Leica Virgin 中将姫光学

湘南のはずれ、目久尻川のほとりでひっそりガラス玉と遊んでいます。

得意満面

R-D1/Dallmeyer Dallac 135mm F4.5

海岸に後ろ髪引かれながら、辻堂海浜公園に辿り着きます。
ここでもベンチに腰掛けてぼんやりしてみます。
イヌの散歩が多いです。
しかし、さすが辻堂では、好い悪いは別として、飼い主もイヌ自身もファッショナブルな点が、わたしの地元目久尻周辺とは異なります。
写真の女性も、「キャッ、マイケル。そんなに早く走っちゃダメ」などと叫びながら公園を駆け抜けていきます(というように見えます)。
辻堂恐るべしです。

先月入手したDallmeyer Anastigmat 5cmF1.5があまりに楽しいレンズだったので、Super Six等他のレンズを探していますが、さすがになかなか見つかりません。
もともとDallmeyerのレンズは、市場価格がかなりの高額です。
渇望感を癒すため、昔安く入手した135mmF4.5をかばんの中にずっと仕舞っていました。
逆光なので若干フレアッぽいですが、樹の枝などはしっかり描写していると思います。
ただ、3枚玉のようで、期待の解像度はヘクトールなどと比べて少し劣るようです。

それにしても、ピンボケやフレーミングの問題、さらには手ブレまで出て、撮れども撮れどもうまくいきません。
75mmから135mmまで自在に使いこなすK氏に、技の伝授をお願いしたいところです。

テーマ:ライカ・マウント・レンズ - ジャンル:写真

  1. 2008/03/18(火) 23:39:00|
  2. DallmeyerDallac 135mmF4.5
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沙灘上坐

R-D1/Dallmeyer Dallac 135mm F4.5

週末、用事を済ませて自宅に戻ろうとしたところ、車が故障してしまいました。
近くのガソリンスタンドに持ち込むと、2時間くらいで直るので待っていてくださいと言います。
待つのは構いませんが、ここは辻堂、せっかくの機会なので、海岸まで歩いてみました。

気温が20度近くあったせいか、到着した頃には汗ばみましたが、海風が汗をゆっくり乾かします。
干潮で波打ち際がずっと先で行ったり来たりして、心地よい大きさのさざ波は記憶の中の音のように響きます。
風といっしょに飛んでくれば黄砂だと言って嫌われる砂浜も、きれいな文様をつくり、おしりの下では硬からず柔らか過ぎずのよいクッションになります。
いかつい男どもに混じって、遠目でもそれと分かるしなやかな動きをいつまでも目で追います…。

すべてがポジティヴに感じられます。
海の持つ不思議な力と言えるでしょう。

テーマ:ライカ・マウント・レンズ - ジャンル:写真

  1. 2008/03/17(月) 23:59:24|
  2. DallmeyerDallac 135mmF4.5
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撒謊

R-D1/Dallmeyer Dallac 135mm F4.5

そうだ。にわかバードウォッチングを始めてみよう。
目久尻周辺は気候良し、自然あり、のようするに田舎なので、鳥類は豊富です。
しかし、カワセミやカモを別にすると一瞬に通り過ぎる鳥の判別は難しく、まずはポケット図鑑と単眼鏡を揃えてみました。
これは、以前にも書いたかもしれません。

しかし、最近になってこんなものではバードウォッチングはたいへん難しいと気付かされました。
鳥の動きに単眼鏡が付いていきません。
特に小さいヤツは無理です。
コツがいるんでしょうか、図鑑と照らして種類を判定というのは、今のところ不可能と言わざるを得ません。
ただ、カワセミだけは目立つ上に、動きが直線的で素人の観察には最適です。
水面の観察、ホヴァリング、捕食といろいろなシーンを捉えることができました。
昨年、この鳥をレンズで追いかけるのはやめようと誓ったはずですが、余裕ができてしまったため、ついカメラを向けてしまいました。
135mmでこれだけ寄るのが限界、この辺だとさほど警戒していないようです。
ピントが激甘なのはも、禁を破った後ろめたさが多少は影響しているでしょうか。

テーマ:ライカ・マウント・レンズ - ジャンル:写真

  1. 2007/06/08(金) 00:51:35|
  2. DallmeyerDallac 135mmF4.5
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虚実

R-D1/Dallmeyer Dallac 135mm F4.5

あっという間に帰国の途に。
搭乗待ちのわずかな時間に、一見して旅の猛者のオーラを感じさせる男性発見です。なんと、かっこいい。
すかさず搭乗の列から離れ、カメラを取り出し、まよわず135mmをセット。ピントは90度違う方向で、同程度の距離と思しきところに合わせ、一瞬で撮影しました。瞬間、彼の帽子がぴくっと動きましたが、ばれなかったと確信します。

自身初の135mmでのキャンデッドフォトというわけですが、面白い切り取り方ができたのが、気に入ってしまいました。
そして、ガラスに見る男のシルエットが、旅の猛者と思わせた彼を、実は不安におののいている姿のように映し出しているのが、たいへん印象的です。

テーマ:ライカ・マウント・レンズ - ジャンル:写真

  1. 2006/06/01(木) 23:48:50|
  2. DallmeyerDallac 135mmF4.5
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zunow

Author:zunow
ライカのレンズ、各国のノン・ライツ・レンズ、アダプターで無理やりライカ・マウントにしたレンズ…。気が付いたらたまってしまったこれらガラスのかたまり達を整理するため、日記風に綴ってゆきます。しかし、技術の向上はなく、カメラも汚れて距離計が狂いはじめました。看一下、没進歩的博客。

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