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2014的3個失敗

Hermagis 12.5cmF3.6
今年もいろいろなトラブルに見舞われてきましたが、1年を通して苦労し続けたのが携帯電話の問題でした。
中国では安いスマートフォンを使っていてその便利さを享受していることで、日本の折り畳み携帯では中国語が入力できない不便さがイヤになり、スマートフォンに移行することを考えていました。
周囲ではみなiPhoneがいいと言うのでそうしたかったのですが、毎月8000円プラス通話料程度かかると説明を聞いて諦めました。
そんなにスマートフォンを使う機会は無いのに、年間10万円かかると聞いたらiPhoneユーザーになる期待感は一気にしぼみました。

そこで目を付けたのが、SIMカードを買ってIP電話に切り替える作戦でした。
SIMフリーのスマートフォンを買う必要がありますが、香港に行けば簡単に購入可能なので、わたしにとってはハードルが低いように感じられたのですが。
しかし、香港でもiPhoneはバカに高く、アンドロイドの安い機種でもそんなに使わないのなら大差ないとの指摘も受けたのですが、どうも日本語入力ができない機種が多いとか、入力方法もかなり手間だとかの情報錯そうで手が出せませんでした。

そこで最初の大きな失敗が、iPhoneでも前のタイプの4Sなら安いし、香港版のSIMフリータイプや"脱獄"してどのSIMでも対応したものが日本でも売られているという情報に飛びついて、その脱獄版4S中古の新品同様品を2万円ほどで購入したことでした。
設定手順などのレクチャーもあるということでしたが、これがなかなか繋がりません。
電話販売業者とSIMカード会社のサポートと両方に5回ずつくらい問合せして、それでもダメで返品しようとしていたところ、なぜか突然使用可能になりました。

何か分かりませんが設定をひとつ変えたのがよかったようですが、そこで第2の失敗がこれで大丈夫と過信したことでした。
中国で格安スマートフォンを使っていたのを止めて、当然、SIMの入れ替えによる4Sへの統一を図ろうとしたのですが、中国でまったく使えず、携帯キャリアの支店に持ち込んでもダメで、結局もしものために持ち込んだ格安スマートフォンの出番になってしまいました。
そして、今度は帰国後日本SIMを挿入するも、購入当初そうだったようにピクリとも反応しなくなってしまいました。
中国で設定をぐちゃぐちゃにしてしまったからですね。
使用可能になるまで2週間近くを要することになります。

こんな風に書いていたら紙数がいくらあっても足りないので端折りますが、結局4Sを見切ってSIM2つのスロットの付いたアンドロイドスマートフォンを香港で購入しました。
これもうまいこといったと言えるほどスムーズには使えなかったのですが、どうにかこうにか、日本と中国で使用し始めることはできました。
ところが、先日カンボジアに行ったときに充電器を失くしてしまい、当地で買って充電開始したところ、電圧で飛んだのか(とは信じられないですが)、電源が入らなくなってしまいました。
いろいろな土地に足を延ばして当地てはSIMカードを買い、旅先の情報をすぐさま引き出せるまさにスマートな旅人のスタイルを実践するつもりが、なぜかまったくそうはならずに、日本での使用すらままならないなんて。

追い打ちをかけるように、今度はPCが壊れてしまいました。
液晶の1/4くらいがブラックアウト状態で、ウィンドウをすぼめながら今でも不便な使い方をしています。
修理に出すと1週間かかるとみてその間PCを触れない不便をかこつことになり、新品PCを買うのも悔しいなどと考えると踏ん切り付かない状態が続いてしまうものです。
そこでふと考えたのが、電話機能も持ったタブレットの購入でした。
これがあればノートPCを止められるし、スマートフォンが直るまでこれを電話に使えるしで一石二鳥じゃないかと浅はかに考えたのが、3度目の失敗だったようです。
このタブレットもSIM挿入しても電話機能が使えるようにならないのです。
PC代わりにするというのもまったく無理がありました。
試しにこのブログを1日分タブレットで書いてみようとしましたが、文字入力がたいへん面倒で挫折しました。
安物にせずにキーボード脱着タイプのタブレットにすればよかったと後悔するも遅し。
そんなところに修理からスマートフォンが戻って来て、タブレットの存在感が一気に薄れてしまいました。

結局、今年の下半期だけで、中途半端なスマートフォンを3台も買ったということになります。
しかも、そのいずれにも完全に満足はしていない…。
デュアルSIMのスマートフォンは現在のところ活躍してくれていますが、音楽をランダムに聴こうとシャッフルにするとipodなどでは万遍なく一通りがかかるのに、わたしのスマートフォンでは、同じ曲が何度もかかって、ダウンロードしたのに未だに聞けてない曲がいくつもあるような状態です。
他にもいろいろありますが、そもそもわたしはスマートフォンを使いこなせるような人間ではないので、まずはその反省からスタートさせるべきでしょう。

作例は、昨日の続きで銀座にて目撃したわたしにとっての不思議な光景です。
中国人のツアーでは、日本は物価が安い買い物天国なので手ぶらで行って、買ったものは現地調達のスーツケース3~4個に入れて持ち帰ればOKよ、などという感覚で日本に来て、銀座を闊歩しているということなのでしょうか。
わたしも今日から年末年始休暇なので、小さなスーツケースに荷物を詰めてぶらっと出掛けるつもりです。
行く先々で、この国はこんなに物価が高いのかと嘆きながら歩くことになるでしょう。
ただ、失敗その3のタブレットは現地のSIMを挿入してPC兼スマートフォンとして使用する予定でいます。
うまく接続できて、タブレットとしても大活躍、旅に無くてはならないアイテムだ、となってくれれば、失敗という烙印は取り消して他の2つの失敗も大目に見ようかなと考えています。

何だかとりとめもない話が2014年の最終回になってしまいました。
毎度こんなかたちで恐縮ですが、これをもちましてお世話になりました皆様への感謝のご挨拶とさせていただきます。
どうもありがとうございました。
とても寒い12月ですが、ご自愛いただき、好いお年をお迎えにならんことを心より願っております。
【Alpha7/Hermagis 12.5cmF3.6 F3.6】
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thema:ペッツバール genre:写真
Hermagis 12.5cmF3.6 | trackback(0) | comment(4) | 2014/12/29 Mon

相機様式

Hermagis 12.5cmF3.6
先日、カメラを何代持っていますかと聞かれる機会があって、数えるのも面倒なので適当に答えてしまいました。
何しろ買ったものの使っていないカメラがいくつかあるので、防湿庫やガラクタ箱の中を見たりしなければならず、だいたいの数すら把握していません。
記憶で数えられるのはM型ライカくらいのもので、手許にはM3、M4、M6、M8、CLの5台があるはずです。

以前はM3とM6ばかりを使っていたので、とくにこの2台には思い入れがあります。
M6は、わたしがカメラを始めるようになった時のライカの現役カメラでしたが、いきなり新品と言うわけにもいかず中古で手に入れました。
操作感がとてもよくファインダーの見え方もたいへん気に入りましたが、M3はずっといいと聞きこれも手に入れました。
なるほどM3こそが本物のライカで、M6はその簡略版だということが分かりました。
それでもM6は十分にすばらしいカメラであるとの考えに変わりはありません。

