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三笠はイギリス製です

Retrofocus 28mmF3.5
横須賀市本町
【Alpha7II/Retrofocus 28mmF3.5 F3.5】
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thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Angenieux 28mmF3.5(Alpa) | trackback(0) | comment(0) | 2019/03/11 Mon

この子の何なのさ?

Retrofocus 28mmF3.5
横須賀市本町
【Alpha7II/Retrofocus 28mmF3.5 F3.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Angenieux 28mmF3.5(Alpa) | trackback(0) | comment(0) | 2019/03/10 Sun

どぶ板よりも英国調で

Retrofocus 28mmF3.5
横須賀市本町
【Alpha7II/Retrofocus 28mmF3.5 F3.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Angenieux 28mmF3.5(Alpa) | trackback(0) | comment(0) | 2019/03/09 Sat

今度はピントが…

Retrofocus 28mmF3.5
横浜市みなとみらい
【Alpha7II/Retrofocus 28mmF3.5 F3.5】
thema:ペッツバール genre:写真
Angenieux 28mmF3.5(Alpa) | trackback(0) | comment(0) | 2019/03/08 Fri

正面からでは失敗に

Retrofocus 28mmF3.5
横浜市みなとみらい
【Alpha7II/Retrofocus 28mmF3.5 F3.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Angenieux 28mmF3.5(Alpa) | trackback(0) | comment(0) | 2019/03/07 Thu

結露取り切れず…

Retrofocus 28mmF3.5
横浜市みなとみらい
【Alpha7II/Retrofocus 28mmF3.5 F3.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Angenieux 28mmF3.5(Alpa) | trackback(0) | comment(0) | 2019/03/06 Wed

移民を撮り続けたレンズ

Retrofocus 28mmF3.5
先週の葉山と横浜に続いて、今週は横浜と横須賀に短時間散策する機会がありました。
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカのようにヨーコさんを探す旅なら面白いですが、カメラを持って少々うろついただけの前回と変わらない用事の傍ら散策です。
横浜に行った日は生憎の雨で、写真だけが目的なら中止していたところですが、ついでのカメラ散歩なので傘をさして歩きました。
雨を避けるためにたまたま通りがかった建物にあったJICAの施設で、日本人の移民史に関する展示を興味深く見ることができました。
冬の雨は厳しいですが、たまにはそういう幸運もあるものです。
続いて雨脚の強くなったことを気にしながら前日行ったばかりのCP+に行ってしまいました。
ただしここではわずかに収穫があって、双眼鏡などを出展していたコーワのブースで雑談した際、1950年代後半くらいのコーワのレンズは素晴らしいというと、その当時からレンズは自社で設計していたものですと教え、同社のレンズが富岡光学など他社から供給を受けていたのかとの疑問を払拭することができました。

横須賀ではどこへ行ったらいいか思いつかず、たぶん今は何もないのかもと半ば諦めつつどぶ板通りを歩いてみました。
スカジャンを売る店やワッペン屋さんは残っていましたし、タコス売りやアメリカ風な飲食店もちらほらで、思ったよりは基地に向かい合う町の雰囲気は感じられました。
とは言えどぶ板という名前から連想できるような場末感、猥雑さというようなものはもはや微塵もなく、高校生の時何度か行って感じた居心地の悪さやちょっとした得体の知れない怖さは存在しません。
神奈川歯科大学前で米兵かその家族かが健康的にジョギングしている姿を何人も横目で見て、戦艦三笠までやって来ました。
むかし、遠くから眺めたときは戦艦にしてはちっぽけな船と感じたものですが、今、近くから見上げるとどうしてどうしてなかなかの威容です。
その脇から猿島行きの船が出ていることを初めて知りました。
時間があれば渡って散策してみたかったのになあと、ベタ凪の海を見ながら思い散歩は終了です。

3月のレンズテーマは「C.W.ニコルと仲間たち」という謎のテーマを考えました。
その心は、来週語ることにしまして、今週採りあげるレンズはアンジェニュー・アルパ・レトロフォーカス28mmF3.5になります。
名前のように高級一眼レフのアルパ用に自動絞り用レリーズボタンが付いた大柄のレンズをアダプターを噛まして使用しています。
6群6枚のいわゆるレトロフォーカス型のレンズ構成で、トリプレットの1群目と2群目の間に正のメニスカスを入れたシンプルなエルノスター型と大きな2枚の前玉を組み合わせたかたちです。
この前玉は広角コンヴァージョンレンズのようなものですが、エルノスター型のマスターレンズが小さいのに前玉サイズにレンズの駆体を合わせるため、必要以上の大きさのレンズになってしまっているのがレトロフォーカス型レンズの好きになれない理由のひとつです。
わたしにとって必要性のあまりないレンズですが、アルパのカメラボディを所有しているのでその交換レンズとして売らずに温存していました。
ただ、そのアルパを使う機会がなかなか訪れてくれません。

