有終

R-D1/Summicron 50mmF2 DR

今年最後はお名前を失敬した中将姫にお礼を込めて、登場いただくことにしました。
なんとかつつがなくレンズのリストを作り上げることができ、R-D1というデリケートなカメラを壊すことなく使い続けることができたのも、ご加護いただいた故と感謝いたします。

それでは、好い年をお迎えください。新年好。
スポンサーサイト
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Summicron 50mmF2 DR | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/29 Fri

可能女性的

R-D1/Summicron 50mmF2 DR

速いものです。2006年も数えてみたら、もう片手で足りるほどの日数しか残っていません。
1年を締めくくる自己回顧ということで、わたしの「プロフィール」の写真に採用させていただいている河童くんの様子を見に出掛けました。
橋の欄干には左右一対がカップルで立ち尽くしています。
プロフィールは遠くに見える男性の方で、今回は女性の方にピントを合わせました。
着ている物の色だけで男女を判断していると誤解されそうですが、わたしは、この足の美しいラインが女性的に見えるので、そう判断しています。
来年もよろしく、と声をかけましたが、まったく無関心のようで、表情ひとつ変えてくれませんでしたが。

河童さんのシャープさと、ボケの汚さの対照が強烈な印象です。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Summicron 50mmF2 DR | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/28 Thu

第二鏡頭

R-D1/Summicron 50mmF2 DR

わたしがエルマーの次に購入したライツのレンズが、このデュアルレンジ・ズミクロンです。
さすがに始めの頃は、エルマー、ズミクロンと王道を歩んでいました。
それから病魔が襲い、訳の分からないレンズに食指が反応するようになってしまったので、かつての健全な時代が懐かしいです。

わたしのデュアルレンジ・ズミクロンは写りに定評のあるはずの後期型ですが、強烈な二線ボケを嫌ってしばらくお蔵入りしていたものです。
しかし、あらためて見てみると、前ボケは味がありますし、さすがモノクロでの階調の豊かさには目を瞠るものがあります。
ただし、R-D1では眼鏡の位置が一致しないので、近接には使えません。
それを理由に手放そうと思っていましたが、うーんと少し考えなくてはならなくなりました。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Summicron 50mmF2 DR | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/27 Wed

古跡

R-D1/W-Nikkor・C 35mm F2.5

目久尻からは少々離れますが、地図を見ると海老名に史跡扱いで国分寺跡というところがあります。
前から気になっていたので、出掛けてみました。
しかし、さすが「跡」というだけあって、なんにもありません。
いえ、よく探せば案内等はあったはずですが、意外とこのあたりは交通量があって車が停めにくく、そそくさと退散しました。
悠然と立つ三本杉が歴史を物語るもののようにも感じましたが、近くで見るとほっそりしていて、若木のようにしか見えません。
とりあえず撮影。しかし、がっくりが画面に出ていて、傾いてしまっていました。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
W-Nikkor・C 35mmF2.5 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/26 Tue

聖誕前夜好!

R-D1/W-Nikkor・C 35mm F2.5

ハッピー・クリスマス! 多くの人にとっては幸せな日ですが、わたしにとっては、ちょっとだけ悲しい別れがありました。
今後の予算の都合で実入りが必要になり、このニッコールの35mmF2.5を手放すことになってしまったのです。
むかし手に入れたF1.8という高価なレンズがありましたので、どちらか1本を里子にという感じです。

開放から画面全体にシャープな写りというイメージでしたが、確かに中心部は光源をも的確に捉えているものの、周辺に向かうにつれてコマが発生しているのがよく分かります。
どのくらい絞ればそれが消えるのかは、残念ながらテストすることなく、親元から旅立ってしまうことになりそうです。
(無断で通りがかりの余所様のお宅を撮影していることは、どうかご容赦ください)
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
W-Nikkor・C 35mmF2.5 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/24 Sun

幽霊出来

R-D1/Summilux 35mm F1.4 1st

今日は、比較的暖かでよく晴れた散歩にうってつけの日でしたが、残念ながら所要で出歩けませんでした。
夜になって写真が1枚もないのに気付き、寒い中、強引に散歩してきました。
軒先のサンタかスノーマンでも、写させてもらおうとの打算がありましたが、時間が遅すぎどこのお宅もすでに消灯。
電飾ハウス(?)もありましたが、採用するのはこちらの怪談ならぬ階段、幽霊ならぬゴーストです。
街中に住んでいれば、季節感あふれるモノもあると思うのですが、ただただ平謝りいたします。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Summilux 35mmF1.4 1st | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/23 Sat