さすがにM6はすでに現行機ではなくなってしまい、AEのM7に切り替わっています。
デジタル全盛でフィルムを買ったり現像したりが面倒になってきたこの時代に高価なライカM7がどれだけ売れるのか心配になりますが、これ以外にもフィルム・ライカが売られていると知って驚いてしまいました。
それがライカMPですが、M3そっくりな外観をしています。
しかし、よく見るとM6と同様の露出計用バッテリー室やファインダー窓の枠があるのが分かります。
このMPというカメラはどういう位置づけのライカなのでしょうか。

わたしは、10数年前にM6を新品で購入して、それまで使ってきたM6は売ってしまいましたが、限定版ブラックペイントをアメリカの販売店の販売価格は40万円ほどでした。
現行のM7は日本での販売価格が75万円、MPでは60万円くらいです。
M7とMPの価格が逆なのではと思ったのですが、AEの分M7の方が高いということなのでしょうか。
このことだけで判断してはいけませんが、MPは外観だけM3風にしたものの内部機構はM6と同様なもので、ファインダーやシャッターなどにM3のメカニズムを導入しているということではないということのようです。
繰り返して言えばM6はわたしにとって十分以上のカメラですので、MPも同様のことが言えるのは間違いないでしょうが。

そのMPというカメラがあることを教えてくれたのが、今日の作例の男性でした。
銀座で偶然お会いして相互に撮りあった(?)のですが、彼はアメリカのネブラスカ州出身の写真家、ジョン・サイパルさんです。
ジョンさんが構えているのがブラックペイントのMPですが、わたしがM3ですかと聞いたところ、MPの存在を教えてくれました。
レンズはクロームのエルマー50mmF2.8で、ジョンさんはブラックペイントのカメラにクロームのレンズを組み合わせるのが好きだと言っていましたが、わたしもM6のブラックペイントを使うようになってからはずっとそうでした。
作例では分かりにくいですが、上部のふちのブラックペイントが剥がれて真鍮が露出しているところがとてもかっこいいです。
使い込まれたライカの証です。

ジョンさんは、ライカのスナップショットで定期的に個展を開いているライカの名手ですが、一方で東京カメラスタイルという東京で撮影する人々の器材を撮影して紹介する活動もしています。
彼のサイトでは、日々更新される人々愛用のカメラがずらっと見られますが、なんとライカの多いことかとため息が出てきました。
しかし、それぞれに個性があってみなかっこいい。
これを見たら、わたしもライカが欲しいと思う人は多く出で来るでしょう。
問題は、手に入れようとして価格を見たとき、どう思うだろうかと言うことです。
【Alpha7/Hermagis 12.5cmF3.6 F3.6】
thema:ペッツバール genre:写真
Hermagis 12.5cmF3.6 | trackback(0) | comment(0) | 2014/12/28 Sun

不想去俄羅斯

Hermagis 12.5cmF3.6
銀座に出てくるのも久し振りで、思い出すのは8月に銀座の打ち水を見物に行ったときですから、4ヶ月振りということになりそうです。
かつては高級店が軒を連ねる敷居の高かったエリアも、歩いているのは家族連れに外国人が多くて、ごく稀に見る着物の男性とか遠くからでも上品な空気に包まれたような中年ご夫婦などに、かつての銀座の姿を想像するしかありません。
外国人だって、もはや日本全国目にしない場所はないという中国人の団体さんや、一見ヨーロッパ風ですが会話を聞くと分かるロシア人のグループが目立ちます。

もっとも後者は最近のルーブル下落で海外旅行どころではなくなってしまったでしょう。
それに比べれば、作為的とはいえ円安はゆるやかで、影響が最小限なのがいいと思っている日本人は多いのかも知れないですね。
しかし、ほんの2年ほど前には1ドルが80円切っていたのが、今や120円ですから、ドルの価値が1.5倍になったというか、、円が50%下がったということです。
わたしにはちっともゆるやかに円安が進行したという感覚はありません。
ロシア・ルーブルはここ1ヶ月で1ドルが45ルーブルから70ルーブルほどに下げたということなので、期間の短さは別にしてもやはり50%程度下がったと言うことでは日本円と変わりません。

ロシアに旅行にでもすれば、円安のデメリット感がなくていいのかも知れないですが、とてもそんな気になれません。
インタビューの第2弾はぜひプーチンを、第3弾は習近平をとりあげて欲しいと切に願います。
どちらもサイバー攻撃がすごそうですが。

先日出掛けたラオスは夜行フライトのバンコク経由だったので、乗り継ぎの時間までバンコクの町を散策しました。
朝食に食べたのが屋台のソバですが、わたしはタイ語はできないのにソバ代の30バーツという言葉は理解できます。
サムシップバーツというのがさんじゅうばーつというのと似ているということもありますが、だいぶ以前に行ったときから変わらず30バーツのままだから覚えていたのです。
それまでの30バーツは日本円で90円ほどですが、現在のレートだと110円になります。
わずか20円の差ですが、100円以内で済んでいたのと、100円出しても足りないというところには、大きな差があるように感じてなりません。

そんな小さな買い物ではなく、このブログらしくレンズの話を書きましょう。
ずっと探していたアメリカ最高峰といえる19世紀のレンズメーカー、C.C.ハリスンのペッツバールレンズを見つけました。
ここ2~3年の間にC.C.ハリスンのペッツバールは4回ほどしか見ていません。
いずれも海外オークションの場のみです。
そもそもカメラを愛好している人はもとよりレンズに詳しいという人でもC.C.ハリスンなんて名前を知っている人がどれだけいるでしょぅか。
グローブレンズという超広角がレンズ史の中で重要であると称えられていますが、それすらキングスレークの本の愛読者でもない限り聞いたことがないのが普通です。

にも関わらず、C.C.ハリスンのオークションは入札がばんばん入って瞬く間に高額になってしまいます。
たぶんデジタルに反旗を翻すような人が大判にのめりこんで、そんな中のアメリカ人はぜひ母国のレンズを使いたいと、C.C.ハリスンのペッツバールを血眼になって探しているのではと想像しています。
そんな中、Buy It nowで599ドルの表示はずいぶん安く感じられたので、喜び勇んで落札してしまいました。
しかし、重厚なペッツバールは送料が高く、関税関係もしっかりと取られて、84000円くらいになってしまいました。
これが円高時代なら56000円と言うことになるのでずいぶんと違います。
いやいや、こんな計算をしてしまうと3万円近く高くなっているじゃないかと、ますます損した気分になりました。
作例の人は芸能人らしいのですが、あまりテレビを見ないのでよく分かりません。
着物にギターなので、銀座のクラブをまわる流しの人かと思い撮影したのですが、気付いたらまわりに6~7人が携帯で撮影しながら誰それだなどと言っていたので、テレビに出ているような人なのだなと気付いた次第です。
「は」の意味は不明。
【Alpha7/Hermagis 12.5cmF3.6 F3.6】
thema:ペッツバール genre:写真
Hermagis 12.5cmF3.6 | trackback(0) | comment(0) | 2014/12/27 Sat

