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ヨーロッパの街角にて

Elcan 2inchF2
京都市祇園
【Alpha7II/Elcan 2inchF2 F2】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elcan 2inchF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/11/03 Sat

ベッカムがお忍びで?

Elcan 2inchF2
京都市祇園
【Alpha7II/Elcan 2inchF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elcan 2inchF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/11/02 Fri

雨傘で目立とうなんて

Elcan 2inchF2
京都市八坂
【Alpha7II/Elcan 2inchF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elcan 2inchF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/11/01 Thu

前後のボケが好き

Elcan 2inchF2
京都市知恩院
【Alpha7II/Elcan 2inchF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elcan 2inchF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/10/31 Wed

そこは土足禁止です

Elcan 2inchF2
京都市知恩院
【Alpha7II/Elcan 2inchF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elcan 2inchF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/10/30 Tue

ロンドンの母子舞妓

Elcan 2inchF2
京都市高台寺
【Alpha7II/Elcan 2inchF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elcan 2inchF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/10/29 Mon

彼はよく泊まっていたらしい

Elcan 2inchF2
これで3週連続になってしまいますが、用事があって京都まで行ってきました。
要件は3時からで、昼前に清水五条駅に着いたので3時間ほどしかありませんが、京都に行けば撮るものはいくらだってあるので心配いりません。
従来は四条方面へ出るのに、近鉄奈良から京都市営地下鉄に乗り入れる国際会館行きで四条に出ていましたが、それだと880円かかります。
今回気付いた丹波橋で京阪に乗り換えて清水五条で降りるルートは770円で割安感が味わえます(次の祇園四条だと830円で割安感減少)。
この駅で降りたのは初めてですが、地上に上がればすぐに五条通で、東に向かって歩き始めると交通量の多いこの通りにこんなにあったのかというくらいの町家が並んでいて、京都侮るべからずを実感しました。
六波羅蜜寺が近かったようですが、わたしが立ち寄ったのは偶然見つけた若宮八幡宮で、清水焼の窯が近いことと関係あるのでしょうここは陶器を祀る神社とあり、古伊万里に関心があるわたしは陶器と磁器の違いはあれど多少の縁を感じてお参りしたのでした。

激しく混雑していた清水寺への道を回避して散策し、二年坂でライカM3建築士A氏おすすめの竹箸を購入しました。
ただし、竹箸を手作りして販売する店は二年坂に2店舗あって、わたしが求めたものが推薦の品か分かりませんし、さっそく使用した印象は、さほど使いよくもないな、という残念なものです。
続けて、ねねの道を抜けて知恩院を訪れました。
わたしの菩提寺が浄土宗で、父の葬儀の時に住職から総本山が知恩院と教えてもらったのでお参りしなくてはと考えていたからですが、壮麗な寺院に感動したものの本堂が改修中で立ち入りできませんでした。
祇園では花見小路を避けつつ巽橋を渡ろうとすると小さなサギがいます。
数年前近辺で大きなサギにすぐ近くの中国料理店の女将さんがフィーディングしているのを見ましたが、その子どもか孫にあたるサギかも知れないとその当時のことを思い出しました。
最後に文化博物館前の骨董屋を冷かしていると、キズ物コーナーに微妙なホツがあるだけの江戸後期のみじん唐草の膾皿が1700円であったので買ってしまいました。
これから用事なのに、こわれものの荷物なんか持って大丈夫かと心配です。

今月のレンズテーマ「怪しげなライカマウント改造レンズたち」の最終回、第4回目は、ライツ・エルカン 2inchF2です。
すでに弊ブログ上で何度かご紹介しているレンズですが、キヤノン50mmF1.4レンズの躯体にエルカンレンズヘッドを入れた奇妙な改造品状態で手に入れたもので、怪しげな改造ということでは私の持つレンズの中で第1位です。
距離表示はペンによる手書き、絞りは赤と黄のシールに表示されていて、ヘリコイドはずんずん繰り出せて仕舞には外れてしまうという怪しさ感が随所に表れてもいます。
レンズ名ELCANは、Ernst Leitz CANadaの略語なので、ドイツ・ヴェッツラーではなくカナダ製になります。
なぜかキングスレークの「写真レンズの歴史」に構成図が掲載されていて、1958年にマントラーが設計したダブルガウスの3群目の前に負のメニスカスを置いた5群7枚構成です。
2年後には同じ構成でズミルックス35mmF1.4を発売しますが、標準がF2なのに設計難度の上がる広角でF1.4とかなり明るくしてしまい、開放描写に関してはライカレンズにしては珍しく世間一般の評価の低いレンズになっています。
もっとも、あり得ないような開放の甘さが好いというひねくれ者もいて、わたしもヘクトール7.3cmF1.9と並んで好きなレンズなのですが、このエルカンとは兄弟の関係にありながら開放描写のあまりの違いにあらためて興味を惹かれてしまいました。