向絶技的入口

R-D1/Kinoptik 40mm F2

今日、くもりズマールを持って、ここ山崎光学写真レンズ研究所の門を叩きました。
実に3年ぶりくらいに山崎さんにお会いしましたが、変わらずお元気そうで、これも変わらずレンズに愛情を持って直しをこなしているようでした。
わたしの真っ白にくもったズマールを険しい表情で見るや、これは直りますとたちまち破顔して約束いただきました。
こちらもいっしょに引き込まれてしまいそうな、やさしい笑顔です。
うん、これはいいレンズです。写るようになりますよ。本当にいいです。
ここまで太鼓判を押していただけると、ただただ楽しみになってきます。
わざわざ出掛けた甲斐がありました。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Kinoptik 40mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/22 Fri

屋頂院子

R-D1/M42 Enna Ennalyt 35mmF3.5

自宅から目久尻を3キロほど遡ると、綾瀬市早川の城山公園があります。
季節がよければ徒歩で行ってしまうところですが、冬場は手抜きして車でささぁーと行きついてしまいます。
久しぶりに着てみて、ゆっくり歩いて廻りますが、なかなか撮影するものってないですね。
別になにも写真をとる必要はないのですが、肩からぶら提げたバッグにはカメラが入っているので、何かあれば、何でもいいから、撮っておきたいという欲求はあります。
そんな中で異彩を放っていたのが、掲示板の屋根の上に広がる枯葉と苔でできた「箱庭」(?)。
歌心でもあれば、俳句でも捻りたいところですが、R-D1のレリーズをガシャーンと切って終わりでは、風流にいささか欠けてしまいますか。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
M42 Enna Ennalyt 35mmF3.5 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/21 Thu

冬天的網球場

R-D1/Steinheil Quinon 50mmF2

近所のテニスコートなんですが、落ち葉が積もって寂しさが募ります。
人影も見えません。
次の春が訪れるまでは、荒れたままで放っておかれるのでしょうか…。

マウント改造キノンは、金網越しで個性的な描写をします。
立体感がないのは不満ですが、ふわふわっとした表現やボケが前面に向かって崩れていく感じは十分にアンニュイしています。
Steinheil Quinon 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/20 Wed

四個国際体育会人

R-D1/Askania Kino-Anastigmat 50mm F1.8

連日バルセロナばかりでは不公平ですね。
というわけで、インテルナシオナルですが、これは試合前の盛り上がりをパシャリとやったのがなかなかよかったので、これでいかせてもらいます。
みんな、ごつくて、いい顔しています。

独特の空気感を写し取るこのレンズもすばらしいと思いましたが、公称50mmよりも若干長い55mmくらいなのでしょうか、左右のお兄さんたちの顔が半分ずつ外に出てしまっていました。
しかし、やはりシネレンズだからという先入観があるからなのか、どうしてもドキュメンタリー的な緊張した空気までが写りこんでいるような気がしてならないです。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Askania Kino-Anastigmat 50mmF1.8 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/19 Tue

羅納尓迪尼奥姐妹

R-D1/Askania Kino-Anastigmat 50mm F1.8

わたしたちの前の列は家族連れ、パパ、ママにお子さん3人です。この席は22000円もするのですが…。
お姉ちゃんは中学生くらいだったと思いますが、まんまるほっぺの彼女は幼稚園くらいか、2時間もの寒空のサッカー観戦は辛かっただろうななどと余計な心配をしてしまいます。
でも、試合前には、これから始まるわくわく感で、すごくいい表情をしていました。
ルックスに劣るバルセロナ故にイタリアのクラブに較べて女性ファンが少ないのですが、こんな娘たちが応援してくれていたのは慰めになりました。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Askania Kino-Anastigmat 50mmF1.8 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/18 Mon