真的路易威登

Hermagis 12.5cmF3.6
メリークリスマス! そうメールを送ったら返信が来ました。
昨年秋にハノイで出合った女子大生フオンです。
それまで週2回くらいのペースでメールをくれていたのですが、夏頃からぱたりとそれが途絶えてしまっていました。
彼女は大学4年生でずっと就職活動をしていたのですが、なかなか就職先が見つからず英語教師の教育実習も受けて、先生になろうかと言っていたのですがそれもままならず、このままでは卒業と同時に失業者になってしまうと冗談っぽいメールまで来たのですが、真剣に悩んでいることは十分に伝わっていました。

最後に来たメールはよく覚えていて、一時実家に戻って家の農業を手伝っている、家の周囲はネット環境が無いのであまりメールできない、それにしても暑い中の農作業はとても厳しい、このまま仕事が見つからなければ家の仕事を続けるしかないのでたいへんだ、というような内容です。
それっきり音信不通でしたので、まさか仕事が見つからないのを苦に…、などと縁起でもないことを想像したりもしてしまっていました。
彼女によれば、その間も何回もメールしていたのに、1度も返信がなかったので、忙しいんだなあと思っていたとのことでした。

さて、彼女は無事仕事を見つけたようです。
英語を教えていると書いてあります。
勤務地は故郷のラオカイの高校だと言います。
短文のメールを読むとこんなことが書いてありました。
 ぜひウチの高校に遊びに来てください、
 生徒は全員少数民族の子どもたちです、
 みな貧しく冬用の服を買うお金が無い子供もたくさんいます、
 でも彼らは勉強熱心ですし心は豊かです、
 どうぞ彼らに会いに来てください。

ベトナムの高校のことは一切分かりませんが、中国の少数民族の村の学校のことは何冊もの本や現地新聞記事の翻訳などで読みましたが、給料は1万円にも満たず、仕事の過酷さから言えばボランティアのようなものだと言われています。
フオンの仕事もきっとそれに近いものでしょう。
そんな中で彼女は、子どもたちを慕いながら溌剌と英語を教えているようです。
メリークリスマスどころか、切ない気持ちになって来るではありませんか。

いますぐにでもその学校へ行きたくなりましたし、もうすぐ年末年始休暇なのでどうにかならないものかと考えますが、すでに違う場所への航空券を購入済みです。
そもそもラオカイと言う地があまりに遠く、ハノイから夜行列車にひと晩揺られないと着かないので、東京~ハノイの往復に丸2日かかって、ハノイ~ラオカイも同様とすれば、最低1週間ないととても向える場所ではないと諦めたことがあります。
ただ、昆明からだとバスで数時間でラオカイに隣接する町に着き、その国境は外国人にも開放されているようですので、このルートで行けば極端なところ4日間あれば何とか現地に2日滞在できるので、強行する価値はあるかもしれないというところです。

そんなことを考えつつ、今日の作例は、築地から銀座方面に歩いて、歩行者天国の途中で出合った謎の男性です。
全身、ルイ・ヴィトンのモノグラム柄で統一された衣装とアクセサリーに身を包んでいますが、その目的とするところがよく分かりません。
しかもルイ・ヴィトンの店舗の前で、ポーズを決めてくれているのはいいのですが、このスタイルは店からクレームが付くことがないのか心配になってしまいました。
いや、もしかしたらこの自信に満ちた表情、ルイ・ヴィトンに依頼してオーダーで作らせたものなのかも知れません。
いっしょにこの方を撮影していた男性はニコンのジャンパーを着ていましたが、当然カメラはニコンですし、ストラップはおなじみの黄色のニコンロゴ入りで、ニコンのカメラバッグを肩から下げていましたので、ルイ・ヴィトンと同じような趣向です。
【Alpha7/Hermagis 12.5cmF3.6 F3.6】
thema:ペッツバール genre:写真
Hermagis 12.5cmF3.6 | trackback(0) | comment(0) | 2014/12/26 Fri

報紙上找到

Hermagis 12.5cmF3.6
古いカメラやレンズの話をすると関心を示してくれる人は多いのですが、ここまで熱心に聞いてくださる方もなかなかいるものではありません。
しゃがみ込んで楽しそうに話しているのはとっとり観光親善大使のお嬢さんですが、その話し相手はksmtさんです。
何を話したのかは聞いていませんが、ダルマイヤーのペッツバールの話から切り出していたようでしたので、江戸時代の古いレンズだという話と今日から使い始めたライカの話で盛り上がっているのに違いありません。

客観的に見ると、古典レンズを自慢する相手に社交辞令的にすごいと言ってくれる人が50%くらい、最初から興味もないという反応が15%というところでしょうか。
確かに古いし凄そうなのでちょっとだけなら話を聞いてもいいですよ的リアクションが30%、それはすごいそんなので撮れるんですか詳しく教えてくださいが5%、とまあそんな割合ではないかと思います。
宿場祭りとか時代祭り的なところなら、古いものが好きな人の割合は比較的高いでしょうから、それを割り引くと、一般的な場所で、ましてやミスに選出されるような美人が文字通り膝突き合わせるように話を聞くというのは奇跡のような出来事と言えます。

これは奇跡と言っては大袈裟ですが、今日のサンスポに彼女の写真が比較的大きく掲載されていたのでびっくりしてしまいました。
同新聞社を訪れたのだと思いますが、鳥取県の指定の宿に宿泊して応募すると抽選で500人に同県産の松葉ガニが当たるというキャンペーンが紹介されています。
これだけ大きく写真が取り上げられているのは、カニをもらえるキャンペーンがすごいからではあきらかになく、彼女が編集者の好みの美人だったからでしょう。

この写真を見たので、今日のブログはこの写真で行こうと考えたわけではなく、今週の予定はすべて決めていたところ、偶然にも彼女の写真をスポーツ新聞に見つけたのは何かの符合かも知れず、鳥取旅行をすべきかも知れませんね。
同紙によれば、彼女の名前は稲井巳幸さん、31歳だそうです。
そういえば、わたしが愚かにも大学生ですかと聞いたところ、30超えていますと聞いたことを思い出しました。
普段は仕事をしているともおっしゃっていて、土日に築地でみっちりキャンペーンして、月曜の朝から仕事となるととても地元のことが好きでないとやっていられないでしょう。

わたしは鳥取と島根の位置関係が東西どちらかだったか区別がつかないくらいですから、鳥取には行ったことがありません。
島根もないはずと思っていましたが、卒業旅行が萩・津和野でしたので、島根県には行ったことになっています。
一度出掛けてみたいものですが、なかなか機会がありません。
倉吉や若桜は古い町並みが知られているところですので出掛けてみたいですが、関東方面からだと飛行機で行くしかないのでやはりかなり遠いという印象が強いです。

昨日の秋田おばこが木村伊兵衛なら、鳥取といえば植田正治がいますね。
米子に近い植田正治写真美術館はとても有名で、個人の写真美術館が鳥取にあることがとても興味を惹きます。
残念ながら、わたしは植田の写真はそれほど見たことがありませんが、そのうちのほとんどが数人の家族などがそれぞれにそっぽを向いていたりする写真で、わたしにはさっぱり分からないものでした。
わたしのような素人には理解できなくても、美術館は多くの人を引き付けているのでしょう。
そういえば、山形県酒田市には土門拳記念館がありますが、わが神奈川には濱谷浩の長年暮らした家があるので、記念館として広く多くの人に知ってもらえるようにしてもらえないものでしょうか。
【Alpha7/Hermagis 12.5cmF3.6 F3.6】
thema:ペッツバール genre:写真
Hermagis 12.5cmF3.6 | trackback(0) | comment(8) | 2014/12/25 Thu

