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韶関很熱~③陰陽

R-D1/Elmarit 28mm F2.8
丹霞山に登った人が必ず訪れる場所が2つあります。
陽元石と陰元石です。
写真は、後者。
前者の陽元石の方は今回訪れなかったので、形状はこちらからご確認ください。
2つとも自然に形成されたものといいますが、本当でしょうか。
コピー天国、中国のことです。
話ができすぎているように思えてなりません。

さて、連日の Elmarit 28mm F2.8 2代目8枚玉ですが、少しこのレンズについて言及させていただきます。
初代の9枚玉は、数の少ない人気レンズで、今や20万円以上してしまうようです。
2代目はその半額くらいでしょうか。
しかし、案外知られていないかもしれませんが、この2代目は初期のロットに外観の違うものが存在します。
初代と同様の曲線的なグラマラスボディに8枚玉ズミクロン等と同様のインフィニティストッパーが付いているのです。
わたしのは、まさにその初期タイプなのですが、これはだいぶ以前のめり込み始めていた某オークションサイトで格安でゲットしました。
当時まだネットオークションの参加者が少なかったこともあると思いますが、出品されていたレンズの写真がボケボケで、説明も非常にあっさりしていて、この初期ロットを探していたという人以外はなかなかビッドを入れにくい状況でした。
鏡胴にスレが多かったということで、60000円ほどで入手して小躍りしていたところ、遠路到着したレンズには言及されていなかったフィルターが4枚も付いていて、不要なカラーフィルター3枚を売却したところ、レンズ本体価格は40000円ほどと、とんでもない格安レンズとなってしまったのです。
当時の、といっても6~7年前だと思いますが、ネットオークションはかくも緩く、魅力的なものでした。
謎の神宮寺老人に会うことができたならば、ルドルフ博士やベルテレ博士に合わせてくれとはいいませんが、せめて7年前に連れて行ってくださいと土下座も辞しません。

閑話休題。
一般にレトロフォーカスと言われるこのレンズですが、構成図をみれば一目瞭然、対称型レンズです。
初代9枚玉を改良して、張り出した後群を少し引っ込めて、少なくとも使い勝手を大幅に改善したものでしょう。
そのせいでしょうか、ボケが汚いように感じられ、発色も眠たいというかこれもきれいとは言いがたい印象が付きまといます。
わたしの思い込みに過ぎないとも思います。
しかし、どうも対称型の28mm以下のレンズに現れる、共通の特徴のように思えてならないのです。
ハイパーゴン、ホロゴン、トポゴンの3ゴンは使用経験がないので、たまたまそういう傾向のレンズを使っただけということかもしれません。
ただ、カメラを始めた頃、常用だった28mmをあまり使わなくなったのは事実です。
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elmarit 28mmF2.8(2nd) | trackback(0) | comment(7) | 2008/08/06 Wed

韶関很熱~②陽傘

R-D1/Elmarit 28mm F2.8
暑い韶関ですが、山に登れば高原気候で涼しいのではないか。
丹霞地形という地理用語にも採用されていることで名高い、丹霞山を歩いてみました。
書くまでもないですが、気温は1~2度低かったのかもしれないものの、それでも30度以上の中を延々歩いたのですから、涼みに行くどころの騒ぎではありません。

名前のとおり空気が霞んでクリアな絵ではないですが、丹霞山のユニークな地形をご理解いただけると思います。
600以上の石峰が聳えているそうですが、自然保護区としての面積が280平方キロもあり、とても見て廻れるものではありません。
やはり、紅葉の秋か新緑の春にハイキングで訪れるべき所でしょう。
ちなみに冬場は積雪もあるそうです。

レンズは、実に久しぶりに持ち出した2代目28mmエルマリートです。
初代対称型からM5、CLでも使用可能とするため、設計改良されたものです。
初期タイプなので、例のパッチンと鳴るインフィニティストップが付いたお気に入りレンズなのですが、広角としては大きくて、わたしはライカにはバランスがよくないと思っています。

バランスといえば、この銀ブチメガネのインテリ女子大生風の女性も、白ワンピースと雨傘の取り合わせがいけません。
雨傘・日傘が兼用されるのは仕方ないとしても、もう少しおしゃれな傘をさしていただきたい。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elmarit 28mmF2.8(2nd) | trackback(0) | comment(8) | 2008/08/05 Tue

再掲一遍

R-D1/Elmarit 28mmF2.8

第2回鎌倉を歩く、とかなんとかシリーズは昨日で終わったはずでしたが、わたし好みの失敗作を1品のっけてしまいます。
露光オーバーのあげく大きくぶれているだけのものですが、左側の流れ方がグワーシュのようでなにか目をひきつけるものがあります。
実は北京に行った際、あえて露出オーバーで白く飛ばすことで水墨画的表現に挑戦してみたのですが、無残に失敗していました。
あとあとになって、こんなものをすぐ破棄しなかったことを後悔するような気もしますが、そのときはネタがなかったんだなとあきらめてくれることでしょう。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elmarit 28mmF2.8(2nd) | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/11 Mon

寂静

R-D1/Elmarit 28mmF2.8

ほとんど真っ暗になって浄妙寺を後にします。
見上げれば月がきれいでしたので、未練いっぱいに液晶に収めます(メモリーカードにというべきでしょうか)。
この時間帯も落ち着いた風情があって好いのですが、閉門時間があって落ち着いていられないのが残念です。
帰り道はバスで駅まで戻るので余裕のはずでしたが、みなさん考えることはいっしょのようで、バス停には長蛇の列が出来上がっていました。
なんにつけ並ぶことのきらいなわたしは、結局徒歩で戻ることに。
2キロほどでしたが、帰り道ってくたびれた体には少しばかりこたえるんですよね。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elmarit 28mmF2.8(2nd) | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/10 Sun

長把杓子

R-D1/Elmarit 28mmF2.8

浄妙寺も足利家由来の寺として名をとどめる名刹ですが、ガーデンテラスやお茶処でくつろげる庭園の趣です。
季節の花もきれいと聞きました。
しかし時すでに遅し、喜泉庵というお茶処はまさに店を閉めるところで、楽しみは果たせませんでした。
庭園の写真を撮らせていただいて、店仕舞いを恐縮する女性に礼を言って立ち去るばかりです。
ひしゃくの長さがいい感じでした。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elmarit 28mmF2.8(2nd) | trackback(0) | comment(0) | 2006/12/09 Sat

旧居

R-D1/Elmarit 28mmF2.8

目久尻でいちばん美しい名前の橋、虚空蔵橋のかたわらの古くて大きなお屋敷です。こんなお屋敷も周辺にはいくつかあるかもしれません。ただ、ここはスロープ沿いにあるため、こんな角度から眺められるのが魅力的です。
エルマリート28mmは2代目ですが、ほとんど収差を感じることがない優秀レンズです。低めのコントラストで諧調豊かな表現力は、モノクロにぴったりです。
しかしなによりも、この初期型ストッパー付バージョンの曲線的デザインに、かくかくの12501フードをくっつけた、そのすがたがたまりません。もつとも魅惑的・悩殺的外観にしびれます。
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elmarit 28mmF2.8(2nd) | trackback(0) | comment(2) | 2006/02/24 Fri
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