宵闇の町家の灯り

Xebec 5cmF2
奈良市ならまち界隈
【Alpha7II/Xebec 5cmF2 F2】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Sun Xebec 5cmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/06/09 Sat

夕方JAZZ

Xebec 5cmF2
奈良市近鉄奈良駅
【Alpha7II/Xebec 5cmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Sun Xebec 5cmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/06/08 Fri

シカを操る少女

Xebec 5cmF2
奈良市東大寺
【Alpha7II/Xebec 5cmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Sun Xebec 5cmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/06/07 Thu

ビール1400円で断念す

Xebec 5cmF2
奈良市奈良公園
【Alpha7II/Xebec 5cmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Sun Xebec 5cmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/06/06 Wed

高札番の子ネコちゃん

Xebec 5cmF2
奈良市猿沢池
【Alpha7II/Xebec 5cmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Sun Xebec 5cmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/06/05 Tue

もう一度靴ひもを締めなおして

Xebec 5cmF2
奈良市ならまち界隈
【Alpha7II/Xebec 5cmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Sun Xebec 5cmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/06/04 Mon

となりの人間国宝さんとは

Xebec 5cmF2



藤沢から友だちの奥さんとママ友、その娘さんの3人が奈良にやって来ることになりました。
1泊2日の滞在で奈良を案内してほしいという依頼を受け、お安い御用‼ と答えました。
しかし、2日間と言いながら、実際には半日+半日で奈良を満喫してもらうのは、時間的困難があると気付きました。
好い所で食事したいですが、未就学の子どもさんがいるので店も限定されるし、そもそも火曜水曜に滞在となると、休みの店が多いです。
ダメ押しは、ママ友のご主人は開業医と聞いたことでした。
友人の奥さんは気の置けない人ですが、そのママ友の有閑マダムとご子息をお連れしてどう2日間過ごせばよいのか…。
すっかり途方に暮れてしまいました。

しかし、案ずるより産むがやすしです。
やって来た奥さまはとてもフランクな女性で娘さんは礼儀正しい普通に可愛らしい女の子。
お気の毒に2日目は大雨になってしまいましたが、友人のゲストハウスに楽しんで泊まってもらい、興福寺。東大寺、奈良公園の観光黄金コースを散策し、2度のおしゃれなカフェランチとバイト先で教えてもらった1組限定のお茶懐石を堪能してもらいました。
お茶懐石はお茶を飲みながらの懐石料理ではなく、すべての料理にお茶を使った伝統料理と創作料理のことです。
和束のバイト先からわずか200メートル離れただけの農家民宿で採れたての野菜とタケノコ(破竹という種類だとか)、なによりお茶を使った料理がおいしく、懐石らしくお隣信楽や備前の器も骨董も交えてセンス良く使われていて。みんなでワイワイと楽しい時間を過ごしました。
残念なのは車で行ったのでビールが飲めなかったことくらいでしょうか。
それも、現地ならではの淹れ方をしたお茶や、水出しの味のしっかりした冷たいお茶など飲み放題なので、むしろアルコールなんていらないくらいでしたが。

この時の写真は今回出せず申し訳ないですが、いつもの通り月テーマに沿ったレンズを今週も使っています。
6月のお題は梅雨で恋しくなる「太陽と日差し」で、1回目の今週はサン光機のXebec5cmF2を使用しました。
サン光機のレンズを4種所有しているので、当初それだけで4週続けるつもりでしたが、サンの地味なレンズばかりで1ヶ月というのはつらいかと、サン(太陽)から日差しに途中で変えることにします。
Sun Xebec 5cmF2はこの3年くらいの間に手に入れたいちばん高いレンズで、貧乏性のわたしには使用頻度が自然と高くなります。
Xebecという名前は謎めいていて、ウィキペディアで見ると「16世紀かから19世紀ごろの地中海で、主に交易目的に使用された帆船」とあり、読みはジーベックとなっています。
では、Xebecは帆船由来の英単語・ジーベックで解決かと言えば、レンズに関係無い船の一般名を付けたり、当時はアルゼンカメラやノイタルレンズなどドイツ語風のネーミングが見られる中での英語名を付けたりすることなど疑問が残ります。
クラシックカメラ専科のバックナンバーを繙くと、No.58に森亮資さんの「戦争が生んだライカ・コピー機・ニッポン(Nippon)」で詳細なこのカメラの調査とXebecの作例などが盛り込まれていますが、この中でライツ・ズマール等登場するレンズ名をすべてカタカナ表記しているのに、XebecはXebecのままです。
その意図は分かりませんが、想像すると、綿密に調べた資料に基づいて記載する中で、Xebecの読み方に関する資料は見つからなかったので、裏付けのないカタカナ表記を避けたように読めます。
わたしもXebecはXebecのままでいこうと思います。