2015十大新聞

Hermagis 12.5cmF3.6
年の瀬になりましたので、今年の私的10大ニュースでも選んでみようと考えたのですが、10個もニュースなんてなかったかと気付きこの企画は撤回します。
身の回りのニュースの数は少なかったですが、ベスト3くらいまでなら選ぶことができそうです。
あまり深く考えずに個人的な今年の三大ニュース(内容はかなり地味)を決定してみました。

3位は、何だか分からないうちに、1年間でアセアン10ヶ国すべてに足を踏み入れたことにしましょう。
アセアン各国を旅して来たというには、あまりに短い滞在でしたので、足跡を付けたという程度の表現に止めますが、12か月で10ヶ国ですからまたやれと言われてももうわたしにはできることではありません。
タイとシンガポールを除くと直行便を利用していないこともあって、ただでさえ短い時間を圧迫しました。
都会と田舎の両方に少しずつでも滞在できるのが面白いのですが、次の機会には、田舎を通り越して未開のエリアの先住民を訪れるような旅がしてみたいものです。

続いて2位ですが、これは機材のさらなる充実ということにしましょう。
円安でレンズが買えなくなったと騒ぎ続けながら、今年1年で20本ほどのレンズを買ってしまいました。
1本だけエルノスター5cmF2という距離計連動ライカマウント改造レンズを買いましたが、それ以外はすべてペッツバールです。
ペッツバールなんて5本も買えば普通なら持て余してしまうところですが、数が少ないこともあって、1つ入手するとまた1つと欲しくなっていってしまいました。
ライフワークと言える状態ですが、さらになんちゃってサンダーソンも加わり、趣味も邪道の粋に入ってしまったなあと嘆く日々です。

そして第1位ですが、これはごく最近のことで、長く写真に関することに携わっているご夫婦と知り合ったことがわたしにとって今年いちばんの出来事でした。
写真家濱谷浩さんとたいへん関係の深かった方でお住まいもすぐ近くですが、のみならず非常に多くの写真家と知己であり、また写真展の恐らくはプロデュースをなさっている方でもあります。
わたしがニエプスとか下岡蓮杖のことを聞いても、それ以上の知識で話を返してくださるような、写真史への造詣の深さも持たれています。
と言っても、評論家のようなどこか自慢気な説明などではなく、熱心かつ誠実に受け答えしてくれるので、ぐいぐいと引き込まれるてしまいました。

詳しいことは控えさせていただきますが、写真についてこれだけの経験と知識を持っている方と言うのは、恐らく世界を見回してもそうそうはおられないだろうなあと思わせられるだけの話をうかがいました。
写真家の現場を知っている、写真家の考えていることも理解している、写真そのものに自分の考えを持っている、写真の始まりから現代まで豊富な知識を持っている、しかし、けっして評論家ではなく撮影者と鑑賞者の双方の考え方や見方を持っている、そんな人ですとしかわたしには伝えるすべがありません。
理解いただけますでしょうか。

写真家濱谷浩は、日本で5指に入るような重要な写真家なのだと思いますが、木村伊兵衛、土門拳などと比べると知名度で後塵を拝しているように思われます。
第一、わたし自身が、名前とか裏日本と言う写真集のタイトルくらいしか思い出すことができない程度の知識しかありません。
大判での仕事が多かったようですが、ライカでの撮影も少なくなく写真展の表紙に濱谷がズマール付きのライカを構える写真が使われるほどです。
残念ながら写真集は古本ばかりになってしまうようですが、まずは手に入れてじっくり眺めてみようと思います。
これは2015年からのライフワークということになるでしょうか。
【Alpha7/Hermagis 12.5cmF3.6 F3.6】
thema:ペッツバール genre:写真
Hermagis 12.5cmF3.6 | trackback(0) | comment(0) | 2014/12/24 Wed

后面的美女

Hermagis 12.5cmF3.6
昨日に続いて秋田美人です。
作例がまずくてそうは見えないですが、ハタハタフェスティバル(以下ハタフェスと勝手に略します)のステージの司会を務めていた女性はかなりきれいでしたし、トークも並ではありません。
やはり調べると、元秋田放送アナウンサーの吉村優さんだと判明しました。
もっと何枚も撮っておけばよかったと後悔します。

そういえば、この後銀座までksmtさんと歩いたのですが、吉村さんのことは一切話題になっていた訳ではないのに、道すがらksmtさんが同級生にアナウンサーをやっていた人がいるという話をして、わたしも呼応するようにわたしの高校の同級生も地方放送のアナウンサーだった人がいると答えました。
ちなみに、わたしの同級生の方は、日曜の昼のワイドショー的な番組を食事しながらぼんやり見ていたら、突然新潟放送だかのアナウンサーとして出てきたのでびっくりしてしまいました。
やはり彼も放送局を辞してフリーランスのアナウンサーになったようですが、フリーの方が儲かるからなのか、地方の放送局は人間関係で揉めたりするからなのか、吉村さんに聞いてみたかったです。

しかし、その吉村さんはプロフィールを見ると出身が京都府になっていました。
秋田美人としたことを訂正いたします。
そこで代理の秋田美人として登場するのが、背後に大きく掲げられた「あきたびじん」です。
鈍感なわたしは気付いていなかったのですが、ksmtさんに指摘されてハッと思いました。
これは有名な木村伊兵衛さんの作品です。

この日本人離れしたとも思える顔立ちの美女は、発表当時、木村伊兵衛らしい秋田の農村での農作業中の娘を撮った写真などと信じられたようですが、どうみても化粧しているように見えるし、表情もモデルのようで、どうもおかしいという議論が起こり、ついには当時の様子が確認されるまでになったそうです。
タイトルは「おばこ」で、秋田の娘っ子のような意味です。
モデルになったのは当時19際の女性で、大曲で行われた当地のミスコンに高校3年の時に入選したのだそうです。
これだけの美人で優勝しなかったのですから、秋田美人のレベルの高さが窺い知れます。

大曲の写真家が彼女の美しさに着目して、「おばこ」とはまた違う彼女の魅力的な写真を撮り、写真サロンで優勝します。
その後、秋田に足繁く通うようになった木村がその写真家と交流する中で、彼女を紹介してもらい「おばこ」を撮影したのだといいます。
検索してみたところ、そのような内容の記述が多くのサイトに記載されていましたので、これはよく知られたエピソードのようです。
この女性の名前もその後の人生についても記録が残っていますが、意外にもその後モデルの依頼は断って、結婚後アメリカに渡り、ロサンゼルス近郊の町で2010年に77歳で亡くなられたとのことでした。

