高取から目と鼻の先

Biometar3.5cmF2.8
明日香村キトラ古墳
【Alpha7II/Bioometar 3.5cmF2.8 F2.8】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Zeiss Biometer 3.5cmF2.8(Contax) | trackback(0) | comment(0) | 2017/12/02 Sat

軒先の花を最短距離で

Biometar3.5cmF2.8
高取町土佐街道
【Alpha7II/Bioometar 3.5cmF2.8 F2.8】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Zeiss Biometer 3.5cmF2.8(Contax) | trackback(0) | comment(0) | 2017/12/01 Fri

みんなで楽しみました

Biometar3.5cmF2.8
高取町土佐街道
【Alpha7II/Bioometar 3.5cmF2.8 F2.8】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Zeiss Biometer 3.5cmF2.8(Contax) | trackback(0) | comment(0) | 2017/11/30 Thu

サウジの留学生も

Biometar3.5cmF2.8
高取町土佐街道
【Alpha7II/Bioometar 3.5cmF2.8 F2.8】
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Zeiss Biometer 3.5cmF2.8(Contax) | trackback(0) | comment(0) | 2017/11/29 Wed

見る方だって熱心です

Biometar3.5cmF2.8
高取町土佐街道
【Alpha7II/Bioometar 3.5cmF2.8 F2.8】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Zeiss Biometer 3.5cmF2.8(Contax) | trackback(0) | comment(0) | 2017/11/28 Tue

母ちゃん、寝てないであれ見て

Biometar3.5cmF2.8
高取町土佐街道
【Alpha7II/Bioometar 3.5cmF2.8 F2.8】
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Zeiss Biometer 3.5cmF2.8(Contax) | trackback(0) | comment(0) | 2017/11/27 Mon

高取に高跳び

Biometar3.5cmF2.8
毎年、勤労感謝の日に「たかとり城まつり」が開催されています。
高取町は奈良の中央部あたりですが、鉄道だと橿原神宮前駅で単線の吉野線に乗り換えということもあって近鉄奈良駅から1時間もかかるようです。
高取町役場の駐車場が無料開放されるとあったので、車で行ってみることにしました。
すると、家からしばらく走ったところでパンクしてしまいましたが、そこがなんとタイヤ屋さんの目の前という不運だか幸運だか分からないハプニングに見舞われたものの、どうにか祭りのメイン行事である時代行列に間に合いました。

このまつりにはいいなあと思えるところがいくつもありました。
ひとつは時代行列に参加されている方がそれぞれに楽しんでおられて、辻ごとにちょっとしたパフォーマンスがあったり、頼んでないのにカメラにポーズを付けてくれたりとノリがよいのです。
また、高取城までのびる土佐街道は左右に古民家が連なっていてその家のおじいさん、おばあさんや小さな子どもたちが何とも愉快そうに時代行列に見入っていました。
そんな姿を見ていると、こちらもつられて楽しくなってしまいます。
沿道のカフェは安くランチを提供していましたし、町の人の手作りのうどん、とん汁、コロッケ、こんにゃく、ホットドッグ、五平餅、ぜんざい、プリンその他がやはり格安で売られていて、心配だった食事は雑多ながら充実しきっていました。
そして、がちがちに固い祭りではなく、緩くて適当に楽しめるところが、わたしのとって何よりなのでした。

コンタックス広角レンズ特集第3弾は、ビオメター35mmF2.8です。
このレンズは、戦前のコンタックスII、IIIに継続して西ドイツのツァイス・オプトンで生産されたIIa、IIIa用に、東ドイツに残ったツァイス・イエナが供給しました。
1950年発売、4群5枚の所謂クセノター型の構成で、ツェルナーという人が設計したようです(後にビオメターをもとにレトロフォーカス化したフレクトゴン35mmF2.8の設計にも関わっているらしい)。
西ドイツのオプトンでは、対抗するようにクセノター型のプラナー35mmF3.5を1954年に出しています。
ちなみにライカマウントレンズでは、フジノンとヤシノンに50mmF2.8、ニッコールに50mmF3.5のクセノター型レンズがありますが、数多あるライカマウントでたった3本しかなく、いずれもが日本製で焦点距離50mmというのは、コンタックスマウントではツァイス純正だけで2本もあっていずれも35mmであることと比べると、不思議な気がします。

コンタックスは、Iが1932年に発売されてからIIIaが1961年に製造終了するまで30年近く製造されていたカメラで、バルナック型のライカとのライバル関係がしばしば取沙汰されます。
コンタックスとライカのレンズに共通することのひとつに、35mm広角レンズではF2の明るさのレンズがなかったことが挙げられます。
ライカにはズミクロン35mmF2、ズマロン35mmF2.8にスクリューマウント判が少数ありますが、これはすでにバヨネットマウントのM3が登場した4年後の1958年に、まだ製造していたスクリューマウントのIIIg用に供給したものなので、発売当時はズマロンやエルマーのF3.5が35mmでは最速ということになります。
ライバルがF3.5であればすでにF2.8のビオゴンを持ち、ビオメターをラインアップに加えたツァイスはF2を設計する必要はないと考えたのでしょうか。
コンタックスは1932年にすでにビオター4cmF2を出していましたが35mmではなく40mmだったということは、当時の硝材では35mmではF2を達成するのが難しかったからと考える方が正解に近いような気がします。
それが証拠にビオターは4cm表記ながら実際には4.25cmの焦点距離だそうで、35mmに近いようにサバを読んでいるのがいかにも怪しいではないですか。
ビオター4cmF2は製造数がたいへん少ないうえに、ビオゴンと入れ替わるように製造を取りやめていて、ツァイスとしてあまり重視していなかったとの印象が強いレンズです。