さて、本日の作例ですが、奈良市の猿沢池近くの古い町並みです。
このあたりはかつての花街でその頃の雰囲気も残しているのが好きでよく通りますが、店の敷居は高そうで入店はおろか、夜に足を向けたこともありません。
しかし、今回、作例を上げるにあたってこの店のことを調べると、リーズナブルでおいしいと評判も上々でした。
鮑腸汁とは大分県の郷土料理で、かつて、豊後の国の領主が鮑の腸が好物で旅先で注文したものの、店になかったため店主が困って小麦粉をこねてひも状に伸ばして汁にして代用したところ、領主がすっかり気に入って郷土料理として定着したのだそうです。
全体がボケボケで訳が分からないレトロ風を狙ったような作例に見えますが、わたしが撮りたかったのは左端にある人間国宝さんのステッカーでした。
人間国宝さんというのはこの辺の方以外知る人のない、関西のテレビ局が平日の午前中に放送している町中ルポ番組でレポーターが認定するお店に与えられた称号です。
わたしは家にテレビを持たない人間で、もちろん上述の放送にもまったく興味はなかったのですが、酒蔵の仕事の休憩時間にミーティングルームで毎日流されていて、番組内に展開されるリポーターと市井の人々の関西弁による関西独特のノリでのやり取りをついつい見入ってしまっていたのでした。
テレビ放送の選ぶ人間国宝さんなので、無形文化財的な技術を持った人などが選定されていそうですが、なぜかハードルがとても低く出演した人にはみんなあげちゃうというユルさがまた関西臭くて、この地で暮らすうえでの参考になる気がします。
そんなノリを意識してこんお店で鮑腸汁をいただいてみたいと思います。
奈良市猿沢池
【Alpha7II/Xebec 5cmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Sun Xebec 5cmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2018/06/03 Sun

カバンからエサは出てくるのか

Baltar 50mmF2.3
奈良市東大寺
【Alpha7II/Baltar 50mmF2.3 F2.3】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Bausch & Lomb Baltar 50mmF2.3 | trackback(0) | comment(0) | 2018/06/02 Sat

シスレー風奈良公園

Baltar 50mmF2.3
奈良市奈良公園
【Alpha7II/Baltar 50mmF2.3 F2.3】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Bausch & Lomb Baltar 50mmF2.3 | trackback(0) | comment(0) | 2018/06/01 Fri

写真無しにオーダーはムリ

Baltar 50mmF2.3
奈良市猿沢池
【Alpha7II/Baltar 50mmF2.3 F2.3】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Bausch & Lomb Baltar 50mmF2.3 | trackback(0) | comment(0) | 2018/05/31 Thu

見えてませんか?

Baltar 50mmF2.3
奈良市興福寺
【Alpha7II/Baltar 50mmF2.3 F2.3】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Bausch & Lomb Baltar 50mmF2.3 | trackback(0) | comment(0) | 2018/05/30 Wed

香港の卒業旅行とは

Baltar 50mmF2.3
奈良市興福寺
【Alpha7II/Baltar 50mmF2.3 F2.3】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Bausch & Lomb Baltar 50mmF2.3 | trackback(0) | comment(0) | 2018/05/29 Tue

シカの描写が現代レンズのよう

Baltar 50mmF2.3
奈良市興福寺
【Alpha7II/Baltar 50mmF2.3 F2.3】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Bausch & Lomb Baltar 50mmF2.3 | trackback(0) | comment(0) | 2018/05/28 Mon

Tシャツ短パン・ビジネスマン

Baltar 50mmF2.3
バイト先での一番茶の刈入れが佳境を迎えています。
今年は去年の同時期とは勤務先を変えて、京都府和束町の小さな集落にある家族経営の茶農家で働いていて、規模は大きくないですが工場もあって、畑に出たり工場でお茶の芽の荷受けをしたりと忙しい日々です。
先日は、アメリカ・カリフォルニアで日本茶の輸入を手掛ける青年が取引先の宇治の茶商に率いられて見学にやってきました。
聞けば、バレーボールのアメリカ代表チームに所属していたことがあって、今はビーチバレーの選手として活躍しているとのこと。
道理で見上げるほどに大きいわけです。
身長はとの問いに帰ってきた答えは215センチ!
わたしが見た人の中でいちばんの高さです。

