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朋友是什么?

M8/Elmarit 135mmF2.8
一日長くなりますが、横浜散策の最終回です。
やはり花火は見ることなく、来た道を戻るように桜木町方面へやってきました。
ランドマークタワーでハワイアンダンスの催しが、もちろん無料であると聞いたので、締めくくりにその写真を使いたかったのですが、残念ながら撮影不可でした。

撮ってはいけないならここに用はない、などと無粋なことは言いません。
わたしたちは、フラを熱心に見て、すばらしい動きに大きな拍手を送ります。
写真を撮るのが第一の目的ですが、撮れなくても楽しむという姿勢ではわたしたちの考えは一致しています。
ハワイからやって来たのか、その見せる絶妙のメイクなのか分かりませんでしたが、とにかく何人もの美女が普段は見ることのできないダンスを披露してくれるのに黙って帰ってはもったいないという訳です。

ksmt さんは、ライカはまったく使っていないこともあって、使用するレンズが食い違って共通の趣味を持っていると言えばそう言えるし、趣味が違うと言えばそう言えなくもないという微妙な関係です。
しかし、使用するレンズが違うということは、競合することがないということで、ひとつのレンズを取り合うということは原則なく、その意味では非常にいい関係です。

この直前にも、ライカマウントに改造できそうなレンズを扱う店のオーナーにメールを打ってもらい、かなり特殊なレンズを(たぶん)かなり安くオーダーしてもらったりもしました。
この分野では、あんがい勝手な人が多くて不快な思いをしたりして来ましたので、ksmt さんは数少ない気の置けない仲間と言えます。

気の置けない仲間と言えば、西日本にもふたりいますが、なかなか会うチャンスがありません(まだ数回会っただけで一方的に決めつけています)。
もっと遠くにもうひとり気の置けない仲間(やはり二回しか会ったことのない方なのですが)と近くお会いできることになりそうです。
いま、当面の最大の楽しみになっています。
ここから新しくレンズへの視野を広げていけたらとも考えているところです。


さて、最後の作例は、帰り際にワールドポーターズ付近で撮影した、花火大会に向かう人々の信号待ちです。
純正フードの効果もあってか、逆光に滅法強くて滲みも出ない描写に感心していましたが、日の位置が低くなると直接レンズに届いてしまうのかコントラストががくんと落ちてしまいました。
いつものノンコートのクラシックレンズの作例を見るようで、逆にホッとしないでもなかったりするのですが。

しかし、これは人の顔がくっきりしないということで、かえって良かったのではないかと思っています。
中心の白っぽい浴衣があまりに決まっている若いカップルをこれ以上目立たせたくないという、ある種、ジェラシーのような感情も内包されているかも知れません。
ともあれ、まだこの時点ではだいぶ明るかったのですが、もう少しで花火大会が始まる雰囲気を作っているような気がします。

毎日暑いですが、皆さま、体調にはじゅうぶんお気をつけください。
付け足しのようで恐縮ですが、暑中お見舞い申し上げます。
【Elmarit 135mmF2.8 F2.8】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elmarit 135mmF2.8 | trackback(0) | comment(1) | 2010/07/26 Mon

還有2個小時

M8/Elmarit 135mmF2.8
外交官の家のコンサートは4時に終わって、港の見える丘公園まわりで山下公園に戻りました。
花火大会は7時から始まるのでしょうか。
港の見える丘公園の高台には、花火を撮ってやろうと三脚の列ができていました。

花火自体にあまり興味がないうえに、それを撮影までしようという人がこれだけいるというのは不思議な気がします。
もちろん、オールドレンズを集めたり、収差の多いレンズでもその特徴に一喜一憂するようなものの方がマイノリティだということは承知しています。
それで人物スナップがほとんどというのは、世界的に見ても数えるほどしかいないだろうことを理解すべきことも知っているつもりです。

少し離れた撮影スポットの港の見える丘公園がそんな状況でしたので、山下公園に着いてみると予想通り、花火大会を楽しもうという人が早くもごった返していました。
そして、この3連休であえて中日の18日にした理由が、きっと浴衣姿の人がいて撮影に好適だという読みがあったからなのですが、当たり前ですがこの時点で読みが的中してどこもかしこも浴衣の男女であふれていました。

いつものとおり標準レンズでしたら、適度な距離を保ちつつ、たくさんの浴衣姿の人たちから面白いスナップを得られたのではないかと自負しています。
実は、8月にお祭りを撮りに行く計画を立てていて、ある程度の混雑から望遠での撮影を余儀なくされるだろうことが予想されることから、その訓練を兼ねてあえて135mmエルマリートを振り回して、スナップに挑んでみます。