さて、本日の作例ですが、JICAの展示にあった営業写真用の大判カメラです。
戦後のブラジルのものと説明プレートがありましたが明らかに戦後のカメラではなく、恐らくは20世紀初頭くらいのアメリカのいわゆるアンソニーカメラと思われます。
レンズには「Voigtlander Heliar 1:4.5 24cm」の刻印が見えますが、側面に「Made in West Germany」と記されていました。
もともと付いていたラピッド・レクチリニア等の古いレンズを戦後になってこのレンズに交換したのでしょうが、「戦後の」との説明書きの理由はこのWest Germanyにあるのだろうと想像します。
展示室はかなり広くて、それを埋めるべくこのカメラに限らずあらゆる機器やら写真やら10個近いトランクやらと、日本から南米やハワイなどへの移民史を物語る品々で溢れていましたが、それらをどうやって集めたのか、各地で借りてきたのならそれぞれ1件1件航空便で送り返すのだろうかなあどと気になってしまいました。
ヨーロッパやアメリカなどが移民を受け入れる入れないで大きく揺れている今の社会、日本は例によってほぼ全面拒否していることから他人事のように思われがちな移民問題を身近なこととして考え直すよいきっかけになりそうな多くの人に見てもらいたい展示でした。
レンズはレトロフォーカス型の創始期の設計ということもあるのでしょう、後の同タイプのものに比べてかなり柔らかな描写です。
また、樽型の歪曲が顕著で、後の一眼レフ用広角レンズがそれら欠点を改善するために枚数を増やし、硝材を高価なものに変更していく嚆矢となったレンズと言えると感じます。
前述のように寒い雨のために、室内に入るとレンズが結露状態で時間をおいてくもりが取れたつもりでもわずかに残ったソフトフォーカスのような写りのものが何枚もあり、シャープでない広角レンズのためピントが合わせられないというのも連発で、それらの作例は本来のこのレンズの描写でないことをお詫び申し上げます。

横浜市みなとみらい
【Alpha7II/Retrofocus 28mmF3.5 F3.5】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Angenieux 28mmF3.5(Alpa) | trackback(0) | comment(0) | 2019/03/05 Tue

青いスカーフの少女

FED 50mmF2
葉山市みなとみらい
【Alpha7II/FED 50mmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Fed 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2019/03/04 Mon

西洋人のひな祭り

FED 50mmF2
葉山市山手
【Alpha7II/FED 50mmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Fed 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2019/03/03 Sun

老舗ホテルを歩く

FED 50mmF2
葉山市関内
【Alpha7II/FED 50mmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Fed 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2019/03/02 Sat

港を走るのは荷役か

FED 50mmF2
葉山町関内
【Alpha7II/FED 50mmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Fed 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2019/03/01 Fri

窓掃除にはこれがなくては

FED 50mmF2
横浜市関内
【Alpha7II/FED 50mmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Fed 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2019/02/28 Thu

橙レストラン

FED 50mmF2
葉山町元町
【Alpha7II/FED 50mmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Fed 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2019/02/27 Wed

平日なら葉山の海へ

FED 50mmF2
12月中旬に奈良から帰省してかれこれ2ヶ月が経過しました。
当初は2月早々には奈良へ戻るつもりでしたが、諸事情が重なってしまい、3月下旬くらいまで藤沢に留まることになりそうです。
事情のひとつが母親の白内障手術で、多くの病院で日帰り手術を実施している中で、かかりつけ医師が紹介状を書く市内の病院では何故か片目ずつ2泊3日の入院が必要だそうで、退院時は必ず付き添いが自宅まで連れ帰るルールのため、早くとも2回目の退院になる3月19日まで実家に残ることに相成ったのでした。
この間ずっと臨時のアルバイトで糊口を凌いでいます。
今回、首尾よく葉山と横浜で仕事があって、葉山では早めに家を出て朝の30分ほどを、横浜では午後2時までの仕事だったのでその後をずっとカメラ散歩して過ごすことができました。
横浜は休みの日に簡単に行くことができますが、葉山へはなかなかそういう気にもならないので磯釣りをしていた頃以来20年ぶりくらいに訪れるよいきっかけになりました。

