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閻魔和地蔵

R-D1/Summaron 35mm F3.5

むかし笑ぅせーるすまんというのがありましたが、中央に安置されているこちらは笑う閻魔様です。
嘘をついていない無実の人には笑って見え、そうでない人には火を放つという恐ろしい閻魔様なのです。
わたしには笑っているように見えなかったので、顔まで撮影できませんでした。

向かって左のお地蔵様は、いぼとり地蔵として知られています。
きっと、いぼをとってもらった方は多いはずです。
閻魔様はお地蔵様に火を放っていないのですから。
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Summaron 35mmF3.5 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/31 Sat

在彫像

R-D1/Summaron 35mm F3.5

大内観音堂がアジアチックなエキゾディシズムに溢れていると感じさせたのが、まさにコレです。
成木を彫り込んで仏像をつくる計画がアジア的悠久さですし、竹で組んだ足場もそう、なにより仏様のお顔が日本よりも西側の人のように見えます。
いつごろ完成を見るのか分かりません。
でも、ひと月に一度くらいは進み具合を確かめに来て見たいと思わせる、不思議な魅力を感じて仕方ありません。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Summaron 35mmF3.5 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/30 Fri

木観音

R-D1/Summaron 35mm F3.5

八幡宮からここ観音堂までは、ほんの目と鼻の先といった距離です。
少しにぎやかな感じのする小さなお寺さんです。
「摩尼山」と掲げられていますが、チベット仏教のマニ車を連想させますし、祠のかたわらに象の置物がおいてあるなど、なぜかアジアチックです。
文字や絵がところ狭しと貼り巡らされているのも、やはり日本的ではない感を強くさせます。
今回は時間がありませんでしたが、機会を見てひとつひとつをじっくり読んでみたいものです。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Summaron 35mmF3.5 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/29 Thu

再登場

R-D1/Summaron 35mm F3.5

今福医薬門公園を出て真東に15分も歩くと、大内の八幡宮が見えてきます。
少しだけ立ち寄り、レンズをズマロン35mmF3.5に交換します。
操作感のよいE39タイプで、2月に売ってしまったのを今月買い戻した、もう2度と離さないよ的存在です。
以前のは57年製のスクリューマウント、今度のは54年製のバヨネットマウント。
M3の誕生と同時にマウント変更になった最初の年の製造です。
フードは、ITDOOとかIROOAとか12585とかいろいろありますが、12524というスクエア・プラスティックの可愛いヤツを調達しました。
描写は、開放から文句なしです。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Summaron 35mmF3.5 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/28 Wed

不喜歓它

R-D1/Angenieux 28mmF3.5(Alpa)

アルパ用のアンジェニューをアルパ=ライカ・アダプターでR-D1にくっつけています。
距離計とは連動しませんが、わたしのカメラは距離計がずれているので怖いものなしです。
さて、このレンズ、どうも平板な写りで線の太い描写という印象です。
発色は華やかでいいのですが、ここでは活躍の場を与えられていません。
アルパを使用していた時も、マクロスイターと並べたポジを見て、いつも失望したことを思い出します。
レトロフォーカスと対称型の差か、単に技術の問題か、あるいか偏見か、しばし公園の中ほどでひとりぽつねんと考え込みます。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Angenieux 28mmF3.5(Alpa) | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/27 Tue

忘記名字了

R-D1/Summilux 35mm F1.4 1st

枝が縞々の面白植物です。
あるいは一般的なものだったかも知れませんが、不思議な存在感に惹きつけられました。
「医薬門公園」のいわれが何かが分からないと、前にも書いたのですが、園内に珍しい植物が豊富で、あるいは薬草が栽培された名残かなとも推測しました。

これに対抗するかのようにレンズは、ズミルックスです。
あまあまの不思議な描写で、植物の向こうを張っているつもりです。
そして、これは眼の薬でもあったりするのです。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Summilux 35mmF1.4 1st | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/26 Mon

美白

R-D1/Summilux 35mm F1.4 1st

来年の完全公開に向けて整備中とのことでしたが、蔵の中を手直ししているようです。
奥の方で超ベテランとすぐにも分かる職人さんが、のこぎりを引いていました。
そのままではなく、かなりの改築のように見えますので、あるいは資料館のようなかたちに生まれ変わるのかも知れません。
楽しみにしたいと思います。

扉の白がアウトフォーカスで、なまめかしく滲みを発しています。
ズミルックス35mmの特徴そのものですね。
不思議な美しさです。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Summilux 35mmF1.4 1st | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/25 Sun

