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写真師復権

Kino-Plasmat 5cmF1.5
日本、中野
【Alpha7R/Kino-Plasmat 5cmF1.5 F1.5】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Meyer Kino-Plasmat 5cmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2016/01/06 Wed

美女もやはりキノで

Kino-Plasmat 5cmF1.5
日本、中野
【Alpha7R/Kino-Plasmat 5cmF1.5 F1.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Meyer Kino-Plasmat 5cmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2016/01/05 Tue

美少女を敢えてキノで

Kino-Plasmat 5cmF1.5
日本、中野
【Alpha7R/Kino-Plasmat 5cmF1.5 F1.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Meyer Kino-Plasmat 5cmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2016/01/04 Mon

梅原盛開

Nex-3/Kino Plasmat 5cmF1.5
久しぶりにキノプラズマートを持って来ていたので、ダルローのソフトレンズから交換してみます。
背景が収差でたいへんなことになっていますが、もともと少なかった梅の花が流れたり滲んだりすることで満開になっているように錯覚する効果があるかも知れません。
言うまでもなくこのレンズの本質は周辺にではなく中央部分の描写に現れるのですが、そのぬめっとした独特の表現は強い太陽光のもとでは消されてしまって、ボケばかりが目立っています。

先にレンズを交換したと書きましたがこれはウソで、実際に交換したのはカメラの方です。
新年早々ライカM8が壊れたショックが癒えないうちに、今度はR-D1、いえR-D1そのものではなく、R-D1のバッテリー充電器が壊れて動かなくなってしまいました。
前夜どうにもならなくなって、前回充電した残りのバッテリーを入れたR-D1を持ってきてみましたが、寒さのせいか10枚も撮ったところでバッテリー切れになり、カメラ交換を余儀なくされたのです。

R-D1は好きなカメラなのでちょっとした欠点には目をつむることができますが、致命的欠点であるバッテリー寿命の短かさはいかんともしがたいものがあります。
新品の純正品であればもっと好いはずですが、前々回、前回と使った3本のバッテリーはいずれも100枚撮らないうちに切れてしまいました。

そこに充電器故障の追い打ちを受けてひとつの決断をすることになります。
M8は中国で修理依頼中でもしかしたら完治するかも知れません。
R-D1の充電器は安いのを買えばよいだけの話ですが、バッテリーの寿命の短かさはどうにもなりません。
今回も使用したNEX-3はいろいろな意味で仕えるカメラではなく、少なくともファインダーが付いていないとわたしはあまり使う気になれません。

結論は、ライカMを先送りして、M8が直ってもメインになりうるあまり高くないファインダー付きのミラーレス機の購入でした。
ライカレンズを使うのでフルサイズがあればありがたいですが、APSサイズでも我慢することにすると自然と候補は2機種に絞られました。
フジのX-Pro1かX-E1です。
NEXの系列はサイズが小さすぎて、わたしの手の大きさでは操作性が悪すぎ候補から消えましたが、これは性能に関することではないのでご理解のほど。

さて、X-ProとX-E1ではどちらの方が好いかといえば、これはスペックを見てたちどころに判断できます。
シャッタースピードの最高速は同じ1/4000ですが、後発のX-E1には感度設定が1段暗いISO100からあります。
ファインダーも簡略化されていて価格も安く設定されているようですし、シルバーの設定があってこれがクラシックカメラの風貌をしていて外観的にも魅力がありそうです。
あまり考え過ぎても体に悪そうなので、思い切って買ってしまいますか。
【NEX-3/Kino-Plasmat 5cmF1.5 F1.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Meyer Kino-Plasmat 5cmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2013/02/19 Tue

沈先生的肖像

M8/Kino Plasmat 5cmF1.5
東莞駅には無事携帯電話が届けられていました。
わたしが中国で携帯を紛失するのは、今回で4回目です。
うち1度は、日本の携帯を深圳の繁華街でスラレたもので、あとは地下鉄の中で1回と、気付いたらなくなっていたというのが1回あります。
当然、一度も戻って来たことはありませんでしたので、今回返って来たのは初の快挙と言うことになります。

