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Angel is the center of chocolate.

Quinon 50mmF2
京都市祇園
【Alpha7II/Quinon 50mmF2 F2】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Steinheil Quinon 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2019/04/08 Mon

厳禁接吻

Quinon 50mmF2
京都市祇園
【Alpha7II/Quinon 50mmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Steinheil Quinon 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2019/04/07 Sun

祇園は中国人ばかりではない

Quinon 50mmF2
京都市祇園
【Alpha7II/Quinon 50mmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Steinheil Quinon 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2019/04/06 Sat

近接キノンの祇園

Quinon 50mmF2
京都市祇園
【Alpha7II/Quinon 50mmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Steinheil Quinon 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2019/04/05 Fri

夜の部の準備

Quinon 50mmF2
京都市先斗町
【Alpha7II/Quinon 50mmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Steinheil Quinon 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2019/04/04 Thu

皇室の方ではないですよね

Quinon 50mmF2
京都市御所
【Alpha7II/Quinon 50mmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Steinheil Quinon 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2019/04/03 Wed

空は曇天、上着はスカイブルー

Quinon 50mmF2
奈良に戻って来て早々に、撮影に行きましょうと声を掛けていただきました。
弊ブログでも何度か紹介している修羅という写真クラブのメンバーだった人たちの撮影行で、今回は京都へ行くとのこと。
予報が好くなかったので躊躇われましたが、メンバーの皆さんは雨の方が良い写真が撮れると言われるくらいの強者ぞろいで、もともと良い写真が撮りたいなどとは微塵も考えず、大切なレンズが濡れてしまうことを恐れるわたしとは気合が違っています。
また、京都駅集合なのですが、1時間に1本しかない近鉄の奈良発京都行と時間が合ってないため、後から合流しますとメールしたところ、そもそもが中心人物のホロゴンさんのスマートフォンにはメール機能を付けていないそうで、結局、わたしが大きく遅刻して皆さんに大迷惑をかけるという不甲斐ないスタートになってしまいました。

最初に向かったのは京都御所で、わたしは恐らく中学校の修学旅行以来何十年ぶりかで訪れたことになりますが、関西では花見スポットとしてつとに知られるところだということでした。
そういえば、もうすぐ天皇も退位されるのだなあなどと感傷的に平成を振り返っていると、早くも大粒の雨が降ってきました。
たまらず雨宿りですが、皆さんはチャンス到来と撮り続けたのでしょうか、ひとりはぐれてしまい朝の遅刻に続いて申し訳ないですと謝罪してばかりです。
その後も降ったりやんだりの中、先斗町や祇園など割とオーソドックスなコースを散策します。
濡れた花や路面は撮影に変化をもたらしてくれることとは思いますが、レンズ蒐集家にとってはレンズの違いによる変化の方に意義を見出さなくてはならないのですが。
傘まで着物に合わせてコーディネートしていた美女ふたり組と、チョコレート屋さんの壁で天使に変身していたシャイな女性に出合えたことで、終わり良ければな1日になったのが幸いでした。

月が変わって4月のレンズテーマは「同名異曲のレンズ対決」のタイトルで同じレンズ名なのに違う構成のレンズ2組4本を1週ずつ取り上げることにします。
1回目の今回は、シュタインハイルのキノン50mmF2です。
オリジナルのライカマウントレンズで、3群6枚のF2ゾナータイプの構成です。
シュタインハイルのライカマウントといえば、35mmのオルソスチグマットや85mm、135mmのクルミナーがあり、これらはアメリカでの販売用に用意されたものと言われていますが、キノン50mmF2はどうもこれとは違う来歴のレンズのようですが、残念ながら詳しいことは分かりません。
4群6枚のガウスタイプのレンズがたいへん多いのと比べて、3群6枚ゾナータイプのレンズはレンジファインダー用でもあまりありません。
本家のゾナーや分家と言えるソ連製のコピーレンズ、ゾナーを手本にしたニッコール、ほとんどのレンズがコンタックス用レンズと同構成を採用したタナー5cmF2、F1.9、F1.8の3種、そのタナーと同一のレンズと見られるアルタノン、そしてこのキノンくらいではないでしょうか。
ニッコールやタナーが最短撮影距離1.5フィート(約45cm)なのと同様、このレンズも60センチまでの近接撮影が可能です(距離計連動はどのレンズも1メートルまで)。
これらレンズは何かの目的か要望があって、使いづらいレンジファインダーカメラでの近接撮影に対応していますが、その目的とは何だったのでしょうか。