難進去

R-D1/Summilux 35mm F1.4 1st

大きく外れてはしまいますが、「めくじり川散策絵図」の枠内に入っているということで、海老名の今福医薬門公園を散策してきました。
平成20年オープンを目指して整備中だが、それに先駆け部分公開している、のだそうです。
そんな状況のためか、由来などこの公園の情報がまったくありません。
必至に検索しても、市のホームページに簡単に触れられている程度です。
この落ち着いた色調の美しい門と背後の3階建ての蔵が、江戸末期の建造とあります。
公園でありながら、立派な門に惹かれてしまって、なかなか中に入っていけませんでした。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Summilux 35mmF1.4 1st | trackback(0) | comment(1) | 2007/03/24 Sat

夢第2章

R-D1/Jupiter-12 3.5mmF2.8

用田地区最大の有名人は、女子ソフトボール日本代表の山田恵里さん、だそうです。
アテネ五輪では不動の先頭打者で4割を超える打率をマークし、守備範囲の広さとセンターからのレーザービームにより、女イチローと称されています。
そんな彼女が、いざアテネへと向かう前に、頂点をめざして「夢」の字の上に書いたサインです。
来年は、お隣中国の北京で4年越しの夢がかなう瞬間を目の当たりにできるかなと楽しみにしています。
アテネ当時の彼女たちもそうでしたし、なでしこジャパンに、フィギュアスケート、マーメイド…。
女性のスポーツの関心の高まりは結構ですが、どこか流行的にとらわれてしまって、当人たちが周囲の雑音に惑わされているようで気の毒に感じます。
まずは、地元のわたしたちが雑音を発さずに静かに見守ることからスタートかなと思ったりします。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Jupiter-12 3,5cmF2,8 | trackback(1) | comment(0) | 2007/03/23 Fri

蘇聯制木星

R-D1/Jupiter-12 3.5mmF2.8

川の駅「中将姫」に早咲きの桜がありました。
山桜でしょうか、濃いピンクが夕日に映えます。
背景処理に完全失敗してしまいましたが、趣きあふれるボケのために、辛うじて収まるべきところに収まったか、という印象です。

ジュピターのシリーズは、50mm、85mm、135mmと使いましたが、何といってもコストパフォーマンスの高さに舌を巻きます。
ソ連、恐るべし。
わたしは、未だコシナ・フォクトレンダーまで手がまわりませんが、このジュピターの面々が歯止めになっているのが、大きな理由のようです。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Jupiter-12 3,5cmF2,8 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/22 Thu

空気很舒服

R-D1/Jupiter-12 3.5mmF2.8

ここのところずっと、少しだけ寒い日々が続いています。
天気も好い日が多く、すると空気までがクリアに感じられます。
ジュピター35mmのようにヌケの好いレンズなら、それを如実に感じます。

それに、こういう日は、散歩する人の足音やら犬の荒い息遣いなどもよく聞こえるように思えます。
というわけで、R-D1のジャキーンというシャッター音が届かない距離を保ったところで、ようやくレリーズボタンを押すという臆病振りです。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Jupiter-12 3,5cmF2,8 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/21 Wed

低速対高速

R-D1/Meopta Openar45mm F2

右端に書かれた用田橋付近にある、我が散歩コースの案内板です。
気付いてみれば、どなたかが赤い文字で、歩数と時間を書き込んでくださっています。
サイクリングロードとあるくらいですから自転車もたまには見かけますが、ジョギングや犬の散歩を含めてほとんどが歩行の方々ですので、これはありがたい補足です。

ところで、上方に見えているのは新幹線ですが、このレンズお得意のアウトフォーカスのハイライトの滲みが如何なく発揮されています。
しかし、線路沿いの柱がこんな遠景にしてはひどく2線ボケになっているのが気になってしまいます。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Meopta Openar 45mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/20 Tue

天線

R-D1/Meopta Openar45mm F2

帰宅途中、信号待ちの車窓からです。
この土曜、日曜と天気が好かったのですが、夕方首尾よく曇ってきました。
いくら階調を楽しむと言っても芸のない写真ですが、そこはオペナーの前ボケの美しさが助けてくれました。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Meopta Openar 45mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/19 Mon

不開心

R-D1/Hugo Meyer Kino-Plasmat 3,5cmF1.5

ウェイトレスをこっそり撮影したのはバレバレだったようです。
自信満々の王老師は、なんであんな小娘の写真を撮るのかといいたげに、少し不機嫌になってしまいました。
それでもすかさずフォローのレンズを向けると、何だかなポーズをとってしまうのが老師の面目躍如、といった塩梅なのでした。

