我們也想在這里挙行

M8/Tele-Snowva 135mmF3.8
わたしは、中古カメラ屋さんが苦手です。
もともとカメラの経験がなかったのに、いきなりライカから入ったので、浅い知識を見破られる怖さがありました。
それと、わざわざ名店にでかけますので、入ってしまった以上は何か買わなくてはという気持ちがはたらき、無駄遣いの心配があります。

カメラ屋に行けなくて、レンズを買うのに何か良い手段があるのでしょうか。
時代は、こんな人間を受け入れる風を吹かせてくれました。
そのころ始った eBay というインターネットオークションサイトがあり、ここでは落札さえすればメールの交換だけで余計なコミュニケーションを必要とせずに、いろいろなレンズが入手できました。

それ以上にありがたかったのが、価格の低廉さでした。
レアなアイテムでは、相場より価格が吊りあがることも時にはありましたが、eBay に登録している人がまだまだ少ない時代は、ちょっとしたものでは送料に毛が生えた程度でレンズやアクセサリーが入手できました。

カメラショップが出品しているアイテムですと最低落札価格があったりしてメリットはなかったのですが、一般の方が父の使っていたものですなどと出品されたカメラは故障などのトラブル回避のためか、なかなか入札がつかなかったりします。
わたしが欲しいのはレンズだけなので、カメラは壊れていても構わないですし、キズやレンズもクモリ程度ならちょっとしたメンテでそのまま使えるケースがほとんどなのでそういうものこそ積極的に入札参加します。

不要なカメラボディはとっておいても仕方ないので、別のところで売ったりしました。
時にはわたしの入札価格+送料よりも高く売れたりして、レンズがただで入手できたうえにマウント改造費も出てしまうことすらありました。
そうでなくても、欲しいと思ったレンズが次々と海外から届いていました。
古き良き時代です。

あれから十数年、eBay は全世界の人気サイトになって久しいものがあります。
特にレンズ関係におけるアジア勢力の台頭がめざましく、欧米にあるレンズたちは根こそぎ東アジアに大移動しているのではないかと、現地ファンの怒りが心配になるほどです。

2年くらい前までは、それでも検索テクニックや落札テクニックを駆使して、ぽつぽつとレンズを落札してきましたが、Cマウントシネレンズにまでも火が付いた今では、まったく歯が立たなくなりました。
入札はことごとく Outbid されていて、サマリーを見るとここ何ヶ月かで15連敗しています。
これだけレンズを所有して、もうそろそろ止めた方がいいのではという、eBay の配慮かも知れません。
少し頭を冷やす時期のようです。


さて、話は変わって今日の作例ですが、昨日と同じ鶴岡八幡宮の結婚式からです。
伝統的な式はたいへんに美しいもので、その様子をあますところなくお見せしたいところです。
しかし、こんなブログで新郎新婦さんの顔が特定できてしまうような写真を使うことはできません。
アイディア不足でこんな写真しかご紹介できないことを残念に思います。
【M8/Tele-Snowva 135mmF3.8 F3.8】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Arco Tele-Snowva 135mmF3.8 | trackback(0) | comment(8) | 2009/09/08 Tue
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