さて、本日の作例ですが、三年坂の途中にある坂本龍馬が定宿にしていたという明保野亭の看板です。
ちょうど和服の若者が坂を上って来たので幕末の志士に見せかけて撮ってみました。
このあまりに有名な坂本龍馬の写真は上野彦馬の撮影と言われてきましたが、そうではないという説もあるそうです。
いずれにしても、この引き締まった表情といい、後ろ手に台に少し寄りかかったポーズといいこれ以上のものは考えられないような素晴らしいポートレイトに見えます。
作例写真の方も2メートル内の近距離のため素晴らしいボケが得られています。
これが数メートルくらいになるとはっきりした二線ボケが出て、その傾向はズミクロンや先述のズミルックスとよく似ています。
シャープさやコントラストはツァイスのレンジファインダーレンズの方が上回りますが、このエルカンほどのシャープネスとコントラストでわたしには十分過ぎるほどで、この辺りは好みの問題なのではと思います。
たいへん素晴らしいレンズですが、ライカの標準レンズには採用されませんでした。
当時のズミクロン50mmF2が評判のレンズで、エルカンより5年前に出たばかりのため置き換えることはせず、35mmで採用したのはよかったのですが前述のようにF1.4と欲張ったため、それ故逆にわたしがレンズ蒐集に嵌まるきっかけになったのでした。
京都市三年坂
【Alpha7II/Elcan 2inchF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Leitz Elcan 2inchF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/10/28 Sun

人形の気高さ

Tachar 50mmF2
京都市建仁寺
【Alpha7II/Tachar 50mmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Astro Tachar 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/10/27 Sat

午後の日差しを受けて

Tachar 50mmF2
京都市建仁寺
【Alpha7II/Tachar 50mmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Astro Tachar 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/10/26 Fri

収穫を確認する

Tachar 50mmF2
京都市東寺
【Alpha7II/Tachar 50mmF2 F2】
Astro Tachar 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/10/25 Thu

ニュージーランドの茶名人

Tachar 50mmF2
太子町春日
【Alpha7II/Tachar 50mmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Astro Tachar 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/10/24 Wed

名もなき天平女性

Tachar 50mmF2
太子町春日
【Alpha7II/Tachar 50mmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Astro Tachar 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/10/23 Tue

毛人谷だんじり

Tachar 50mmF2
富田林市寺内町
【Alpha7II/Tachar 50mmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Astro Tachar 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/10/22 Mon

寺内町か寺町か

Tachar 50mmF2
土曜日、昨年は台風の影響で中止になり行けなかった大阪府太子町の竹内街道灯路祭りの見物に出掛けました。
太子町は大阪と言っても奈良県葛城市と接していて、4月に訪れた同市竹内集落の目と鼻の先にあります。
その竹内、太子町を通ってかつての中国からの使節も歩いたであろう堺の港から都のあった飛鳥までをつないでいたのが竹内街道で、日本最古の官道と呼ばれる所以です。
灯路祭りは太子町の街道周辺の方による手作り感が強いお祭りで、聖徳太子や蘇我馬子等に扮した人が街道を行列するところを撮影したかったのですが、道すがらあちこち寄り道してしまい、行列に追いつけないという失態をやらかしてしまい、皆さんが三々五々帰るところへ声掛けして撮らせてもらいました。
これに先立って、太子町は奈良市内からだと公共交通機関のアクセスがややよくないこともあって、これを機会にと比較的近い富田林にも行ってみました。
富田林はPL教団の塔と先だっての留置場から脱走された事件でつとに有名ですが、わたしが向かった寺内町の町並みは江戸末期そのままの姿ではるばる行った甲斐がありました。
偶然、この日が町のだんじりにあたっていて、岸和田の激しいそれとは違う、しかし勇壮な曳航を垣間見ることができました。