ところで、われわれとしてはこの傑作写真がどのレンズで撮影されたのかが気になるところです。
木村伊兵衛と言えばライカだと誰もが思いますが、この時使用されたのはS型のニコンだったと記述があるのを見つけました。
確かにこの写真が最初に発表されたのは、ニコンサロンブックス4というタイトルの冊子で、ニッコールクラブの会員に無料配布されたということがそれを裏付けています。
撮影は昭和28年(1953年)のことで、ニコンSの発売が1951年、S2が1954年なので、ニコンがSPのプロトタイプを貸与したなどのことでもなければ、ニコンSで撮影したのは間違いありません。
問題はレンズですが、これがさっぱり分からないのです。
たいへんシャープな画像ですが、ニッコールをF4以上に絞ったほどのシャープさでは無いように見えます。
また笠から服まで深度の深さがうかがえるので、あえて言えば35mmF2.5レンズでF2.8にわずかに絞ったというのが、わたしの根拠希薄な推理になります。
ニッコールに詳しい人なら、この描写で言い当てることができるのかも知れません。
【Alpha7/Hermagis 12.5cmF3.6 F3.6】
thema:ペッツバール genre:写真
Hermagis 12.5cmF3.6 | trackback(0) | comment(0) | 2014/12/23 Tue

秋田小町小姐

Hermagis 12.5cmF3.6
今日から日本国内篇に復帰いたします。
作例の女性は秋田美人ですが、残念ながら訪問先は秋田ではなく、東京・築地です。
少々前に、秋田・鳥取ハタハタフェスティバル2014というユニークなイベントを見物に行ったときに撮影させていただきました。
彼女は、ミスあきたこまちだと聞きましたが、そういえばあきたこまちのテレビCMで同じ装束の女性がほっぺに米粒を付けてご飯を手にするのが比較的最近あったと記憶していますが、もしかしたらまさに彼女がそのCM出演者だったのではと気になっています。

この日、ライカに挑戦したいというksmtさんに2台のブラックペイントのバルナックライカをお貸しする約束で、築地に行ったのですが、この1枚だけでも思わぬ収穫です。
もちろんペッツバールレンズの話もして、この古いレンズに関心を持ってもらいます。
そんなところから、少し小首を傾げた可愛らしいポーズを取ってもらえたのかなと、喜びも増しています。

イベント自体はハタハタフェスティバルなので、この魚の屋台がいくつも出ていましたが、その他秋田県と鳥取県の海産物の屋台も賑わっていて、そういう状況を想定してかなりの空腹で出掛けたのですが、正直何を食べたらいいのか悩むようなところもまた楽しめました。
カニ汁を食べましたが、他にもおかず系が豊富だったので、せっかくですから、ミスあきたこまちがあきたこまちをよそってくれて、炊き立てをいただくことができれば言うことなしだったと思います。

日曜日の築地本願寺境内(?)ということで、かなりの人出を予想していましたが、人は多いものの想定よりずっと空いている印象です。
すぐ背後には築地市場が控えているので、しばしば築地に来ているような人やハタハタの熱狂的なファンなら参加するのでしょうが、一般には食事を含めてスルーして築地に向かってしまう確率が高いということなのでしょうね。
食のイベントを築地でやる良し悪しと言うことでしょうか。
おかげで、わたしたちはあまり待つことなく椅子を確保でき、食事の場所に困るということもありませんでした。

さて、食事をしながらわたしはふたつのライカをksmtさんに手渡しました。
2台とも1920年代に製造されたもので、コンディションもまずまず良好な美しいカメラです。
ブラックペイントのカメラですので、レンズはニッケルのものをと、エルマー5cmF3.5とズマール5cmF2を付けています。
フィルムはksmtさんが途中でT-maxなどを用意していましたので、まずは装填方法から説明しなくてはなりませんが、何しろ5年あるいは10年以上もバルナックを使用していなかったので手つきがおぼつきません。
バルナックライカのフィルム装填はちょっとしたコツがいるのですが、例のテレフォンカード滑り込ませ式を説明すると、器用なksmtさんは軽くこなしてしまいました。

心配だったのは長らく使っていなかったシャッターで、せっかく撮影しながら速度不安定で露出が合っていないなんてことになれば申し訳なかったのですが、さいわいそのようなことはなく、撮影結果はなかなかに良好でした。
撮影結果:http://www.ksmt.com/panorama/141130tsukijifilm/141130tsukijifilm.htm
カメラ等:http://www.ksmt.com/blog/?p=126 他
早くも影響されて、わたしもフィルムを復活しようとM6をカバンの中に忍ばせるようにしています。
来年は、ペッツバールのポートレイトとライカのスナップの二刀流でいってみるとしましょう。
【Alpha7/Hermagis 12.5cmF3.6 F3.6】
thema:ペッツバール genre:写真
Hermagis 12.5cmF3.6 | trackback(0) | comment(0) | 2014/12/22 Mon

高所恐怖鶏

Hermagis 12.5cmF3.6
今日がヤンゴンシリーズの最終回になります。
本当は2週間全14回にするつもりでいましたが、先日の国内での撮影が散々な内容で、ピントが合っている写真がほとんどなかったので、2日分を延長させてもらいました。
毎日更新できないウィークリー日刊ブログと言う形態をとっていると、このような微調整は自在ですが、僅かでもそれなりの変化がある写真を撮り続けることを考えるとやはり楽ではありません。

ミャンマーは、政治問題と民族問題を抱えていて、インフラなどは日本で言う昭和30年代を連想させるものなのに、中国、バングラディシュ、ベトナムと続いたラストフロンティアなとと呼んで日中韓の企業がどっと進出するという、ネタというネタが満載されているような国です。
地方に行けばさらなる面白さがあるのは間違いないですが、地方出身少数民族の政治犯だった青年の知己を得たことで数日の旅にしては十分な情報を得ることもできました。

ブログに文章を起こすようなことがあまりに多いと滞在中は考えていたくらいですが、あまりに政治的なことや民族間の骨肉の争い的なことも多く、わたしのブログで書くにはあまりに重く断念したものが多くありました。
いつものように旅行者が短い滞在の中で見た聞いたという程度にとどめているのが少し残念な気がします。

ミャンマーの政治・民族問題についての本はいくつもあると思いますが、難しいのを読む気がしないという向きに勧めたいのが、高野秀行さんの「アヘン王国潜入記」です。
ワ族というミャンマー辺境の地域に住む少数民族の村に友人を介して中国側から密入国して、彼らと生活を共にすることで、ミャンマーの一少数民族の実情を詳細に伝えてくれています。
高野さんはタイに留学していたことがあり、タイ語、ミャンマー語、中国語ができるのですが、滞在中にワ族の言葉も習得してしまうという語学の達人で、それがあってこそ英語なんてまったく通じないばかりか、英国や西洋の存在すら知らない現地の人との交流からあれだけの本をものすることができるということです。
大宅壮一ノンフィクション賞を受賞するだけの価値の十分にある一冊ですが、内容が砕けすぎているという評価なのか、著者がアヘン中毒にまでなったことが問題なのか、日本での評価はほとんどないのですが、何か国語にも翻訳されて海外ではミャンマーを知る重要な書としての評価を得ていると聞きます。

