奈良今天又下雨了

M8/Series X 51mmF2.5
当初、いつものように1週間続けるつもりでスタートした関西遠征のシリーズですが、お気に入りレンズ2本のことをだらだら書くうちに4日もオーバーしてしまいました。
週中で中途半端ですが、今日で終わりにさせたいと思います。

旅の2日目は、午後の奈良公園からhlgnさん、ssbdさんが加わって、前夜、食事したメンバーがまた一堂に会するかたちになりました。
錚々たるメンバーが顔ぶれが集結し、オールドレンズに関してものすごい密度の空間が生まれます。

本来、わたしはひとりひとりのレンズに対する考え方、撮影法、あるいはいちばん好きなレンズは何かなどとくだらない質問もまじえて、それを編集することでブログを展開していくつもりでした。
しかし、時間の制約がありますし、何よりわたし自身の役不足が影響して、皆さんの個性をあぶり出してやるという腹案は企画倒れに終わります。
それどころか、2日間とも寝不足でぼんやりしていて、ひとり無口になったり、ハイテンションでしゃべり出したりと初対面のhignさんたちからは不気味な存在に写っていたのかと思われ恥ずかしくなる始末です。

標準レンズとして持参した、クックのシリーズXだって、先に紹介したグラブ・アプラナット、ツァイス・ヘラーに劣らない希少レンズです。
今回は2枚しか作例を出せなかったので、今度、あらためてレンズのことを紹介することにします。
鏡胴に面白い謎が刻まれていて、わたしの持って行ったレンズではグラブよりも大ウケしていました。

さて、夕刻、奈良公園を歩きながら、遠征最後の盛り上がりを迎えようとした時でした。
急に雲行きが怪しくなったと思ったら雨がぽつぽつと来て、休憩を余儀なくされました。
茶店がよいところにあって雨宿りしつつも、ggrpさんが用意くださった大判のポジをみんなで楽しませてもらいます。

やっと雨があがって散策を再開すると、今度はいよいよ本降りになってしまいました。
午前中はほとんど雲ひとつない快晴だったのに、です。
思えば前日早朝に家を出たときは、雪混じりの大雨が降っていたのですから、わたしがとんでもないまでの雨男と言うことになるようです。
皆さんに大迷惑をおかけしてしまいました。
おまけに、突然の大雨でばたばたと解散することになってしまい、お世話になったお礼も言えず心残りの帰宅になります。

およそ2週間になろうとしていますが、その間メールやブログのコメントなどのやり取りは以前にも増して活発になりました。
クロームのM5を入手されたばかりのggrpさんは、ニッケルのイチゴ・ゾナーの2本目を立て続けに購入されたと言ってわたしを驚かされます。
trexさんは、風邪をこじらせてずっと伏せっていたようですが、つい先日、復活ののろしを上げられました。

ssbdさんは、Cマウントレンズを追求されて、広い範囲で交流の輪を広げられているようです。
一方で、hlgnさんは、ペースを崩さずにブログにホロゴンの写真をアップされ続け、文章ともども好調さをキープしています。

knpmさんは、新たな取り組みを精力的に行っていて、それもいよいよ完成の域に近づいています。
ksmtさんも、忙しい中自身のサイトに京都・奈良の写真を出されて関心する間もなく、今夜、わたし宛に昨日のブログ記事に書いたヘラーの1000本の記録が見当たらないとの記載に、いや電話帳にはちゃんと載ってますとメールをくださいました。

そんな皆さんに刺激されてわたしも動き出さないとと、思っています。
さて、何からと考えていると思い出しました。
土曜の夜にみんなで訪ねた、大阪のレンズにものすごく強いカメラ店に言わなければいけないことがあったことを。
お願いしているレンズ、年内には、ぜひ手許に。
あと、見せていただいたあのレンズ、欲しいのですが、今、先立つものが…。

それでは、次回、またこのメンバーでお会いできることを愉しみに。
【M8/Series X 51mmF2.5 F2.5】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Cooke Anastigmat Series X 51mmF2.5 | trackback(0) | comment(2) | 2012/03/22 Thu

周末往京都

M8/Series X 51mmF2.5
土曜、日曜と1泊で京都、奈良を旅してきました。
2年越しの念願だった、knpmさん、ksmtさんとの3人旅です。
これは帰りのことですが、3人で話していたとき、わたしたちがホームページやブログで書くことが、少なからず他の人に影響を与えたり、少なくとも何かしら影響があるからと思う人がいるというようなことが話題になりました。
自分たちが影響力を持っているなどという驕りではなく、少しでもマイナスの影響の可能性があるならば、それは回避すべきなのかなと考えた次第です。

わたしはレンズ日記というようなものを書いているつもりなので、今までに出来事をねつ造したりということはありません。
掲載写真に人の顔がはっきり分かるようなものは、一定の理由がない限り避けてきましたが、同様に、書いてはよろしくないと思ったことを自分の判断で伏せてきたことは何度もあります。
今回も、びっくりするような情報をたくさん得たりして、それを自慢気に書くことは控えますが、内容にわずかにフィクションを織り込むことにしてみようと思います。
もちろん、影響のごくごく小さいことですが、ご本人の許可をまだ得ていないので、場合によってはボツになるかも知れません。

さて、家を出たのは朝6時と、旅に出るとしてはあたりまえの時間の出発だったのですが、事前の段取りがまずく前夜寝たのが3時になったのは失敗でした。
こう書きだすのは、たぶん滞在中にボケッとしていたり、反応が悪かったりということがあったと思われ、このことを言い訳とともに当時者の皆さんにお詫びしておきたいという理由からです。

新幹線ではknpmさんとふたりで早くもレンズ話に盛り上がり、2時間はあっという間です。
京都駅でksmtさんと合流し、さらに関西地元のおふたりに出迎えられました。
超広角名人のhlgnさんとオールドレンズをデジタルで操り比較的最近このジャンルに参戦されたssbdさんです。
ブログ等を通しておふたりとはコメントいただいたりしたりする仲でしたが、お会いするのは初めてです。

このおふたり、撮影スタイルもお人柄も一見共通点がないようでいて、意外なほどにバックボーンは通ずるものがありました。
たいへん心配りいただいて、わたしたちの旅が楽しいものになったことは言うまでもなく、お会いできたことも含めて、今回の旅で得れた財産です。

残念だったのは、早朝出発だったにも関わらず、やはり京都での時間が足りなかったことです。
あっという間に京都を通り過ぎたような気持ちです。
だからまた来たいという気持ちになり、それが短かい旅の良さでもあると言えるでしょう。
最初に訪れた錦市場もそんな場所のひとつです。
荷物になると知りつつも、hignさんに教わった漬物が旨くて着いた早々買ってしまいました。
【M8/Series X 51mmF2.5 F2.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Cooke Anastigmat Series X 51mmF2.5 | trackback(0) | comment(1) | 2012/03/12 Mon
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