その前には、いっしょにアルバイトする青年の家に呑みに行ってきました。
彼は、長崎出身で福岡在住、福岡市内で商売を始めるために開業資金稼ぎのバイトを転々と1年続けるそうで、ここ半年で愛媛のミカン農家、沖縄のサトウキビ工場、鹿児島の離島でタンカーから漏れた重油の撤去作業と続けてだいぶ稼いできたようです。
どれも休みのほぼ無いきつい仕事ばかりだったようですが、お金のことよりも各地で知り合った人たちとの交流が財産になっているといろいろ話をしてくれました。
もう何年も前、そんな彼が大学を卒業して就職したのが藤沢市湘南台に本社がある会社だと聞いてびっくりでした。
京都で会った長崎出身、大学は香川で、現在の本拠が福岡とという男が、つい2年前に奈良にやってきたわたしの出身地藤沢の会社に勤めていたなんて、ずいぶんと小さな点と点がつながるものですね。

今週の使用レンズは、アメリカファーストシリーズ第4弾で最終回、ボシュロム・バルター50mmF2.3です。
35mmシネ用レンズとして10年近くも前に100ドル未満で購入したレンズを、中国のレンズマウント改造業者に400元ほどでライカマウントに改造してもらった総費用17000円くらいのレンズです。
その当時は、スピードパンクロなどの一部シネ用レンズが高価になり始めたころですが、バルターはアメリカのネットオークション上ではごろごろと出ていたため安く、興味がなくともとりあえず買っておくかと手に入れた人がそこそこいたのではと思われます。
アストロ・パンタハーもF2.3はバルターより少し高い程度でしたし、バルターにはF2のスーパーバルターというのがあって、これは今も昔も希少で高価なレンズでした。
バルターの構成は不明ですが、反射面を見る限り一般的な4群6舞のダブルガウスのようです。
情報ソースなどの裏付けがないので鵜呑みにはできませんが、各焦点距離のバルターレンズは1941~63年の間製造され、製造番号の頭のアルファベットで製造年が分かると一覧が掲載されたサイトがありました。
1941年A、42年U、43年M、44年V、45年B、46年T、47年L、48年W、49年C、50年S、51年K、52年X、53年D、54年R、55年J、56年Y、57年E、58年P、59年H、60年Z、61年F、62年N、63年Gとアルファベットが割り振られています。
有名なコダックのCAMEROSITYのような規則性はなさそうで、まるで暗号です。
上記では、わたしのレンズは1952年製造ということになります。

さて、本日の作例ですが、先述したバレーボールの青年を茶畑を背景に撮影しました。
相棒の青年も190センチくらいありそうな大男だったので、215センチという高さが伝わらないですね。
あとで彼のウェブサイトを見て面白いことに気付きました。
彼の出身地がニューヨーク州ロチェスターとなっていたのです。
バルターを製造したボシュロム社も同じロチェスターにあって、レンズの銘板にも「ROCHESTER N.Y., U.S.A.」と刻印されています。
東京出身の人を日本光学や東京光学のレンズで撮ったり、ロンドン在住の人をダルマイヤーやクックのレンズで撮るのは珍しくも無さそうですが、ロチェスターならわざわざ言及する価値はあるのではないいでしょうか。
若干光量落ちながらどうにかフルサイズをカバーしているように見えますが、仔細に見れば最周辺に行くかなり手前で乱れ始めていて、35mmフルサイズをカバーしないことが分かります。
レンズで遊んだりする場合、評価にはいろいろな観点がありますが、周辺を見ることはかなり重要で、フルサイズ向きでないレンズはこのことを語れないというところにわたしがあまりシネレンズを使わなくなった理由があります。
しかし、バルターの中心部の解像力や透明度の高いとでも言えそうな色再現はt魅力的です。
一般撮影用に設計されなかったことがとても残念です。
和束町
【Alpha7II/Baltar 50mmF2.3 F2.3】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Bausch & Lomb Baltar 50mmF2.3 | trackback(0) | comment(0) | 2018/05/27 Sun
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