不到世界一

R-D1/SankyoKoki Komura 200mmF4.5

10何年か越しのバルサの夢は潰えました。
徹底的に守ってここぞという時にカウンターを一発狙う…、守備の薄いバルセロナはあっさり崩されてしまいました。これぞサッカーと言う感じです。

写真は、後半投入されたシャビがコーナーを蹴る場面。
マルケスとロナウジーニョがニアに走りこみ、グジョンセンは中央に張っています。
ゴール前で激しいポジションの奪い合いのない、珍しいコーナーキックです。
何気なく1枚だけ撮りましたが、相変わらずの線の太い表現ながら、意外とコムラも善戦してくれてました。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
SankyoKoki Komura 200mmF4.5 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/17 Sun

R-D1/Zuiho Honor 50mmF1.9

世界のライカ型カメラという本に、このオナー50mmF1.9が紹介されています。
しかし、わざわざ探してまで使うだけの魅力があるわけではない、そうそっけなく触れられているだけです。
他にこのレンズについて語られたものを読んだ記憶がないだけに、少々残念に思っています。
一説によれば、小西六のヘキサノン50mmF1.9と同一のエレメントと聞いたことがありますが、確かめるすべはなしです。
わたしが少々使った印象では、かなり発色が淡く出て、目に優しく写るのが最大の特徴と感じました。すっきり上品、知的なイメージです。
ボケはざわついた感じですが、あっさり発色のためかそれほどうるさくはなく、おもしろい表現になります。

さて、ビデオを見せていただいたりして2時間近くも長居した開高記念館を立ち去るときが来ました。
出口はあちらのようです。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Zuiho Honor 50mmF1.9 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/16 Sat

葡萄銘酒

R-D1/Zuiho Honor 50mmF1.9

この部屋は、もともと寝室だったのでしょうか。
企画展示がレイアウトされ、その反対側にワインと著作が並んでいます。
ラファイエット、ラフィット・ロトシルト、ラトゥール、ムートン・ロトシルト…。
こんな並べ方は、ワイン好きにはちょっとできないだろうと想像しますが、文豪には関係なし。旨い順番に胃に収めていくだけです。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Zuiho Honor 50mmF1.9 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/15 Fri

不講話的朋友

R-D1/Summaron 35mm F2.8

わたしたち世代では「フィッシュオン」から開高にのめりこんだ人、釣にはまっていった人は多いと思います。
そんな人たちにとって、書斎のボードに並び、壁にかけられたモノたち…戦利品、道具、旅の思い出の品、それに酒…は、自分たちを熱中させたその実物だと言うことにより、目に見える以上の輝きを放っています。
あえて言えば、どこででも文豪の手となって活躍したロッドとリールがないのが、いかにも残念。
ちなみに喫煙具の数々は、リビングの方にあります。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Summaron 35mmF2.8 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/14 Thu

書房没主人的

R-D1/Zuiho Honor 50mmF1.9

公開された開高文豪の書斎を見ると、ある種の感慨を禁じえません。
主なき書斎とうたわれていますが、まさについこの前まで文豪が暮らし執筆していたリアルな生活感が、じんわりとした空気の中に漂うかのようです。
スタンドの下に浮かび上がる万年筆と書きかけの原稿用紙。
そのインクは減ることはないですし、紙の上の文字も決して増えることなく、ただ、主の帰還をじっと待つばかりです。

thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Zuiho Honor 50mmF1.9 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/13 Wed

随便説説

R-D1/Zuiho Honor 50mmF1.9

小学校高学年くらいのころから漫画を卒業して読み始めたのが、推理小説と開高健でした。
多感な時代にもっとも影響を受けた作家と断言できます。
その文豪が晩年を暮らしたのが茅ヶ崎の東海岸で、今では市によって記念館として一般に公開されています。
興味がない向きには、普通の住宅に過ぎないかもしれません。
ただ、やはり思い入れを持つ者にとっては、文豪の面影をそこかしこに宿す空間として、かつての青春を呼び起こす聖域とも呼べるところなのです(大仰過ぎ)。
なにか感じるとついつい足が向きます。

夫人であり、詩人でもあった牧羊子と名前が並んだ表札は、格好の崇拝の対象です。
オナーという謎のレンズのボケの豪放ぶりは、ひれにベストマッチでした。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Zuiho Honor 50mmF1.9 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/12 Tue