葉山では、森戸海岸から元町の辺りの古い町家のある家並みを見て歩きました。
海岸縁にある森戸大明神はそのロケーションもさることながら、沖合の岩場に立つ赤い鳥居と相まって海の神様のような神聖な空気を感じました。
横浜では山下公園から山手の西洋館を見て回り、山手駅前のラーメン屋さんを訪れました。
このラーメン屋さんは、奈良で毎週お世話になっているラーメン屋さんが修行した店で、奈良のラーメン屋さんは頑張ってますよととの報告を兼ねてうかがったのですが、ここのご店主も大阪におられたことがあって大学は藤沢だったとの話を聞いたりしながら、おいしいラーメンをいただきました。
その後はみなとみらい地区まで歩いてパシフィコ横浜でCP+(カメラとフォトのイメージングショー)の見物に繰り出しました。
CP+は以前に2度ほど足を運びましたが、何しろ人が多くてメーカーのブースもそれなり対応という印象で、わたしはあまり得意なところではありません。
今回は何人かのオールドレンズ愛好家が集まるというのでここで合流させていただき、その後、焼き鳥屋でレンズの話に花を咲かせたのでした。

2月のレンズテーマ「ヨーロッパのメジャー国のレンズたち」の最終回になる4回目は、ロシアのフェド50mmF2を採りあげます。
ロシアはレンズのメジャー国と言ったら笑われそうですが、英独仏の次となると生産量からいってもロシアを挙げるのはやぶさかではないと思います。
このレンズはライツ・ズンマー(ズマール)5cmF2のコピーで4群6枚のオーソドックスなダブルガウスタイプで、1938~1941年の間に比較的少数が製造されたノンコーティングのあまり見ないレンズです。
フェド・カメラはライカのコピーですが、どうしたことか戦前のモデルはフランジバックがわずかに短いためライカで使用してもピントが来ません。
わたしのレンズはだいぶ以前にMSオプティカルでフランジバックを調整してもらい、ライカで距離計連動するようになっていますが、ミラーレスばかり使用する今となっては使用頻度も少ないだけに無駄な出費のそしりを免れません。
一見すると沈胴ズンマーそっくりの平凡な外観ですが、全体が光沢メッキにも関わらず被写界深度リングのみが銀梨地メッキされていたり、銘板部も光沢メッキで文字は刻印のみで、銘板の3分の2は何も刻印のないブランクなこと、指がかり部分がメッシュタイプのローレットになっていることなど、オリジナリティが随所に顔をのぞかせているのがおもしろいところです。
かつてはピントの来ないロシアレンズということで数千円で買えたりもしたのですが、ロシア隋一の高性能大口径レンズとして評価され、本家ズンマーよりも高額で取引されているのだそうです。

さて、本日の作例ですが、先ほど言及した海に隣接する森戸大明神の社務所です。
朝早くでしたが、巫女さんが粛々と仕事されていて、参詣する人が多いことが想像できました。
また、神社の裏手の岩場に石原裕次郎のレリーフの付いた碑が建っていますが、その遥か先には江の島が浮かんで見えて景色としても一級です。
フェド50mmF2の描写は残念ながら厳しいもので、ズンマーに伍する性能は感じられませんでした。
戦前のロシアでは硝材の種類がが限定的だったためだと思われますが、中心部ではそれほど劣るものではないものの、周辺に行くにしたがって有意差がはっきりしてきます。
とは言っても、中心部はしっかりしていて、周辺に収差が見られるものこそわたしの好きなレンズで、このフェドもそんな楽しみに満ちています。
非点収差とコマの度合いが激しい最周辺では合焦させるのが難しいほどで、ハーフサイズ用のレンズなのではと疑問を感じるすさまじさです。
ただし、ノンコートなので逆光では真っ白になりますし、斜光でも丁寧にハレ切りしないとコントラストが落ちてしまいます。
おもしろオールドレンズは常にデリケートなのです。

葉山町森戸
【Alpha7II/FED 50mmF2 F2】
thema:ライカ・マウント・レンズ genre:写真
Fed 50mmF2 | trackback(0) | comment(0) | 2019/02/26 Tue
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