さて、本日の作例ですが、時代行列で撮らせていただいた「女城主・直虎」さんです。
五箇荘の時代行列もそうでしたが、声掛けして撮影するようなカメラマンはわたしくらいしかいないので、慣れないような少しぎこちない感じの表情に逆に新鮮な可愛らしさを見て取れます。
土佐街道には古民家が多くあるので、何枚か撮影しては好い雰囲気の家の前に次々と移動を繰り返したのですが、家の感じが好いだけにトタンや郵便受け、雨どいが目立ってしまってますね。
この写真では、着物や漆喰壁の質感がとてもよく出ていて、ビオメターの描写力を評価したいと思いました。
発色も素晴らしく、女性の手の白さがとても魅力的です。
隅の影はレンズの問題ではなく、Zeiss銘のフードがあったので付けていてケラレてしまったからです。
途中で気付いて外していますが、3日間ほど4隅の黒い写真がアップされることをご容赦ください。

高取町土佐街道
【Alpha7II/Bioometar 3.5cmF2.8 F2.8】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Zeiss Biometer 3.5cmF2.8(Contax) | trackback(0) | comment(0) | 2017/11/26 Sun

緬甸之旅

Biometer 3.5cmF2.8
今月も、深圳に行ったついでにアジアを旅してきました。
この作例でどこへ行ったか分かるでしょうか。
バスの文字を見てタイだと思った方、背景の建物を見てインドかと思った方、いずれも惜しいです。
両国の中間に位置するミャンマーに行ってきたのでした。

なぜ今回ミャンマーか、といえば特に理由はありません。
いつものように香港を経由して行ける地域で検索して、詰めていったところミャンマーには行ったことがないし、面白そうだと深く考えず決めてしまいました。
ほんの数年前には軍事政権が世界中から制裁を受けて閉ざされたミャンマーですが、いまやラストフロンティアと呼ばれてチャイナリスクを避けたい企業がこぞって足を延ばすこれからの国家になったことで、このタイミングで行けば見られることがあるだろうとの期待は高いです。

到着は深夜でしたが、空港内にATMがあって現地通貨チャットを引き出すことができました。
空港で両替できなかった場合、ホテルまで移動できない心配があったので、羽田空港で米ドルを40ドル入手していたのですが、これは結局使わずじまいで無駄になってしまいました。
ただ、聞いていたとおりヤンゴン市内では米ドルはおおむね流通していて使おうと思えばそのチャンスはありました。
なお、空港でのタクシーが14ドルだと言ってきたので、チャットではと聞くと14000チャットと答えるなど、1ドルは1000ドルで流通しているようでした。
最近円安ですが、1ドル100円とみなせば、1000チャット100円で計算がたいへん楽です。

空港内を歩くタクシー運転手は14ドルだと言い張りましたが、高いから別のにすると歩き出すと、分かった10ドルでどうだと勝手に値下げしてきます。
5ドルくらいが現地人料金かと判断したのですが、それは安すぎだと呆れた顔をされ、なおも5ドルにしろと迫るといつの間にか運転手はわたしのもとを離れてしまいました。
本当に安すぎだったようですので、次のドライバーに7ドルと言うと、10ドルだとなり、じゃやめると言うと追いかけてきて分かった、だがもう遅いので8ドルにしてくれとなりOKしました。
このドライバーは親切な人で、道々教えてくれたところによれば、空港からダウンタウンへの相場は14ドル、その逆は7ドルとのことでした。
これで帰りの交渉は楽になります。

予約していたホテルはダウンタウンでも外れの方でしたが、逆にそれが住宅街の中で翌日以降一歩外に出ると生活がそのまま見られるし、外れと言っても中心部まで徒歩20分程度のすばらしいロケーションです。
実は、世界最貧国のミャンマーは物価がとても安いのですが、ホテルや航空券など外国人や金持ちが利用するものは例外で、わたしが選択したかなりリーズナブルなホテルも1泊8500円もします。
半分以上税金なのだそうですが、同程度の物価のハノイで同程度のホテルに泊まれば2000円程度ですから、やはりかなり高いです。
ヤンゴンにも2000円以下のホテルはありますが、エアコンがなかったり、トイレが共同だったり、シャワーにお湯がなかったりクオリティが落ちるようでした。

さて、翌朝、ゆっくり目に起き出して朝食を摂ってから散歩を始めると5分も歩かずに作例のような古い建物があちこちに見られました。
これはハノイなども同様ですが、共産主義とか独裁政権になると経済が立ち回らず、結果的に古い建築や街並みが残って旅行者を楽しませてくれます。
ヤンゴンは19世紀にイギリスの植民地になって多くの英国コロニアル建築が建てられ、その街並みは東洋の真珠と呼ばれたそうです。

それで、今回はペッツバール以外にも広角レンズを持っていってそれらを撮り歩こうと考えました。
だいぶ前に入手してすっかり使う機会を失っていたコンタックスマウントのビオメター35mmF2.8をコンタックス・ライカ・アダプター+ライカ・NEXアダプターを介してα7で使用しました。
アダプターによるケラレなのか周辺の光量が落ちていますが、開放から適度なシャープネスでクセノタール/ビオメター系特有の描写のように感じられ好感が持てます。
しばらくこのレンズが活躍してくれるはずだったのですが…。
【Alpha7/Holmes Booth & Haydens 14cmF3.6 F3.6】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Zeiss Biometer 3.5cmF2.8(Contax) | trackback(0) | comment(0) | 2014/09/22 Mon
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