再掲一遍

R-D1/Elmarit 28mmF2.8

第2回鎌倉を歩く、とかなんとかシリーズは昨日で終わったはずでしたが、わたし好みの失敗作を1品のっけてしまいます。
露光オーバーのあげく大きくぶれているだけのものですが、左側の流れ方がグワーシュのようでなにか目をひきつけるものがあります。
実は北京に行った際、あえて露出オーバーで白く飛ばすことで水墨画的表現に挑戦してみたのですが、無残に失敗していました。
あとあとになって、こんなものをすぐ破棄しなかったことを後悔するような気もしますが、そのときはネタがなかったんだなとあきらめてくれることでしょう。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elmarit 28mmF2.8(2nd) | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/11 Mon

寂静

R-D1/Elmarit 28mmF2.8

ほとんど真っ暗になって浄妙寺を後にします。
見上げれば月がきれいでしたので、未練いっぱいに液晶に収めます(メモリーカードにというべきでしょうか)。
この時間帯も落ち着いた風情があって好いのですが、閉門時間があって落ち着いていられないのが残念です。
帰り道はバスで駅まで戻るので余裕のはずでしたが、みなさん考えることはいっしょのようで、バス停には長蛇の列が出来上がっていました。
なんにつけ並ぶことのきらいなわたしは、結局徒歩で戻ることに。
2キロほどでしたが、帰り道ってくたびれた体には少しばかりこたえるんですよね。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elmarit 28mmF2.8(2nd) | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/10 Sun

長把杓子

R-D1/Elmarit 28mmF2.8

浄妙寺も足利家由来の寺として名をとどめる名刹ですが、ガーデンテラスやお茶処でくつろげる庭園の趣です。
季節の花もきれいと聞きました。
しかし時すでに遅し、喜泉庵というお茶処はまさに店を閉めるところで、楽しみは果たせませんでした。
庭園の写真を撮らせていただいて、店仕舞いを恐縮する女性に礼を言って立ち去るばかりです。
ひしゃくの長さがいい感じでした。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elmarit 28mmF2.8(2nd) | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/09 Sat

暗淡紅葉

R-D1/Elmarit 28mmF2.8

目測の勘撮影ですが、35mmなので何とかなろうと開放で寄ってみました。
この日は、ところどころで早めの紅葉を目にしましたが、燃えるような美しい紅葉を撮ってもわたしらしくないので、晩秋の憂鬱な気分の表現を狙っているつもりです(実際はもう冬でしたが)。
背景のぶつぶつ・もこもこした汚いボケも、ここではいい感じと解釈します。
そろそろ薄暗くなり、暗鬱な気持ちを抱きつつ、帰路を意識しだしたところ、です。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
M42 Enna MC Macro-Ennalyt 35mmF2.8 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/08 Fri

軟石頭

R-D1/VoigtlandernNokton 50mmF1.5(Prominent)

前夜に続いて瑞泉寺の境内からです。
名勝庭園と呼ばれる鎌倉時代の庭園を切り取りました。
通常は、この左側に天女洞という洞穴とそれを逆さに写す池の風景が有名なのですが、わたしはこの西日を浴びたどっしりと神々しい庭石に惹かれてしまいました。
開放ですので案の定若干の滲みを生じましたし、背景のボケは2線にならずすっきりおだやかです。
日陰で心配でしたが、苔もよい感じの色で広がり、縁側のひなびた木と補色の関係を作り出しています。
800年前の人たちも同じ絵を見ていたのでしょうか。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Voigtlander Nokton 50mmF1.5 | trackback(0) | comment(2) | 2006/12/07 Thu

没有黒色

R-D1/Nokton 50mmF1.5(Prominent)

プロミネント用のノクトンはオリジナリティあふれるすばらしいレンズですが、開放でのハイライトのにじみが激しく、ボケも条件次第でみにくい姿をあらわします。
それが理由ではないのですが、こんな場面でF8に絞ってしまいました。
逆光にフード無しのためかハロが出てしまっているものの、シャドーの描写は完璧ですし、発色が美しく、こんなに絞ったのは初めてでしたが、これはこれでおもしろい結果になりました。
絞るにつれて性格が変わっていく典型といえそうです。
宮崎さんのアダプターのおかげで、楽しい発見を堪能できました。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Voigtlander Nokton 50mmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/06 Wed