今回は写真をあまり多く撮れなかったことも残念でした。
ポートレイトというか人物写真を撮るのに、この国ほど面白いところも、少なくともアジアに於いてはないのではないかと思いました。
というのは、あきらかに顔立ちの違う多種多様な人々を目撃して、興味を感じたのですが、なかなかその都度撮影するということができなかったからです。

ウィキペディアにミャンマーの民族一覧と言う項目があって、そこには8つの大きな部族とそれぞれの系統に属する合計135の民族がいると書かれています。
もともとビルマと言う国名をミャンマーへ変更した理由は、ビルマはひとつの民族の名前のことで、ミャンマーは少数民族を含めた国内に住む民族全体を示すからだと言う大義名分からでした。
ビルマ人が過半数を占める支配民族ということで、周囲のシャンやカチンなどが独立を目指して内紛を起こしてきた歴史があり、武器調達のためにアヘンを生産したという側面があるということです。

さらにイギリスが植民地化した時には、先に支配していたインド人を大量に雇用して連れてきたという事情があり、貿易にたけた中国南方人が華僑として移住もしています。
隣のバングラディシュ(かつてはインドで独立してパキスタンになりさらに独立してバングラディシュになった)から流入した人も少なくないようで、彼らはイスラム教徒なので、もともとの仏教とインド系のヒンディー、イギリス人とともに伝来したプロテスタント、少数民族に普及したカトリックとともにヤンゴンは宗教の坩堝ともなっています。

そもそも、いつもの香港経由深圳途中下車の旅でミャンマーに行こうとしたとき、当初の計画では仏教遺跡が多くあって、カンボジアのアンコールワット、インドネシアのポロプドールと並び称されるバガンに滞在するつもりでした。
しかし、現地旅行社のミスで航空券の発券が間に合わず泣く泣く断念した経緯があります。
また、バス停で見かけたインド系と思われる色白で彫の深い顔立ちの美女に声をかけようとしたのですが、バスが来てしまい写真を撮れずじまいだったり、タレントのローラみたいの顔立ちの少女は何度も見かけましたが、これもまったく撮影でぎなかったこともあって、かなり後悔しています。
ミャンマーは、これから涼しくなって旅行シーズンになるとも聞くので、再訪できないものかと正月のスケジュールを見ています。
もしかしたら、この続きを来年早々に再開できるかも知れません。
【Alpha7/Hermagis 12.5cmF3.6 F3.6】
thema:ペッツバール genre:写真
Hermagis 12.5cmF3.6 | trackback(0) | comment(0) | 2014/10/07 Tue

東南亜洲足球之星

Hermagis 12.5cmF3.6
夕日を見に川の方へ行ってみようとヤンゴン川に向かいました。
少し蒸し暑いヤンゴンでしたが、夕方の川辺は少し風もあってどこか涼しげです。
そのせいか、若者たちを中心に多くの人が集まっていて、夕日を浴びた顔がみなきらきらしているようで印象に残りました。
ここにミャンマーの未来があると言ったら言い過ぎでしょうか。

川べりに夕日を見にというのはロマンティックなシチュエーションですが、人が多すぎるせいか意外にカップルはいません。
そのことを友人に指摘しつつ、昼間、公園で傘を差しながら抱擁&接吻しているのがいっぱいいたと言うと、少し顔を赤らめながら、ヤンゴンの若い男女は昼間から何をやっているのかと固いことを言います。
仏門に入れば、女性と接することを禁じられている彼らにとってみれば、禁欲を刺激されるのでいちばん見てはならないことなのでしょうね。

港傍の道路でミニサッカーをしている青年たちがいます。
よく見るとコンクリートの道で裸足で走り回っていて、足が痛くないのか心配になる環境ですが、真剣かつ楽しそうにプレイしているので、ついつい見入ってしまいました。
裸足の路上サッカーというとブラジルの少年の映像が思い浮かびますが、どうしてミャンマーの青年たちもなかなかのテクニシャンぞろいで、いろいろなフェイントやノールックパスなど、裸足で強くれることができないのを技でカバーするかのようでした。

その技を磨かせているのが、サッカーの周囲でいくつものグループが楽しんでいる蹴鞠のような遊びです。
タイのセパタクローと同じものだと思いますが、竹のボールをエンジンになって地面につかないようにパスしあうゲームです。
これがまた皆すばらしく上手で足の甲やひざ、ももはもちろん、頭や肩など手以外のあらゆる場所を機用に使ってボール回ししているのは見事です。

作例のように服装がまたユニークです。
まわしを着けてプレーしている訳ではなく、前にもふれたとおりロンジーと言う巻きスカートのような衣装をはいているのでこのままではプレーしづらく、たくしあげてから大事な部分が見えないようにうまくまとめています。
これを見ると噂通りロンジーの下には下着とかはかないということのようですね。
ロンジーは大事なものを出すことができないので、おしっこするときは必ず座ってすると聞いたことがあったのですが、その話を裏付けてくれています。

MYANMARと書かれた赤いシャツは恐らく代表のシャツではないかと思います。
U-19の東南アジア選手権がこの夏にあってミャンマーは見事に優勝を果たしたんだと、友人が胸を張りました。
路上のサッカーがあれだけうまいのですし、何よりミャンマーはイギリスが宗主国だったこともあってサッカー人気の高い国です。
週末はイングランドリーグをテレビ放送していて、多くの人が観戦していましたが、放送はほとんどイングランドのみで、残念ながら楽しみにしていたFCバルセロナの試合を見ることができなかったのは旅の中の残念な記録でした。
【Alpha7/Hermagis 12.5cmF3.6 F3.6】
thema:ペッツバール genre:写真
Hermagis 12.5cmF3.6 | trackback(0) | comment(0) | 2014/10/06 Mon

白色茉莉花

Hermagis 12.5cmF3.6
アジアには貧困層が多く存在しますが、ただ貧しいというだけでは悲劇とか不幸ということにはならないでしょう。
貧しいながらも家族が助け合うことで、幸せな生活を送っているという人も大いに違いありません。
しかし、ヤンゴンで知り合った青年は、幼くして母を事故で失い、父親も熱病に罹り病院にいけないままに死亡したと言います。
おじに引き取られた姉は、中国に渡ったと後で聞いたそうですが、そのため小学校の時に分かれて以来十数年会っておらず、今どうしているかも分からないと言います。
嫁不足の農村に売られたのかも知れませんが、そんなことは彼に対して口にすることはできません。

肉親を失った中で、貧しい親戚に育てられた彼の不幸はそれだけに止まりませんでした。
孤独を紛らわすためか読書好きの少年だった彼は、やがて文学にのめり込んでいきます。
ある日、まだ少年だった彼は官憲に逮捕されて、裁判を受けることなく投獄されることになります。
わずかに政府に批判的なことを文章にしたことがその理由でした。

地元の刑務所に収監されていたものの、政治犯の彼は専用の施設があるいくつかの刑務所を経てヤンゴン刑務所に移管されました。
鉱山の近くの刑務所では、発破作業に駆り出されていたそうで、ダイナマイトを仕掛けて点火する命がけの仕事を受け持ったこともあるそうです。
ヤンゴンではほとんど光の差さない独房で一定期間を過ごしたこともあり、同じ刑に服した何人かはその時に頭をおかしくしたり自殺したりしたということでした。
また、食事にあきらかに薬物が混入されていることがあったので、少し口にしてみて怪しいと思ったときは絶食を繰り返していました。