日曜日、今度はホロゴンさんたちの元・修羅の仲間たちの撮影散歩で京都に行ってきました。
東寺で弘法市があり、それに合わせて撮影スタートでしたが、せっかくの機会ですので集合時間より2時間早く到着して市を見て回りました。
毎月21日に開催されていますが平日でもすごい数の来訪者だそうで、日曜と重なる今月は身動きが取れなくなるほどですが、朝の内は案外空いていて割とのんびりした空気です。
猛者が集まる有名市ですので好い発見は期待していませんでしたが、幸運にも千手観音の懐中仏を5000円で見つけて500円勉強してもらって手に入れました。
欅の煎茶盆と花台も1800円で手に入れ、こういう市では恐らく最初で最後の大収穫です。
東寺から京都駅へ向かっていく途中の飲み屋さんでランチでしたが、定食を頼むとカウンターに並んだおばんざいがいただけ、これも生涯初の京のおばんざいを楽しめました。
この日のメインは、祇園に隣接する建仁寺で修羅の写真仲間の林さんの妹の成田順子さんの創作人形展の見学をすることです。
人形には興味などなく、それはメンバーみな同じだと思いますが、この展示を見て全員がかなり心を動かされたのではないかと思います。
衣装はすべて入手困難な古布を使っていて、目の表現などは他の人形作家とは違う独自なものだとのことでした。
寺院の一室という特別な空間で、写真家である兄の林さん自ら手掛けた特別な照明を使って浮かび上がらせるようにした展示のすばらしさもあるのでしょうが、モチーフはまったく違うのにまるで仏像展を見た時の力強い存在感に打たれたような感覚を持ちました。

今月のレンズテーマ「怪しげなライカマウント改造レンズたち」は今回第3弾で、アストロ・タハー(Astro Tachar)50mmF2を採りあげます。
アストロ・ベルリンのレンズに通じている方なら、F2はタハーではなくてガウス・タハーではと思われると思います。
わたしも銘板ではGaussの文字を省略した4群6枚のガウス型レンズだと疑いませんでしたが、反射面を見ると4群4枚で、どうやらビーリケ設計のパン・タハーと同じスピーディック型の構成です。
パン・タハーはF2.3とF1.8が知られていますが、F2というのは見たことがありません。
そんな希少レンズですが、マウンド改造は初めてお願いするその関係では有名なお店にお願いしました。
会社を辞めて間もなくだったということで安くということを強調して依頼したのがまずかったのか、かなりひどい仕上がりでレンズが戻って来て失望させられました。
まず使われている中国製ヘリコイドがまったくグリスの効いてないスカスカと感触の悪いもので、さらに中間の金属部品はカタカタ音がしており、最悪なのは無限遠が出ていないことです。
これでは怪しげな改造を通り越して使えない改造と表現したいくらいです。
ずっとお蔵入りでしたが、今回は風景を撮ることもないだろうからと、無限の出ないレンズを持ちだしたという次第です。

さて、本日の作例ですが、富田林市寺内町の町並みです。
ここでは寺内町が固有名詞化していますが、もともと寺内町とは室町期以降に発生した寺院を中心にした仏教信仰の自由や年貢の減免などをともなった自治権を持つ集落を意味します。
内外を隔てるための環濠と呼ばれる堀で囲われていることが多く、何度か散策した橿原市今井町や昨年訪れた津市一身田など関西エリアにいくつか存在していました。
寺町とよく混同されますが、多くの寺院を一ヶ所に集めることで管理しやすくしたり他藩の侵略の緩衝に利用したものが寺町で、寺内町1つに1軒の寺院だったのとはまったく異なります。
寺内町は性格上そのまま町並みが残りやすいはずで、古い町並みを売りにしているところが他にもありますが、ここ富田林と今井町の町並みは別格で、関東の人がこの2つの寺内町を訪れたら古民家密度の高さに驚くこと間違いなしです。
レンズの描写は、35mmシネフォーマットの範囲外が大きく乱れるものの、周辺光量落ちの無い4枚玉でF2と無理したレンズなりの写りと言えます。
周辺部付近になるとはっきり分かるほどの樽型の歪曲と放射状の非点収差があって、35mmフルサイズで使うのは厳しいでしょう。
F1.8パン・タハーも同様の写りかと思ったのですが、www.oldlens.comの作例を見ると歪曲はほぼ目立たず、画面全体が均一に写っているように見え、だいぶ印象が異なります。
そうなると、このF2タハーは16mmシネ用レンズということなのかも知れません。
あるいは、このレンズの周辺部がひどかったので、改良してF2をお蔵入りさせたとも考えられます。

富田林市寺内町
【Alpha7II/Tachar 50mmF2 F2】
Astro Tachar 50mmF2 | trackback(0) | comment(2) | 2018/10/21 Sun
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