相変わらずあまいピントも手伝って、ソフトフォーカスのような写りになってしまいました。
何故か前日よりボケがおとなしくなっていますが、主題がうるさいだけに、背景も沈黙まではしないくらいには語っています。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Meyer Kino-Plasmat 3,5cmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/18 Sun

水兵服和照相機

R-D1/Hugo Meyer Kino-Plasmat 3,5cmF1.5

秋葉原の某喫茶店、ではなく、シンセンのとあるレストランからです。
船をテーマにしたレストランなので、ウェイトレスが水兵さんの格好をしているという訳です。
ただ、セーラー服はセーラーマンが着るもので女性用ではないと思われますので、この店のオーナーは日本人の女学生がセーラー服を着ているのを知っていて影響を受けているのではないかと想像するのですが…。
そういえば、医療関係の商社に勤める友人が、看護服を風俗店に売ったことがあると言っていたのを思い出しました。

カメラを磨いているふりで撮ったキャンディッドですが、シャキーンと大きなシャッター音がしたのでばれちゃったかもしれません。
フレーミングとピントがうまくいったのは、奇跡的と言えるかもしれません。
それと、あいかわらずの同心円状のボケのため、船酔いしそうな背景になりました。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Meyer Kino-Plasmat 3,5cmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/17 Sat

坑背和蓮塘⑫~屋頂波

R-D1/Elmarit 90mmF2.8

来るときがあまりにスムーズだったために、食事抜きで着いてしまい古鎮に滞在するうちに、空腹に耐えられなくなってきました。
では帰りますか、となったわけですが、最後鎮を出る手前の3階建ての家を認めるや、図々しくも屋上まで上がらせてもらいました。
明らかに外国人と分かる下手な中国語でお願いしたのが効いたのでしょう。
感謝です。

わたしは古い屋根が大好きなのですが、地上からではなかなかうまく捉えることができません。
やはり高いところから鳥瞰できればそれに越したことはないですね。
90mmの圧縮効果もあって、美しい屋根の連なりを記録することができました。
迫力がありますね。大好きな光景です。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elmarit 90mmF2.8 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/16 Fri

坑背和蓮塘⑪~濃淡法

R-D1/Hugo Meyer Kino-Plasmat 3,5cmF1.5

前日と似たようなモチーフで申し訳ないですが、これはプラズマットの特徴がよく出ているように感じたので載せることにします。
隅が流れているのは相変わらずですが、やはりコクのある表現で、横峯さくらできないですが「グラデーション!」とうなりたくなります。

わたしは、宮崎さんのレンズを除くと、新しいレンズは1本も持っていません。
1987年製のジュピターが傑出して新しい他は、すべて70年代以前のもののようです。
コシナや現在のライカなど、がんばって優秀レンズを供給してくれているメーカーには、申し訳ないばかりなのですが。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Meyer Kino-Plasmat 3,5cmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/15 Thu

坑背和蓮塘⑩~狗也叫了

R-D1/Hugo Meyer Kino-Plasmat 3,5cmF1.5

小さな碁盤の目状に広がる鎮を闇雲に散策します。
プラズマットをF4ほどに絞り、設定をモノクロに変えして、スナップを狙ってみたりします。
道端で遊ぶ子供や、のんびり話し込む老人がいればと思ったのですが、さっぱり見かけず、少年の後を追うばかりです。
そこへ、いい感じに臆病そうな子犬が首だけ出してこちらを見るので、ぱちり。
ただ、直後に吠えられて面食らいました。近所の皆さんお騒がせしてすみません。

F4でかなりシャープになったプラズマットでしたが、仔細に見るとボケがかなり流れており、絞っても消せないレンズの個性を感じます。
あと、やはりこのなだらか階調を見ると、カラーよりモノクロ向きのレンズなのでしょうか。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Meyer Kino-Plasmat 3,5cmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/14 Wed

坑背和蓮塘⑨~譲鶏生気

R-D1/Hugo Meyer Kino-Plasmat 3,5cmF1.5

前日のおばあさんを追いかけるようにして鎮入していきました。
こっそりとついていったのが却ってまずかったか、鶏に行く手を邪魔されてしまいました。不審者扱いかー。
今回、住民の皆さんがやさしく接してくれていただけに、唯一の冷たい仕打ちとなりました。
このあたりは、新しいレンガで増築だか修繕だかされていて風情に乏しいですが、逆に雑然とした生活臭は強く漂っています。
そう跡で思い起こせば、鶏の対応は当然の責務遂行でしたか。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Meyer Kino-Plasmat 3,5cmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/13 Tue