軍事政権の自由化への転換によってようやく解放されたので、ヤンゴンで仕事を探します。
しかし、彼は辺境で生まれた少数民族だったのでIDがなく、身分を証明できないことで仕事を見つけることができません。
収入が無く、知り合いすらいない中で、日々町をさまようことになりました。
そこで彼を救ったのが、仏教でした。
ある僧院が食事を施し、仏の教えを伝授してくれました。
彼は仏門に入る決意をし、経典の勉強を始めましたが、同時に両親を失った子どもたちのためのボランティア活動を始め、来るべき国際化に備えて英語の勉強にも力を入れています。
勉強熱心なところが僧院に認められて、間もなく仏教の大学に入学させてもらえるようになり、ようやく彼の輝ける人生が始まると言うところでした。

昨日は彼のことを書くことができないと言いましたが、記録しておく程度なら問題はないでしょう。
恐らく、上記のような人生を歩んできたミャンマー人は少なくないのではと思われます。
ミャンマーもお隣のタイと同様に目が合うと笑顔がかえってくる、微笑みの国なのですが、笑顔の裏側にはそのような悲劇が潜んでいるかも知れないと考えると、これを箇条書きでも残すことは必要かと考えた次第です。

作例は、ヤンゴン川に近いボータタウン・パゴダの前の供え物を売る店です。
女性の持つ白い飾りは近くを通るととてもいい香りがして、ジャスミンの花だと分かりました。
背景には、バナナなどのお供え物も見えていますが、食べ物は供えられた後、僧侶が食したりするものなのでしょうか。
上座部仏教では、食事は朝の一度だけ、仏門に入ったこの友人とは朝食をともにしましたが、その後はおやつすら許されません。
彼と行動を共にしたわたしも食事は我慢しましたが、彼と別れた後にレストランに飛び込んだのは言うまでもありません。
【Alpha7/Hermagis 12.5cmF3.6 F3.6】
thema:ペッツバール genre:写真
Hermagis 12.5cmF3.6 | trackback(0) | comment(0) | 2014/10/05 Sun

最后天的聊天

Hermagis 12.5cmF3.6
香港がたいへんなことになっていますね。
2017年の行政長官選挙で指名委員会によって選出されないと被選挙権が得られないという、実質的に中共から長官を選ぶ選挙になることに危機感を抱いた学生たちが数万人規模のデモを1週間続けています。
返還前には1国2制度を敷くので香港市民の皆さん安心して住み続けてくださいねと、懐柔させようとした中共でしたが、信用しないものはアメリカやカナダに脱出していました。

デモの参加者のほとんどは、香港返還が決まった時には幼児だったか生まれてすらおらず、自身の意思で香港にとどまるかを決することもできなかった世代です。
彼らは4年前にも愛国教育制度を導入しようとした政府に対して、中共洗脳教育に反対として、制度の実施を見送らせた実績があります。
世界中の誰もが期待するように現行政長官が自由に選挙で選ばれるように、彼らの活動が実を結ぶよう念ずるばかりです。

そういえば、半年前には台湾でも、中国との貿易協定を進めようとしていた政府に反対するデモを学生が行って、白紙撤回させるというニュースがあったばかりです。
世界はもちろんですが、中国のごく周辺と言える台湾と香港の若者が、中国に対するNoを突き付けたということになります。
そんなおり、先週、首相の所信表明演説の中で、中国は友好国だという一文が入っているというのを聞いて、情けない気持ちになりました。
これまで毅然とした態度をとってきたのに、日中首脳会談ができないことへの圧力があるのか、何もそこまで媚びた言い方はなかったんじゃないのかなあと思うのですが。

そのようなことはあまり書きたくないのですが、ミャンマーもその中国や北朝鮮と同じように限定的な自由しかない国です。
数年前に一定程度の自由化がなされて、今は一見すると中国よりも自由があるように思えますが、依然は北朝鮮並みの自由度の国でした(こんな表現がいちばん理解してもらえるような)。
何も予備知識もなくこの国を旅すると、そんなことには気付かないまま滞在してしまいますが、以前の旅行記を読むと旅行者にはところどころで警官の尾行があり、市民に接するとわたしに危険が及ぶからともう2度と来ないでと言われたりなどの話が頻発します。

そのことを思い出させてくれたのが、現地で友人になった青年の語る話の数々でした。
まだ20代の青年ですが、わたしは彼ほどに奇想天外で、また不幸な人生を歩んだという人には会ったことがないですし、今後彼の夢が叶えばその人生は映画化されてもおかしくないほどのものです。
そうなる前にわたしが話を脚本化してハリウッドに売ってもいいのですが、残念ながらそれは許されません。
ミャンマーには限定的な自由しかなく、彼の体験を正直に書いて発表することは、たちまち彼の身に危険が迫る可能性が高まるからです。

ミャンマー最終日は、彼が時間を作ってくれて、わたしを町の名所に案内してくれました。
その間、多くは彼の話を聞く時間に費やされました。
国は違いますが、カンボジアのクメールルージュの圧政から逃れるキリングフィールドを思わせるような話だったということだけ言っておきましょう。
写真も何枚も撮りましたが、当然、アップすることはできません。
彼は、外国人に支援してもらいたくてわたしに接近したのかとも思いましたが、何も求めてくることはなく、自分たちとは視野の違う外国人と話をしたかったという意図はあったでしょうが、純粋に知り合って意気投合して友だちになったという程度のことのようです。
いくつかの話はミャンマーを知るためのエピソードとしてここに記そうかとも思いましたが、やはり何らかのかたちでそれが知れて彼に危険が及ぶかも知れないなどと思うととてもそんな気にはなりませんし、そもそも話があまりに重くて、それを文章にするにはブログと言うスペースはあまりに軽いと考えて断念しました。
【Alpha7/Hermagis 12.5cmF3.6 F3.6】
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Hermagis 12.5cmF3.6 | trackback(0) | comment(0) | 2014/10/04 Sat

老虎和水蛭

Hermagis 12.5cmF3.6
バス、鉄道と乗ってみたので、次は船です。
友人になった青年が、ヤンゴン川の対岸はほとんど開発されていない素朴な村が点在するから行ってみるといいよと教えてくれたのです。
確かにその言葉通りの恐らくはミャンマーらしい農村の風情でしたが、残念ながら到着が遅すぎました。
港の外れにある庶民の村に着いたときは真っ暗で、そのバンブーハウスはまったく見ることができません。

また、とても残念なことですが、利用したトライショーの運転手とも料金のことでトラブルになります。
トライショーは自転車に客が座る部分を取り付けたサイドカーですが(1週間ほど前のヤンゴン最初の写真に写っているものです)、短距離の移動に地元民の足となっています。
逆に観光するような場所では事情に疎い外国人を騙してやろうと手ぐすね引いて待ってるのですね。
料金を聞くと500円ほどだったので利用すると、最後になってあれは30分の料金で2時間乗ったのだから2000円出せと言われます。
そんなこと聞いてないぞと返すと、トライショー仲間に囲まれて、ここではそれが協定料金だとか何とか言って、こちらも運転手の暮らしぶりとか聞いていたので、なくなく2000円払うことになります。
3時間かかる国鉄ヤンゴン環状線をひとまわりして20円ですから、ヤンゴンを100周できる料金で真っ暗な村とか見てきたことになるわけです。