別怕失敗

R-D1/Canon Serenar 85mmF2

八幡さまを鎌倉宮方向へ歩き、雪ノ下を過ぎたあたりに源頼朝の墓があります。
すぐ下に公園があるので、ここで休憩の予定でしたが、黄葉があまりにも見事で、次から次と人が集まってきて、休むどころではありませんでした。
わたしも撮影組に加わりましたが、人が多く、中望遠を起用する絶好の機会です。
人の合間を縫って数枚撮りましたが、失敗を恐れてF4に絞っているのと、好みよりややオーバー露出で面白みのない結果に終わりました。
上の方の葉の描写は素晴しいものなのですが…。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Canon Serenar 85mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/05 Tue

一個目的是減肥

R-D1/M42 Enna MC Macro-Ennalyt 35mmF2.8

ここ数日で急に冷え込んだことが、またしてもわたしを鎌倉へ向かわせました。
1つは、紅葉。そして、黄葉。これはストレートな理由です。
もう1つは、冬物のズボンがはけなくなった、これは運動で減量せねば、でも何をすれば…。それで鎌倉ウォーキングと相成ったというのが、隠された理由です。
ASAP実行、と思っていたところ、土曜の天気は最高との情報を得て決行に踏み切りました。

最初の宝戒寺では、非連動のエナ社の広角から試し始めましたが、これが逆光の中、すばらしい発色と立体感なのに驚かされました。
ちょっと淡いような重くならない色乗りの印象です。
そして何より楽しいのが、絞りの形状そのままに現れた巨大なゴーストです。
こういうのは、子供の頃使っていたカメラで体験して以来の出来事です。
優秀レンズでも出るんだなと、懐かしみつつ、感心してしまいました。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
M42 Enna MC Macro-Ennalyt 35mmF2.8 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/04 Mon

北京的人⑨~天安門的太陽在落下去

R-D1/Canon 35mm F1.5

毛沢東の肖像があるサイドから撮ったので分かりにくいですが、ここが有名な天安門広場です。
人々が多く繰り出し、押すな押すなの状態を警護している若い警官がします。
みな何か話しかけますが、無愛想にさっと答えるだけです。
いかにもインテリ風だったので、あえて英語で何があるのか質問してみました。
予想通りの丁寧な英語で教えてくれたところによれば、向かいに見える五星紅旗の降旗式があるそうです。
それならこの寒い中わざわざ見ることもありません。
温かいものでも飲みに行くとしましょう。
件の警官が英語でやりとりしていた時の中国人民の前での得意な顔を思い出しながら。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Canon 35mmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/03 Sun

北京的人⑧~站近一点

R-D1/Kinoptik18mm F1.8

頤和園のスケールのでかさを知ってもらうにはまだまだ物足りない1枚です。
右上の昆明湖はパノラマのように広がってわたしの背後まであり、18mm広角をもってしても収まりきりません。

合流してもらった王老師を撮ろうとするとじりじりと後退していってしまいます。広角なのでもっと側に立ってくれないと小さくなっちゃうよ、といっても聞いてくれません。
彼女なりのポジショニングがあるようです。
ほら、足も短くなっちゃった。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Kinoptik 18mmF1.8 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/02 Sat

北京的人⑦~只看我

R-D1/Shacht Travenar 90mm F2.8

頤和園の中の一角に、さらに徳和園と呼ばれた今で言う劇場があります。
かつて西太后も観劇したというその舞台では、現在も伝統的な歌舞の表演が見られます。
わたしたちも鑑賞させてもらいましたが、その中で圧倒的な存在感を放っていた
のが彼女です。
ペアで舞いを見せるのですが、ふたりが呼吸を合わせるどころか、となりの女性を圧する妖艶さでソロを演じるようです。
ステージかぶりつきで観ていたわたしをじっと見据える場面さえあって、こちらが固まってしまう有様です。
3枚撮影しましたが、すべてとなりの女性の顔が隠れてしまっていました。
恐るべし。西太后の末裔。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Schacht Travenar 90mmF2.8 | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/01 Fri
| home |