坑背和蓮塘⑧~老太太

R-D1/Hugo Meyer Kino-Plasmat 3,5cmF1.5

村の入り口にはちょっと寂れてはいますが、立派な門が建っています。
ちょうど素敵な山高麦藁帽(?)のおばあちゃんがやって来たので、「ネイホー」と広東語であいさつすると、やはり広東語で何か聞かれます。
ちんぷんかんぷんなので、あいまいにうなづきます。
おばあちゃんは納得したように通り過ぎていきました。
何か中国にいるとは思えないような、自然で瞬間的なやり取りのように感じました。
今までの古鎮が、観光化に偏っていたり、排他的だったりといまひとつなじめないものがあっただけに、少し豊かな気持ちになれたような充実感です。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Meyer Kino-Plasmat 3,5cmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/12 Mon

坑背和蓮塘⑦~塘是池的意思

R-D1/Kinoptik 28mm F2

蓮塘村の古鎮への入り口です。
浮き草にびっしり覆われていて分かりにくいですが、緑の部分は大地ではなく池です。
塘とは中国語で池の意味があり、蓮塘というのは日本にもよくある蓮池というのと同様の地名かと思われます。
そこに1本橋がかかっているのが美しいですが、残念ながらこの橋は通行禁止で、大回りして鎮の中に入っていきます。
グレーの石壁に緑と花の赤がよく映えていて、建物も整然とした美しさを見せていますが、実はこのような整った姿はこの一角だけで、他はやや荒れるにまかせるの印象があります。
でも、その荒れた雰囲気と生活感がそのまま出ているところが、古鎮の魅力と考えます。
さあ、その中へ杯って行くとしましょう。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Kinoptik 28mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/11 Sun

坑背和蓮塘⑥~我也肚子餓了

R-D1/Kodak Ektar 50mm F1.9

汗ばみ始めた頃、よろやく蓮塘村に到着です。
外来者のあまりない小さな村のことですから、気候の好いこんな日は、外でお昼を食べる人がところどころ見られました。
のんびりとした雰囲気がいいですね。

おばあちゃんの表情が乏しいのが残念ですが、傍らに愛用のブーツを脱ぎおいて、お茶碗でご飯を掻き込んでいるのは絵になります。
僕も食べたいと言うのが聞こえてきそうな、動きがあるお孫さんもよしです。
清涼感あるレンズの描写も最高。
あとは、撮影者の技術だけなのでした。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Kodak Ektar 50mmF1.9 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/10 Sat

坑背和蓮塘⑤~小学校

R-D1/Kinoptik 28mm F2

ここは誰がみても寺廟ですが、じつは今小学校として使用されていました。
訪れたときは、ちょうど放課後(?)という感じで、先生たちがテーブルを囲んで食事していました。
失礼します、とばかり見学させてもらいます。
各部屋には椅子が並んでいてそこが教室と分かりますが、無人の教室は寂しくて、もう少し早く来てみたかったなどと思いました。

レンズは、シネ転用のキノプティック28mmF2。
宮崎さんによれば、「完全補正かつフクラミない。つまり開放も中心部はほとんど無収差です。コントラスト、解像力共に理論限界まで高い」との最大級の評価です。
これを読めば開放でがんがん行きたいところですが、シネサイズ故四隅の光量が足りなくなるので、絞ってしまうことが多くなります。
これはF4くらいだったと思いますが、それでも周辺はかなり流れているのが見て取れます。
これがなければ、収差のない建築物にぴったりのレンズなのですが。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Kinoptik 28mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/09 Fri

坑背和蓮塘④~従哪里来的

R-D1/Kodak Ektar 50mm F1.9

あんまりゆっくりしているとシンセンに戻れなくなるよ。そう脅されて後ろ髪を引かれながら次の目的地、蓮塘を目指します。
ありがたいことに2キロも離れていないとのことで、畑を突っ切って歩いていきます。
黄色い花は大根でしょうか。
他にもトマトやバナナなどのおなじみのものから不思議な草花まで、道のりは楽しみが待ち構えています。
暗いイメージのあった農婦も明るい足取りで、カメラを向けると笑顔を返してくれるほど。
弱気に絞ってしまったエクターも、高解像度で応えてくれます。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Kodak Ektar 50mmF1.9 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/08 Thu