うっかりなくした今回の件は弁解の余地のない自分のミスですが、まったく巧妙な中国人スリのテクニックが発揮されたものだと思っています。
いずれのケースでも、鞄の中にしまっていましたので、いつどのようにして盗られたのかまったくの謎です。
すべて安物ですから被害は大きくありませんが、精神的なダメージというか、見えないものの恐怖みたいなことはけっこう感ぜずにはいられませんでした。

ポケットに入れていた財布を盗られたということは一度もありません。
それで、むしろポケットの方が安全なのかとポケットに入れるようにし、その後はわずらわしいのでベルトを通す革ケースを購入して持ち運ぶようにしています。
実は、これが今回の災難の原因で、お腹の調子が悪くて列車のトイレを利用する際、ベルトから携帯が抜け落ちたりしたらたいへんだと外して手に持ってそのまま座席まで来たため、1等車でベルトを外したりはみっともないかと一時的に座席に置いたまますっかり忘れて下車してしまったといのが真相です。
お腹を壊してトイレへというのを書くかどうかためらいましたが、隠し事はせず、正直に記すことを拙ブログのモットーとすることをこの場で再確認させていただきます。

高鉄に乗って深圳に戻ったのは思いのほか早い時間でしたので、時計の調整をしてもらいに修理店に向かいました。
そのあたりの経緯や飲みに行ったことなどは数日前に書いたとおりです。
酒豪揃いの中で、何回か乾杯をしてしまい、かなりへべれけになったのは覚えていますが、事は記憶についてはかなり怪しいところがあります。

帰国後しばらくして、撮影した画像を見ていたところその時撮ったと思われる沈さんの顔があったのでびっくりしました。
顔つきからすると誰かの話に集中しているときにこっそり撮ったもののようです。
ゴツゴツっとした沈さんの顔は、自身の体ひとつで頑張って来た苦労人に見えるでしょうか、それとも時に悪事まではたらいて成功を掴みとったやくざ者に見えないか、こんな写真なので心配です。。

今回、キノ・プラズマートで数十枚撮りましたが、ピントがしっくり来なかったのが多かったです。
それに夜間の野外撮影でぴったりとまったくブレが見られないのが不思議な気がします。
わたしの場合、酔っ払っていた方が、よほど結果が良いということなのでしょうか。
今回のいちばんのお気に入りになってしまいました。
【M8/Kino-Plasmat 5cmF1.5 F1.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Meyer Kino-Plasmat 5cmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2011/11/20 Sun

喜歓、喜歓、喜歓

M8/Kino Plasmat 5cmF1.5
まだ時間はありましたし、これから夕方にかけては撮影には絶好ですが、気分が乗らず帰ることに決めました。
それに東莞駅に紛失した携帯電話が戻っているはずですので、早めに取りに行かないと駅員が後退するなどして再紛失されてしまうかも知れません。
明日、また来いと言われても辛いので、早いところ駅へ駆けつけたいです。

村からバス通りまでの道を聞いて歩き出すと、案外近く10分もかかりません。
バス停もその交差点にありましたが、どちらの方向のバスに乗れば戻るのかが分かりませんでした。
そこらの人に聞いてもよいですが、近くにドリンクスタンドがあったので、喉を潤しつつ聞くことにしました。

このドリンクスタンドですが、なんと呼ばれているのか分からないのでこう書きましたが、ここ2~3年広東エリアに急激に増えた、特に若い女の子たちに人気のテイクアウトの飲み物の店です。
本家は台湾にあって、ひとつは新鮮なフルーツを売りにした店で、そのままフレッシュジュースとして飲むか、牛乳を混ぜてシェイクにしても旨いです。
もうひとつは、珍珠奶茶等のお茶系ドリンクで、奶茶とはミルクティを意味し、中にタピオカのぷよぷよした玉ころがたくさん入った飲み物です。