お祭りでは動きのあるシーンがほとんどだから、この作例では訓練にはならないのではという指摘はごもっともです。
しかし、祭りでは多くの人が行きかう中を狙った被写体のこれという表情を適確に捉えるということも、わたしの中では求められるはずだと思っています。

この作例は、親子3代揃って花火見物にやって来たと思われるシーンを、成人ふたりの顔が出ないよう配慮しつつ、焼き鳥を手にした子どもを中心に撮ろうと、盛んに通行人が行き来する中で狙ったものです。
3人の動きが連動しているわけではないので、つまらないスナップにとどまっていますが、わたしの意図は達成できたかなというところです。
それに、浴衣が中国の少数民族の衣装を連想させるところも、わたし個人としては気に入っています。

まだ花火大会まで2時間以上あったはずで、焼き鳥を食べ終わった少女が、することもなくなってどんなリアクションを見せたのか気になるところでした。
3人が花火を楽しんで、来年もまた来ようね、と言いあったことを大いに期待します。

それにしても、先週はポスターで「する」の文字が出てしまいましたが、今回は「です」です。
この2文字がばかに主張しているようです。
【Elmarit 135cmF2.8 F2.8】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elmarit 135mmF2.8 | trackback(0) | comment(0) | 2010/07/25 Sun

夏天放暇

M8/Elmarit 135mmF2.8
同行の ksmt さんもいちはやく横浜での作例を自身のサイトにアップされています。
ずっと並んで撮影して歩いたので、見えていたものは一緒のはずですし、実際多くのコマで同じものを撮っているのですが、わたしとの間には以前大きな差異があることが分かります。

例えば、赤レンガ倉庫のライブでは、ヴォーカリストの表情に重きが置かれ、実際、すごくいい表情を捉えています。
自転車の曲乗りでは、緊張感のある瞬間を捉えたばかりか、その緊張がぴんと張り詰めた腕の力強さから来ていることをしっかり表現しています。
もうひとつのコンサートでは、ポジショニングをしっかりして3人の美人プレーヤーを強調させていますが、その配置のバランスが絶妙です。

ふたりともスナップを撮っているので、時間をかけてあれこれ考えたりすることはできません。
ですから、ksmt そさんがわたしより撮影に時間がかかっていることはないのですが、作例の質は有意差があることを認めざるを得ません。
一瞬でものを見分ける目、それをどのように表現するかの判断力の速さ、それを実現させるためのカメラとレンズを操る技術が、少なくともわたしよりは優れているということでしょう。

そんな中、今日の作例の少女については、捉え方が ksmt さんとわたしで異なったようで、まったく趣が違うように見える絵がアップされることになりました。
ksmt さんは、蝶々を追う少女、のように見えますが、わたしの方は夏休みの喜びです。

もちろん蝶がつかまれば嬉しいですが、暑さの中にあっても、夏休みを自由に過ごしていることこそが楽しいという表情をしているように見えました。
そんな表情が捉えられないかと考えますが、いきなりカメラを向ければ顔色も変ってしまうでしょう。
後ろ向きのところを固定位置で追いかけ、振り向いた瞬間を捉えることができました。
表情は、すれ違った時に見たときそのままの、喜びに満ちたものでした。

ピントはピシッと来ていないかも知れませんし、スナップなので背景にも面白みがありません。
それでも、名手 ksmt さんとは違う意図で狙って、それに近い表現ができたことでわたしにとっては、本日いちばんのお気に入りです。
90mmのファインダーフレームを使って撮れるので、135mmレンズでも何とかスナップできるのが新鮮でした。
【Elmarit 135mmF2.8 F2.8】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elmarit 135mmF2.8 | trackback(0) | comment(0) | 2010/07/23 Fri

他的問題

M8/Elmarit 135mmF2.8
山下公園にはもうひとつ芝生のステージがありました。
美女の一団が異国のコスチュームで踊っています。
どこの国の踊りでしょうか。

華やかなスカートはアロハ横浜をやっていることもあってポリネシア風に見えましたが、額にビンディを付けている女性がいてインドかと思われましたし、サーベルを持っている女性はアラブチックです。
あらゆるダンスの良いところを採り入れた新しいスタイルなのかも知れません。
しかし、ベリーダンスという言葉が真っ先に連想されたので、アラブとも関連付けるとトルコの踊りなのではと結論することにしました。