坑背和蓮塘③~百姓的后影

R-D1/Hugo Meyer Kino-Plasmat 3,5cmF1.5

こちらは、キノプラズマットを絞っています。F8くらい。
深度が、ががーんと広がったと同時に全体に大幅にシャープネスとコントラストが上がっています。
ただ、ノーコートの影響かややフレアっぽさが残ってしまいます。
かりかりしないある程度締まった描写に好転したと見るべきか、何かすべてに中庸で特徴が見出せないと切り捨てるか、なかなか判断つきません。
このレンズ、ごちゃごちゃしたものは、カラーで撮るべきでない、がひとまずの結論でしょうか。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Meyer Kino-Plasmat 3,5cmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/07 Wed

坑背和蓮塘②~蘇生術

R-D1/Hugo Meyer Kino-Plasmat 3,5cmF1.5

宮崎さんの絶妙の改造でライカマウントに甦った、キノプラズマット3.5cmを今回持参しています。
これが予想通りの個性派レンズで、それは期待を上回るすばらしさでした。
ただ、被写界深度がズミルックス35mmよりも、ずっと浅いように感じます。
距離計が壊れたままのR-D1で微調整撮影し、50mmF2レンズの開放でもだいたいなんとかなっていたのが、このレンズの開放はプレビューでOKに見えても、PCで見返すとことごとく外れていました。
この写真も、少し後ピンで、深度内に収まってません。

ボケは、はっきりと同心円に流れる傾向が見られます。
発色も、なんとも言えない不思議感覚の味わいで、階調の豊かさもあいまって、こういう渋い色が重なり合うようなシチュエーションで、威力を発揮してくれそうです。
失敗の連続でしたので、いつもながらにロクな例はでてきませんが、このレンズの特徴をつかんでいけたらと思っています。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Meyer Kino-Plasmat 3,5cmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/06 Tue

坑背和蓮塘①~人住古鎮

R-D1/Kinoptik 28mm F2

先月の順徳に続いて、今月も中国を訪れた際に、半日古鎮を見てくることができました。
シンセンからバスをうまく乗り継ぐと2時間ほどで着くことができるのが、増城市坑背村です。
アンテナや電線が見られるように、ここは人々の生活の息遣いがみなぎっている村で、明末清初の建築群ながら狭い区域内にいまだ600人あまりが生活しているといいます。
出会った住民のみなさんは、さすがに高齢者が多いものの、こういったところにしては割とフレンドリーで、歓迎ムードすら漂っていました。
遠慮なく写真を撮ってくれという感じです。
古い壁石の柔らかな感触を手で確かめつつ、好き勝手に歩き回らせていただきました。感謝です。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Kinoptik 28mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/05 Mon

CX的空中小姐

R-D1/Zeiss Sonnar 50mmF2(Contax)

コンタックス・マウントのオプトン・ゾナー50mmF2を入手してしまいました。
ボディはありません。
それを無理やりの口実に、コンタックス=ライカ・アダプターを探し、結局香港のとあるディーラーの扱うアダプターを購入することにしました。
安かったのと、ちょうどのタイミングで香港経由で中国に入るので、これを逃すなと勢いでオーダーしてしまいました。
安いといっても邦貨で30000円也。
中国製だろうことは必至で、アダプターの出来が気になります。

さて、訳合って帰国日にアダプターをピックアップして、その足でどたばたとキャセイ便に搭乗、早速機内で試写してみると予想以上に良いようでした。
クロームの仕上げが美しいですし、ヘリコイドがすばらしくスムーズ、フランジバックや距離計との連動など、大雑把に見て、精度も出ているようです。
今から何時間か前に、口元のキュートなアテンダントさんをこっそり写させていただきました。
キャセイの2レターコードがCXですから、コンタックスとの見事な符合に、幸先のよさを感じています。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Zeiss Sonnar 50mmF2(Contax) | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/04 Sun

従上方到下方

R-D1/Wollensak Velostigmat 127mm F4.5

以前に所持していたウォーレンサック・ラプターの初期型レンズと思われます。
とりあえずお借りしてしまったのですが、やはりというか出番がありません。
目久尻端をとぼとぼ歩いていると、ばっさばさと物凄い羽の音で飛んでいく鳥を見たので、ピントもフレーミングもなく、必死でなんとか枠に入れようと撮った1枚です。

これは何か自分の手をすでに離れて、力強さや、行き先の分からない不安、孤独の旅、その他、見る人の感じ方によってどうとでも捕らえられるような、独自の世界になっているように思えてきます。
意図のない写真ほど、できの悪い写真ほど、そういう妙な力を持ったものに生まれ変わることがあるような気がしてしまうのです。
写真の不思議です。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Wollensak Velostigmat 127mmF4.5 | trackback(0) | comment(0) | 2007/03/01 Thu
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