中国のドリンクスタンドではその双方を扱っている店が多く、台湾スタイルを堅守している店もある一方で、怪し気な雨後のタケノコが跋扈しているのも事実のようです。
中国国内報道でも、記者が取材した店の中には果汁の入ったジュースもお茶の入った珍珠奶茶も皆無で、1杯原価が5円のものを120円で売れ、2坪程度のスペースでオープンできるこのような店が次々とできていると警鐘を鳴らしていました。

この時、飲んだ木瓜牛奶も残念ながらそんな果汁0%の飲み物でしたが、さすがに毒までは入っていないでしょう。
ファンタかサイダーを飲んでいると思えば仕方ありません。
広東ではフルーツが安いので、料金が多少上がってしまってもいいので、木瓜(パパイヤ)や芒果などは本物を用意してもらいたいものです。
先述のとおり、そういう店はちゃんとあるので、探して利用すれば問題ありませんが、初めての土地ではなかなかそういう訳にもいきませんし。

さて、今日の作例ですが、そんなドリンクスタンドのそばで見かけた不思議です。
好き、好き、愛してる、と聴こえてきましたが、それはもちろん写真の女の子が言ったものではありません。
この遊具に乗るとかかる音楽が懐しの一休さんで、この子が乗っている間、一休さんの歌が日本語で流れていました。
アニメの一休さんは、恐らく90年代の中国でも放送されていたそうで、大変な人気だったと聞きます。
放送は当然中国語の吹き替えだったと思われますが、例えば「この橋わたるべからず」の解決法をどのように中国語に訳したのか気になるところですが、日本アニメが国外輸出されたときの常で、テーマソング、エンディングソングは日本語のオリジナルが流されます。

ですから歌詩が分からずとも、メロディはそれなりの中国人に親しまれているとは想像できます。
とはいえ、オリジナルの放送が1970年代のとても古い外国語の曲を、子どもの遊具で流す必然性が分かりません。
コインを入れるとゆったりと上下に動く一休さんの遊具スーパーの店頭などによくあって、深圳などで何度も見かけます。
一休さんが流れる度にかつて見ていた頃の懐しい気持ちになるかと言えばそんなことはなく、なぜ、いま、中国でと、ただただ不思議な気持ちになるばかりなのでした。
【M8/Kino-Plasmat 5cmF1.5 F1.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Meyer Kino-Plasmat 5cmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2011/11/19 Sat

電線村

M8/Kino Plasmat 5cmF1.5
径聯村のことを書くのを忘れたわけではありません。
魅力のない村ということでもないですし、村人と会話する機会も持てました。
それでも何か物足りないというか、心躍る瞬間が訪れなかったという印象です。
村に魅力自体を感じなかったのではないので、自分自身の疲れとか、古鎮巡りに飽いてきたとか、そんなことが影響したのかも知れません。

おとといの写真は、一貫して廃品回収の仕事を続けてきたが、今が景気のいちばんいい充実した毎日だよと笑っていた、江西省から出てきて十数年という親父さんの明るく働く姿です。
昨日の写真は、池塘で釣りをしていると、あたりはしょっちゅう来るのに針がかりせずでいらいらしているところにカメラを持った大人が来たので、恥ずかしくて隅に移動してしまった少年たちです。

他にも、よちよち歩きの孫と散歩するおばあちゃん、暗い古民家のなかではなく家の前に道具を出して電子部品の組み立て仕事をするおばさん、昼間っから路上で麻雀する男女混合チームなどなどいろいろな人々を見かけます。
ところが、彼らはみな地元の出身者ではありません。
この周辺にはたくさんの工場が古くから進出していたので、安定した収入を求めて中国各地からやって来た農民たちが、この地に定住してできたコミュニティのようなものなのです。