さて、本日の作例ですが、御所の枝垂れザクラの前で記念撮影する外国人カップルをスナップしました。
わたしの個人的な価値観ではサクラは春の訪れを告げるものであって、ダウンのような上着を着ている人が入っていては季節感がなくなると思いますし、空は晴天に限りピンクの花の背景が蒼い空でないのは納得いきません。
とは言え、このカップルも含めて、のんびりとサクラを見ながら笑顔になっているところは、秋の紅葉を楽しむ時とは違う気分を映し出していてやはり春を感じないわけにはいかないのです。
このレンズは柔らかでふわっとした表現をするので、雨の方はともかくとして春の訪れを撮るのに最適なような気がします。
ボケがたいへんおとなしく二線になりにくいのもゾナー的な特徴でしょうか。
鏡胴がアルミでキズだらけなのですが、ソ連製のそれとは違って真鍮が多く使われているらしくズシリと重く絶妙なヘリコイドのトルク感とも相俟って、見た目の安っぽさとは違う良い道具を使っている感を得られるのが気に入りました。
代官山のレンズ専門店でようやく手に入れましたが、相場よりだいぶ安く買えてお店には感謝しています。

京都市御所
【Alpha7II/Quinon 50mmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Steinheil Quinon 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2019/04/02 Tue

商家町の賑わいと閑散

Canon 19mmF3.5
恵那市岩村
【Alpha7II/Canon 19mmF3.5 F3.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Canon 19mmF3.5 | trackback(0) | comment(0) | 2019/04/01 Mon

かつての宿坊で修行もどき

Canon 19mmF3.5
長野市戸隠
【Alpha7II/Canon 19mmF3.5 F3.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Canon 19mmF3.5 | trackback(0) | comment(0) | 2019/03/31 Sun

門前に古い建築多し

Canon 19mmF3.5
長野市善行寺
【Alpha7II/Canon 19mmF3.5 F3.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Canon 19mmF3.5 | trackback(0) | comment(0) | 2019/03/30 Sat

地元の子が道案内

Canon 19mmF3.5
山ノ内町湯田中温泉
【Alpha7II/Canon 19mmF3.5 F3.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Canon 19mmF3.5 | trackback(0) | comment(0) | 2019/03/29 Fri

来るのが1週間遅かった…

Canon 19mmF3.5
山ノ内町地獄谷
【Alpha7II/Canon 19mmF3.5 F3.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Canon 19mmF3.5 | trackback(0) | comment(0) | 2019/03/28 Thu

真っ白でない松代

Canon 19mmF3.5
長野市松代
【Alpha7II/Canon 19mmF3.5 F3.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Canon 19mmF3.5 | trackback(0) | comment(0) | 2019/03/27 Wed

まるで仕入れ旅

Canon 19mmF3.5
ついに奈良に向けて出発する時が来ました。
いつもの安い高速バスではなく、ましてや早過ぎる新幹線でもなく、青春18きっぷを握りしめて長野県で宿泊しながら4日かけて奈良を目指します。
最初に寄った小諸では昨年訪れた骨董屋の萬屋さんを再訪します。
前回の購入がきっかけで蕎麦猪口に関心を持ち蕎麦猪口の古書を手に入れたのですが、その中に短く小諸の萬屋と記載があったのでそのことを店主に聞いてみました。
ご主人は、よく気付いてくれたとでも言うように、その書の著者が訪ねてきて萬屋で集めた珍しい蕎麦猪口に驚き、店主もそれらの写真を提供することで出版に協力したと語ってくれました。
そんな縁もあって、今回は蕎麦猪口を3つも買ってしまったのですが、やさしい店主は半額にまけてくれたのでした。