今日は、レンズの説明です。
エルマリート135mmF2.8は、恐らくライカの距離計連動レンズの中ではいちばん巨大なものだと思います。
いつもは広角、標準、望遠と3本のレンズを持ち出すことが多いのですが、エルマリートの巨大さで広角を断念して連れのレンズは小型軽量の標準スイター1本に留めことになります。

エルマリートは、レンズ本体がズミクロン90mmF2を凌いでひたすら大きいうえに、カメラのファインダーを補正するファインダーがレンズ側に一体化して重量を増しています。
この倍率を上げるためのファインダーは、90mmのブライトフレームが135mm用として使え、ファインダー倍率が1.5倍になり測距精度が上がります。
100枚撮って60枚しかピントが合わなかったのが、90枚合うようになるかも知れませんね。

レンズの重量は、730グラムもあります。
しかも、ファインダー部分が邪魔するので、ウッドグリップをその都度外さないとレンズの脱着ができず手のかかるレンズです。
しかし、この重量レンズとウッドグリップのマッチングはよく、グリップがないと途端にホールディングが悪くなるためこのコンビでの使用はかかせません。
中国で買ってきたグリップがもっとも活かされるレンズなのでした。

レンズが巨大な分、ピントリングを回しやすいという利点があります。
慣れるとなかなか取り回しのよいレンズに感じられました。
しかし、すぐに問題に気付きました。
絞りにもクリックストップが付いて操作性がよくなっているはずなのに、これがいつもあちこち動いてしまいます。

原因はすぐに分かりました。
ピント合わせをする際、左手はレンズを下側から支える形でホールドしますが、ピントリングの位置がカメラ寄り過ぎてピントリングは親指と中指を輪にするようなかたちで行います。
その時に空いた人差し指が絞りリングのローレットに引っかかって、勝手に絞り値を変更してしまうのです。
絞りリングに引っかからないようにするためには、人差し指を外側にそらす必要がありますが、レンズが太すぎるためそらし続けていると指がつりそうです。

もう絞りには構わないことにしました。
この作例は、F2.8開放としていますが、絵としてはF4くらいに絞られているように見えます。
基本的には、すべて開放で撮るつもりでしたが、F値については正確に表記できていないかも知れないことをお断りしないといけません。

フードの先端に先日買ったばかりの67mm径のUV/IRフィルターをテープで留めてあります。
その効果があって色とりどりの女性の衣装が、適確な色で表現されています。
ただ、コントラストがはっきりしたシャープな絵はわたしの写真らしくない、そんな声が聞こえてきそうです。
【Elmarit 135mmF2.8 F2.8】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elmarit 135mmF2.8 | trackback(0) | comment(0) | 2010/07/22 Thu

所以帯長焦距

M8/Elmarit 135mmF2.8
赤レンガ倉庫から山下公園まではゆっくり歩いて15分くらいです。
直射日光を浴びながら歩きますが、海から比較的強い風が吹いてきて思ったほど暑さは感じません。
この前も書きましたが、気温が高い割りには凌ぎやすく助かりました。
山間の鎌倉だったら、もっとじりじりと暑かったのではと想像します。

山下公園の芝生エリアはすごいことになっていました。
この夜花火大会があるため、その場所取りのビニールシートやビニールひもがパッチワークのように全面に広がっていました。
しかし、まだ昼をまわったばかりなので花火待ちの人気はまったくなく、シュールな空間に見えます。

3連休の間わたしたちが歩いたエリア一帯で、すごい数のイベントが開かれています。
そのハイライトは夜の花火大会ですが、同時に「横浜国際マリンエンターテイメントショー」と「アロハ横浜201」が開かれていて、周辺のステージでは音楽ライブとハワイアンの音楽、ダンスその他がいくつも同時に開催していました。

イベントを固めれば相互に集客できるという計算があるのでしょうが、ほとんどの人の目当てが夜の花火ですから、暑いさなか昼間っからライブまで見たりとかやっていては夜にはくたびれてしまいます。
午後の遅い時間にならなければ、人はなかなか集まらないようでした。

それと運営の問題も指摘したいです。
せっかく狭い範囲で多くのステージが立つのですから、どちらが主催とかいうことを抜きにして、複数のライブをはしごできるような案内が欲しかったです。
ホームページで事前に見ても分かりにくかったうえ、現地ではなんの情報もなく、効率よく観客が好きなものを選択しながら移動しつつ見たり聴いたりという環境はまったくありませんでした。
これは当の屋外ライブをしていたミュージシャンやダンサーたちに、気の毒なことだったように思われます。