その夜、ここへ行くことを勧めてくれた友人の青年と会ったのですが、さすがにこの話をすることはできませんでした。
責任感の強い彼が、自分が勧めた場所で2000円と言う大金を取られたと知れば衝撃を受けると考えたからです。
日本の観光地の感覚なら2時間もリキシャに乗れば、2000円と言うのはむしろ安いくらいでしょうから、ヤンゴンの物価に置き換えたとしてもそれほどボラレでいるということもないと思われるくらいでしょう。
JETROの資料によると製造業作業員のミャンマーでの平均月収は78ドルで横浜市の38分の1となっています。
2000円を38倍すれば76000円ですので、そこまで高額ではないでしょうか、1万円取られたくらいの感覚は持つことでしょう。

作例は、まだ明るいときに突然のスコールがあって、カフェに入ってお茶をすすっていた時に撮影したものです。
ヤンゴン川の支流に面したナイスロケーションのカフェでしたが、地元の人はテレビの前の席に集中していて、川沿いの席には誰もいません。
紅茶を頼むと1杯20円で、やはりトライショー代100杯相当です。
雨が止むまで20分ほど運転手と休憩していたと思いますが、もちろんその時間もトライショー料金にカウントされています。

それはともかく、ヤンゴンの都会の対岸が、ほとんどジャングルのようなところで、建物は高床と言う一気に地方に来てしまったような感覚でした。
かつてはこのあたりにもワニや虎が住んでいたそうですが、さすがに今はもっと田舎まで行かないとそんな野生生物は
生息していません。
毎日最高気温が28度くらいの日が続いていたのに、わたしは蚊を1度もみることはありませんでした。
ただ、ミャンマーはデング熱が多い国だとも聞きました。

ワニも虎もいませんが、このあたりの地元民が恐れるのがヒルの存在だそうです。
ヤンゴンあたりにもヒルが多いことは本で読んでいたので、ぬかるんだジャングルには入りませんでしたが、やはり地元の人も気にしていると聞いて、足元が気になって仕方ありませんでした。
もっとも、わたしはヒルという英単語を知らず、ブラッド・ドリンキング・インセクト・ライク・ワームという言い方をしていましたが、これで通じるのが可笑しかったです。
いま辞書を引くと、leechとなっていますが、Hirudineaとも言うと書いてありますので、日本語のヒルの語源はこれかも知れません。
ヤンゴンのは、細い毛糸くらいのサイズでいるのに気付きにくいですが、足に吸い付くと人差し指大くらいにふくれるそうで、つぶすと血がドバっとなると言います。
吸い付いた跡は血が1時間も止まらないなんて聞くと恐ろしいですね。
トライショー運転手のことをリーチマンと呼んでやろうかといま思っています。
【Alpha7/Hermagis 12.5cmF3.6 F3.6】
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Hermagis 12.5cmF3.6 | trackback(0) | comment(0) | 2014/10/03 Fri

仰光幾点?

Hermagis 12.5cmF3.6
事情があって毎月1度中国に行っていますが、この習慣と引き換えに、わたしは旅の準備をしなくなりました。
いつもと同じ機内持込みサイズのスーツケースには着替えだけ突っ込めば、カメラバッグを兼ねたトートバッグにはパスポートや旅の小道具が入れっ放しになっているので、そのまま出掛けてもそれほど不便はありません。
ときどきカメラの電池のスペアやら何やらと忘れ物をすることもありますが、中国ならだいたいのものは現地調達できるので大きな問題になることはありません。

今年は空いている時間を中国国内の旅から、乗り継ぎの他国への旅に切り替えてみているのですが、それでも準備の仕方は変わらないままです。
むかしは安宿に泊まったのでホテルも到着後に自分の眼で見て決めていましたが、最近は年取って少し快適に眠りたい願望が出て、ホテル予約サイトでブッキングを入れているのが唯一の準備と言えるかも知れません。
ミャンマーはやや例外で、ビザが必要なので代行屋さんにビザ取得を依頼しましたし、米ドルを持って行った方がいいとも聞いたので羽田空港で40ドルだけ両替しています。

あまり情報を持たずに行くと言うのも準備をしないことのひとつにあげられるでしょう。
情報収集をするしないは一長一短で一概にどちらがいいとは判断付きません。
現地の行き先の情報で言えば、調べずに到着してよい所に行き損ねてしまうということがあるでしょうし、逆に細かく調べすぎることで個人旅行なのに名所巡りばかりするパックツアーのようになってしまうのが面白くありません。
わたしは観光地にはまったく執着がないので調べなくても支障なしですが、一般には軽くガイドブックを飛ばし読みして
こことここだけは行って、あとは成り行きにまかせようくらいの感覚がいいのではないかと思います。
世界遺産ファンなど、徹底的に調べ上げてからガイドブックにあるのと同じ位置からのベストショットの写真を撮るくらい徹底することに満足を得ている方もいますが、こうなると目的の違う旅ではない何かをしているのだ解釈するしかありません。

ヤンゴンに到着する直前の機内でさっそくこれは面白いということに気付きました。
東京から香港へ行くと1時間の時差があって、時計を1時間遅らせる必要がありますが、ミャンマーではさらに1時間遅らせるものかと思っていたのですが、何と30分遅らせろと機内アナウンスしています。
ロンドン標準時から1時間刻みを各国が採用していると思ったので、事前に調べていなかった私には新鮮な驚きでした。
なお、インド、スリランカ、アフガニスタン、イランも30分刻み時差が採用されているそうですが、ネパールに至っては日本が12時のとき8時45分だと言うので訳が分かりません。

また、以前にも書きましたが、イギリスが統治していたにも関わらず、ミャンマーの自動車は右側通行だったのも意外な驚きでした。
調べてみると、周辺のタイ、マレーシア、シンガポール、バングラデシュ、インド、スリランカ、インドネシアなど東南アジアでは左が通行の国が多く、この地域ではインドシナ三国のベトナム、カンボジア、ラオス、スペインとアメリカの統治を受けたフィリピンが右側通行なのは当然としても、なぜミャンマーまでもそうなのか不思議な気がします。
こういった疑問はまだまだありますが、割愛させていただきます。

今日の作例は、小学校の制服を着た少女です。
可愛らしいなと思ってカメラを構えていると、後ろから父親と思われるおじさんに怒鳴られてしまいました。
うちの子を撮るなと言っているのかと思ったら、怒鳴っている相手は子どもたちで、恐らく、せっかく撮ってもらっているんだから笑いなさいと言っているようでした。
ぎこちない笑いのふたりがますます可愛く見えて仕方ありません。
制服と肩のワッペンに少しだけ英国の影響が感じられるような気もしました。
【Alpha7/Hermagis 12.5cmF3.6 F3.6】
thema:ペッツバール genre:写真
Hermagis 12.5cmF3.6 | trackback(0) | comment(0) | 2014/10/02 Thu
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