行列はわずか。
そして、見物途中で雨があがって、ようやくのんびり散策できるようになりました。
池の睡蓮は一輪だ咲いていて、たいへんな人気です。
みなさんたくさんのアジサイを見てきたので、食傷していたということでしょう。

中心の手や携帯電話が案外とシャープなのに対して、衣服の柔らかさが目を惹きます。
後ボケはここではうるさくなってませんし、派手に滲んだ前ボケは美しく女性を引き立てるかのようです。
フレアっぽさを嫌う人は多いかもしれませんが、それを除けばかなり楽しめるレンズといえそうです。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Ross Xpres 2inF1.9 | trackback(0) | comment(2) | 2008/07/03 Thu

数雨滴

R-D1/Ross Xpres 2inF2

極楽寺では祭礼があるようでしたが、雨ではかどらないという空気が流れています。
ハイライトが滲むレンズは気をつけないと、こういうケースでは意味のない背中がむやみに目立つという失敗を生みます。
ピントが合っている提灯の方は滲んでいないのが、このレンズの特徴をよく表しているようです。

レンズといえば、謎だらけと評した Ross Xpres 2inF1.9 ですが、丸一日を経て、だいたいのことが判明しました。
中国でのクラシックレンズ事情も判明というおまけ付です。
あらためてブログ主宰者をはるかに凌ぐ、見に来ていただいている方の知識と好奇心に感謝いたします。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Ross Xpres 2inF1.9 | trackback(0) | comment(4) | 2008/07/02 Wed

行个礼

R-D1/Ross Xpres 2inF2

何だか分かりにくいですが、極楽寺の門です。
どうしたわけか中央は閉ざされ、左右の狭い入口から入ります。
近隣の成就院の門口には、「生かされているんだという謙虚な気持ちでお入りください」というようなことが大書されていました。
ここ極楽寺では文章ではなく、入寺時に自然と頭が下がるように入口を狭くしたのかなと想像しました。

今回、英国 Ross 社の Xpres 2inF1.9 というレンズの開放のみで撮り続けました。
まったく謎だらけのヘリコイドのない真鍮レンズで、ライカ・マウントでは 50mmF2 の Xtralux があるようですが、F1.9 はいろいろ調べてみても他に例が見つかりません。
もしや Super-Six の OEM ヴァージョンではとの疑惑も持ち上がりましたが、このレンズ、一眼レフにも十分コンバート可能なほどバックフォーカスが長く、疑惑は濡れ衣だったことだけが判明したのでした。
開放では、とにかくフレアっぽい、ハイライトのよく滲むクセ玉です。
その中にあってこの1枚が、最もシャープに結像している例になりました。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Ross Xpres 2inF1.9 | trackback(0) | comment(11) | 2008/07/01 Tue
| home |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。