古くて使い勝手のいいとはいえない古民家は家賃が安い上に、夏場は案外ひんやりしていて、いくつかの不便を除けば暮らしやすく、現金の蓄えもできたことで田舎の家族や仲間も呼び寄せたりしたことで、住民が入れ替わりながら径聯村は新たな繁栄を始めたということのようです。
村はけっして侵略されたわけではありませんが、村の歴史が寸断されたというか、どこかでリセットされたようになっているのは事実と言えるでしょう。
村が荒廃してしまったり、ひいては消滅してしまうよりはずっと好いとは思いますが。


さて、今回、久々にキノ・プラズマートを持ち出してみました。
半逆光下でこのレンズにとってはたいへん厳しい条件ですが、やはりフレアや建物周辺の倍率色収差の出現はM8で撮った時とくに顕著です。
多くのオールドレンズでは、光線条件によって優劣の差が極端になってしまうのは避けられないことです。
デジタルなので撮影後にそれらを補正することは簡単なのだと思いますが、確かに好い写真を見せるためのブログをやっているのであれば、そういうことも好いことなのでしょう。

しかし、わたしの場合はあくまで、レンズの美点・欠点すべてを見たいという欲求がありますので、むしろ欠点が出ているものの方がレンズ固有の収差を考える上ではむしろありがたいことです。
少なくとも自分の写真やレンズをより良く見せたいがために、事後補正する必要は少なくともわたしにはありません。
そうであれば、最初から高性能の現代レンズを使った方がよほどいいです。
ただ、フレアの場合は、画面を見づらくするために肝心の収差が隠れてしまうということがありうるので、やはり取り払うべきとの考え方もあることも付記ておきます。

カメラで撮れば一瞬でその風景を完璧に切り取ることができますが、それでも長時間かけてスケッチをする人がいます。
そして多くの場合、忠実に再現された写真より、シンプルなスケッチの方に惹かれるということの方が多いのは事実です。
同様に、まったくの無収差の写真よりも、収差は顕著でもそこに何かを見出せるものの方に魅力を感じるという人がいても、それはおかしなことではないと思います。
【M8/Kino-Plasmat 5cmF1.5 F1.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Meyer Kino-Plasmat 5cmF1.5 | trackback(0) | comment(0) | 2011/11/18 Fri

年軽芸術家

M8/Kino-Plasmat 5cmF1.5
とりに行った絵は、精緻さこそ良かったのですが、並んでいた絵に比べると大胆な着想がなくて、思ったほどの出来には感じられませんでした。
困ったのはそのサイズで、絵はだいぶ小さかったのですが、マットとフレームは少し大きめで、これでは持ち帰りに苦労しそうでした。
梱包等で工夫してみましたが、結局、今回は現地友人に預けることにしました。

しかし、この日はそんなマイナスを少し取り返すような出来事が待っていました。
林氏の店のとなりに目の大きくてショートヘアのよく似合う女性がいて、先日も少し会話をかわしていました。
その彼女が待ち構えていて、親しげに話しかけてきます。
理由はよく分かりませんが、どうも友達になってくれということのようです。

そういうことなら渡りに舟です。
ではと遠慮なく写真を撮らしてもらいました。

絵を学ぶために比較的最近、ここ大芬に来たそうで、先日わたしが熱心に写真を撮っていたので絵画と写真は共通するものがあり、ぜひそういった面での交流を計りたいと考えていたようです。
そういうことなら、わたしの方こそ自分の撮っている中国での写真が、絵画に通じる彼女にどのように感じられるか興味があります。

お互いの考えが一致していますので、メールアドレスを交換して今後も意見交換を続けることにします。
好い展開ですが、残念ながらこの夜日本に向けて発たねばならず、この日は立ち話だけで終わってしまいます。
次回の再会を約しました。

すでにメールのやり取りをしていますが、中国語で芸術について語るのは無理がありますし、それ以前すでに彼女の書いていることが悲しいかな、さっぱり分かりません。
【M8/Kino-Plasmat 5cmF1.5 F1.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Meyer Kino-Plasmat 5cmF1.5 | trackback(0) | comment(4) | 2009/11/08 Sun
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