さて、山下公園で見たステージは、聴いてすぐレベルの高さが分かる素晴らしいものでした。
リーフレットを見るとLiLiという名の地元横浜のバンドのようです。
PAの質の高さもあって、猛暑のなか多くの聴衆を集めていました。

キーボードとギターが男性で、ドラムとベースが女性というのが意表をつく組み合わせです。
ギターのお兄さんだけ偶然できた木陰で弾いていたので、画角的に入らないこともあって作例では省略しました。
バイオグラフィを読むと、メンバーはみんなが知り合いだったわけでなく、人と人とのつながりで集まって結成されたので、Link-Linkの2文字ずつをとってLiLiというバンド名にしたとありました。
知り合いの中国人で麗麗チャンという子がいますが、彼女の中国語読みは同じリリで百合のリリーを連想させることから親しみある名前でした。
彼女と同名で地元のバンド、かつ第一印象がよかったということで、陰ながら応援したいなと思います。
【Elmarit 135mmF2.8 F2.8】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elmarit 135mmF2.8 | trackback(0) | comment(1) | 2010/07/21 Wed

紅牛的故事

M8/Elmarit 135mmF2.8
中国のコンビニやスーパーに行くとだいたい金色の缶の"紅牛"という飲み物が売られています。
アルコール飲料を連想させるのですが、ある日気付いてよく見てみるとやはり予想通り、日本でも不可思議なCMで存在だけは知っていたレッドブルだったのでした。
試しに買って飲んでみると、オロナミンCのような味で、滋養強壮清涼飲料のようなドリンクのようです。
CMでは翼を授かるなんて言っているので、ハイになれるかなという期待感がありましたが、しばらく待っても何も起こりませんでした。

ここ赤レンガ倉庫の前では、レッドブルのキャンペーンイベントが行われていました。
のちほど資料配布されていたレッドブルをいただきましたが、キャンペーンのお姉さんに飲んだことがあるか聞かれ、ありますと答えましたが、中国でとは答えにくいのであまり突っ込まないでと心配したところさすがにどこで飲んだかなどとは聞かれるはずもなく難なくひと缶ゲットしました。

1年以上のブランクを経て再飲したレッドブルはあの時と同じ懐かしい味です。
小さな巨人がライバルなのかと思いましたが、このレッドブルってどんな会社なのでしょうか。
缶には原産国オーストリアと書いてあります。
そう言えば、サッカーの日本代表だった宮本やサントスが移籍していったのがザルツブルク・レッドブルというチームだったと記憶しています。
また、バルセロナを対談してアメリカへ旅立ったアンリは、ニューヨーク・レッドブルが移籍先です。
女の子の説明では疲労感をとるアルギニンという成分が入っているとのことでしたが、彼らも試合中にこれを飲んでいたのでしょうか。

ネット検索してみると、このレッドブルと日本の思わぬ関係が見えてきました。
もともとレッドブルの原型はタイで作られたというのです。
タイでは、リポビタンDがコンビニや商店で普通に売られていて、国民の健康飲料のように広く飲まれています。
この人気に対抗する形でタイの実業家によって作られたのが、赤い水牛を意味するタイ語の名前が付けられたドリンクだったのです。

これは縁起をかついでのことか金色の缶に入れて売られたとあります。
つまり、わたしが中国で飲んだのは、タイ版のレッドブルだったというわけです。
ちなみにこのタイ版は飲みすぎると体に悪いとも書かれていました!

その後、オーストリア人の実業家がこれに目を付け全世界の発売権を獲得し、同時に成分を改良して世界初のエナジードリンクとしての地位を確立します。
それは1984年のことと、ずいぶん前から存在していたのですね。
レッドブルの誕生するきっかけだったリポビタンDは、ファイト! 一発! で日本で知らない人がいないほどですし、タイでも国民的人気のようですが、そこでとどまっていたのが悔やまれます。

ドメスティックかせいぜいエイジアンレベルの健康ドリンクです。
全世界を視野に販売に力を注いでいれば、いまのレッドブルのようなインターナショナルな飲み物となって、ザルツブルク・リポビタンとかニューヨーク大正製薬のようなサッカーチームが存在していたかも知れません。
あるいはトヨタと方を並べる世界企業になっていたのかも。

レッドブルで授かった翼で、なんとも壮大な想像をさせていただきました。
よく冷えたレッドブルをいただき、スタッフのみなさん、ありがとうございました。
【Elmarit 135cmF2.8 F2.8】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elmarit 135mmF2.8 | trackback(0) | comment(0) | 2010/07/20 Tue
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