古い町並みとかつての大本営を松代に見て歩いた後、須坂の古民家ゲストハウスに転がり込みます。
昨年宿泊したこともあって歓待してくれ、別室だった島旅漫画家の松嶋みうさん、シェルブールから来ていた青年、スタッフたちと遅くまで宴を続けました。
翌朝はむうさんと近くでお焼きの食べ歩き朝食を摂ってから別行動します。
念願だった地獄谷野猿公苑はすっかり春の天気で、温泉に浸かっているサルはなく、帰り道の湯田中温泉で仕方なしに自らが入浴するしかありませんでした。
3日目は、善通寺でお参りしてから戸隠に足を延ばします。
江戸時代から戸隠神社の宿坊を続けているという宿に荷を解くと、徒歩1分の至近に戸隠蕎麦の名店、うずら家さんがあって20分待ちを戸隠神社中社の参詣に充てながらさっそくいただきました。
最終日、54分の乗り換え時間で松本の町を散策したところまたもや骨董屋さんを見つけ、冷やかしに入ったところ、ご主人からは骨董から松本のことまでいろいろ話をしてもらい、やはり半額近くまけてくれた金継ぎの蕎麦猪口を買ってしまいました。
最後に岐阜県恵那市の岩村に立ち寄って古い商家町の町並みを闊歩し、最後は恵那駅近くのローカルフード、ころうどんをいただいて締めにしました。

3月のレンズテーマ「C.W.ニコルと仲間たち」の最終回は、キヤノン19mmF3.5を使用しました。
レンジファインダー用キヤノンの最後のレンズとして1964年に発売されたものです。
一眼レフのキャノンフレックスが1959年にすでに発売されていましたので、その5年後のレンジファインダー用レンズというのはあまりに時代遅れととらえられたのか製造数が少なく、中古相場もキャノンのレンズとしてはなかなかに高価です。
先週のスーパーアンギュロンが4群8枚で左右対称に近い形だったのが、キヤノンでは7群9枚と枚数を増やしただけでなく、対称の殻を突き破ろうと苦心を重ねたことも想像できる構成になっています。
しかし、日本光学が2.8cmF3.5(1952)を出せばキヤノンは28mmF2.8(1956)を、日本光学が2.5cmF4(1953)を出せばキヤノンは2.5cmF3.5(1956)を、日本光学が3.5cmF1.8(1956)を出せばキヤノンは35mmF1.5(1958)を、日本光学が5cmF1.1(1956)を出せばキヤノンは50mmF0.95(1961)を、そして日本光学が21mmF4(1959)を出せばキヤノンはこの19mmF3.5(1964)をというようにニッコールに対してあたかも敵意剥き出しでスペックで上回るレンズを何年か遅れで出しているところが、同社の不屈の闘志というか大人げなさというかを示しているようで興味深いです。

さて、本日の作例ですが、小諸の骨董屋、萬屋さんの全景です。
周囲の建物の多くが建て替えられる中で両袖にうだつのある古民家が美しい姿を保っているのは、ご主人ならではの古いものに対する理解と審美眼によるところがあったのでしょう。
ご主人が20代の頃に始めた商売と聞きましたのでおおむね半世紀くらいの歴史のようですが、その当初は蕎麦猪口は雑器として軽んじられていた時代で、いち早く蕎麦猪口の図柄の多様性やユニークさに着目して、小諸という土地柄を活かしたコレクションを始めた先駆者と先に書いた料治熊太氏の「そば猪口」にも言及されています。
キヤノン19mmF3.5の描写はシャープですが硬くはなく超広角にしては柔らかさすら感じるほどですし、コントラストも高いですが極端ではなく暗部まで表現してくれています。
他のレンズも総じて同様のことが言えると思いますが、キヤノンの方がニッコールよりニュートラルな性格を持っていると言えそうです。
先ほど日本光学から数年経過してキヤノンが対抗レンズを発売していると書きましたが、キヤノンでは日本光学のスペックを上回るだけでなく、シャープネスやコントラストは強すぎると少々マイルドになるよう腐心したのかも知れません。
また。先週のスーパーアンギュロン同様、周辺部での光量落ちとその付近での色転び、4隅でのケラレのような現象は避けられないようです。

小諸市北国街道
【Alpha7II/Canon 19mmF3.5 F3.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Canon 19mmF3.5 | trackback(0) | comment(0) | 2019/03/26 Tue
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